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公開番号2025040380
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-24
出願番号2024075377
出願日2024-05-07
発明の名称色補正用チャート
出願人大日本印刷株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G01N 21/01 20060101AFI20250314BHJP(測定;試験)
要約【課題】染色された組織や細胞を撮像し、デジタル画像とする場合、使用する撮像機器によって色が異なる場合がある。このため、色補正ツールを使用し、撮像機器間の色を補正することが行われている。本開示は、病理検体画像の色補正効果を高めることが可能な、色補正用チャートを提供する。
【解決手段】色補正用チャート10は、基板11と、基板11上に形成されたカラーパッチ12aと、を備え、カラーパッチ12aは、第1色を含み、第1色の座標点は、xy色度図上で(0.200、0.070)、(0.450、0.280)、(0.310、0.340)の3点に囲まれた領域L1内にある。
【選択図】図2A
特許請求の範囲【請求項1】
基板と、
前記基板上に形成されたカラーパッチと、を備え、
前記カラーパッチは、第1色を含み、
前記第1色の座標点は、xy色度図上で(0.200、0.070)、(0.450、0.280)、(0.310、0.340)の3点に囲まれた領域内にある、色補正用チャート。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第1色の座標点は、xy色度図上で(0.310、0.340)、(0.350、0.300)、(0.350,0.200)、(0.260,0.150)、(0.280,0.250)の5点に囲まれた領域内にある、請求項1に記載の色補正用チャート。
【請求項3】
前記第1色の座標点は、xy色度図上で(0.311,0.334)、(0.347,0.210)、(0.270,0.162)、(0.292,0.216)の4点に囲まれた領域内にある、請求項1に記載の色補正用チャート。
【請求項4】
前記第1色の座標点は、xy色度図上で(0.350、0.300)、(0.350、0.200)、(0.380、0.280)の3点に囲まれた領域内にある、請求項1に記載の色補正用チャート。
【請求項5】
前記基板上に形成された複数のカラーパッチを更に備え、
前記複数のカラーパッチは、互いに異なる色を含み、
前記複数のカラーパッチの色の座標点は、xy色度図上で(0.200、0.070)、(0.450、0.280)、(0.310、0.340)の3点に囲まれた領域内にある、請求項1に記載の色補正用チャート。
【請求項6】
前記複数のカラーパッチの色の座標点は、xy色度図上で(0.310、0.340)、(0.350、0.300)、(0.350,0.200)、(0.260,0.150)、(0.280,0.250)の5点に囲まれた領域内にある、請求項5に記載の色補正用チャート。
【請求項7】
前記複数のカラーパッチの色の座標点は、xy色度図上で(0.311,0.334)、(0.347,0.210)、(0.270,0.162)、(0.292,0.216)の4点に囲まれた領域内にある、請求項5に記載の色補正用チャート。
【請求項8】
前記基板上に形成された他のカラーパッチを更に備え、
前記他のカラーパッチの色の座標点は、xy色度図上で(0.350,0.300)、(0.350,0.200)、(0.380、0.280)の3点に囲まれた領域内にある、請求項2に記載の色補正用チャート。
【請求項9】
前記第1色の座標点は、黒体軌跡5000K以上9300K以下かつ黒体軌跡からの色偏差dUV=±0.005で囲まれる白色領域外にある、請求項1に記載の色補正用チャート。
【請求項10】
前記第1色の分光スペクトルのピーク波長は、520nm以上560nm以下であり、前記ピーク波長から長波長側へスペクトルが立ち上がる点が520nm以上560nm以下の範囲にあり、560nm以上620nm以下の範囲での分光透過率の上昇が40%T以下である、請求項1に記載の色補正用チャート。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、色補正用チャートに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、病理学分野で組織や細胞を検査することが行われている。この際、染色剤を用いて組織や細胞を染色する。その後、染色された組織や細胞の色の変化に基づいて、病変を区別し、疾患を診断する。
【0003】
染色された組織や細胞は、顕微鏡で直接観察される場合がある。また、染色された組織や細胞を、顕微鏡に取り付けられたCCDカメラで撮像後ディスプレイに出力し、観察する場合もある。さらに、染色された組織や細胞を、病理スライド用の顕微鏡やスライドガラススキャナ装置で撮像しデジタル画像として保存する場合もある。この場合、デジタル画像は遠隔診療やAI診断などに活用されても良い。
【0004】
染色された組織や細胞を撮像し、デジタル画像とする場合、使用する撮像機器によって色が異なる場合がある。このため、色補正ツールを使用し、撮像機器間の色を補正することが行われている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
米国特許第10241310号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1には、生体類似物質と病理染色に使用する染料でカラーパッチを形成し補正を行う方法が開示されている。しかしながら、一般に、同じ染料を使用したとしても、染色された母材が異なれば、被染色物の透過光又は反射光の色や、被染色物の透過光又は反射光の分光スペクトルは同一とはならない。これは、染料と母材との化学結合状態に違いが生じるためである。この違いは、染料が母材に定着する際に生じる、母材と、染料やその他添加材料等との相互作用や、母材中に染料が分散する程度が異なる等の理由により生じる。
【0007】
本開示は、病理検体画像の色補正効果を高めることが可能な、色補正用チャートを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の実施の形態は、以下の[1]~[14]に関する。
【0009】
[1]基板と、前記基板上に形成されたカラーパッチと、を備え、前記カラーパッチは、第1色を含み、前記第1色の座標点は、xy色度図上で(0.200、0.070)、(0.450、0.280)、(0.310、0.340)の3点に囲まれた領域内にある、色補正用チャート。
【0010】
[2]前記第1色の座標点は、xy色度図上で(0.310、0.340)、(0.350、0.300)、(0.350,0.200)、(0.260,0.150)、(0.280,0.250)の5点に囲まれた領域内にある、[1]に記載の色補正用チャート。
(【0011】以降は省略されています)

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