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公開番号
2025042878
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023150061
出願日
2023-09-15
発明の名称
2次電池の寿命予測方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人あーく事務所
主分類
G01R
31/392 20190101AFI20250321BHJP(測定;試験)
要約
【課題】2次電池をリサイクルするに当たって当該2次電池の寿命予測の精度を向上することができる2次電池の寿命予測方法を提供する。
【解決手段】2次電池の利用履歴情報およびSOHを寿命予測指標として算出する機能を有する制御部を備え、1次利用の後に回収された2次電池の寿命予測指標を算出する第1の指標算出工程(ステップST8~ST11)と、2次利用の後に回収された2次電池の寿命予測指標を算出する第2の指標算出工程(ステップST13)とを含み、第1の指標算出工程の算出結果と第2の指標算出工程の算出結果との機械学習により、寿命予測のパラメータ同定を行うことにより、2次電池の残寿命を予測する(ステップST15)。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
2次電池の残寿命を予測する2次電池の寿命予測方法であって、
前記2次電池の1次利用時の利用履歴および2次利用時の利用履歴を蓄積する2次電池データベースと、前記2次電池の利用履歴情報、残寿命情報、SOCおよびSOHのうち少なくとも一つを寿命予測指標として算出する機能を有する制御部とを使用し、
前記1次利用の後に回収された前記2次電池の前記寿命予測指標を算出する第1の指標算出工程と、
前記2次利用の後に回収された前記2次電池の前記寿命予測指標を算出する第2の指標算出工程とを含み、
少なくとも前記第1の指標算出工程での算出結果と前記第2の指標算出工程での算出結果との機械学習により、寿命予測のパラメータ同定を行うことにより、前記2次電池の残寿命を予測することを特徴とする2次電池の寿命予測方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は2次電池の寿命予測方法に係る。特に、本発明は2次電池をリサイクルするに当たって当該2次電池の寿命予測の精度を向上するための対策に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
電気自動車等(以下、車両という場合もある)に搭載されている2次電池にあっては、車両が廃却された後、車両以外の用途へのリサイクル(2次利用)のニーズが高まっている。例えば、小型の電動カート、電動車椅子、自動搬送ロボット、家庭用バッテリ、災害用バッテリ等へリサイクルしたいといったニーズがある。
【0003】
2次電池をリサイクルするに当たり、2次電池の寿命(以下、残寿命という場合もある)を高い精度で予測することは2次電池の利用価値を正確に把握することに繋がるため有益である。このため、2次電池の残寿命を高い精度で予測する技術が求められていた。
【0004】
2次電池をリサイクルするに当たって劣化評価する技術を開示するものとして特許文献1がある。この特許文献1には、2次電池のリサイクル先に対し、より正確な状態を提供し、2次電池の利用と保護とを図ることを目的として、2次電池の利用履歴を付加価値として提供することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2022-147162号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1には、2次電池の残寿命を高い精度で予測する技術については開示が無い。
【0007】
今後、SDGz(Sustainable Development Goals)を推進する観点から、2次電池のリサイクル市場を活性化させていくためには、2次電池の残寿命を高い精度で予測する技術が重要となってくる。
【0008】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、2次電池をリサイクルするに当たって当該2次電池の寿命予測(残寿命の予測)の精度を向上することができる2次電池の寿命予測方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記の目的を達成するための本発明の解決手段は、2次電池の残寿命を予測する2次電池の寿命予測方法を対象とする。そして、この2次電池の寿命予測方法は、前記2次電池の1次利用時の利用履歴および2次利用時の利用履歴を蓄積する2次電池データベースと、前記2次電池の利用履歴情報、残寿命情報、SOC(State Of Charge)およびSOH(State Of Health)のうち少なくとも一つを寿命予測指標として算出する機能を有する制御部とを使用し、前記1次利用の後に回収された前記2次電池の前記寿命予測指標を算出する第1の指標算出工程と、前記2次利用の後に回収された前記2次電池の前記寿命予測指標を算出する第2の指標算出工程とを含み、少なくとも前記第1の指標算出工程での算出結果と前記第2の指標算出工程での算出結果との機械学習により、寿命予測のパラメータ同定を行うことにより、前記2次電池の残寿命を予測することを特徴とする。
【0010】
この特定事項により、これまで1次利用の後の測定結果のみでは十分な精度を得ることが難しかった2次電池の寿命予測に関し、1次利用の後に回収された2次電池の寿命予測指標の算出結果と2次利用の後に回収された2次電池の寿命予測指標の算出結果(1次利用の後よりも更に劣化した状態での寿命予測指標の算出結果)との機械学習によって、寿命予測のパラメータ同定を行うようにしたことにより、2次電池の寿命予測の精度を向上することができる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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