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公開番号
2025042850
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023150022
出願日
2023-09-15
発明の名称
搬送装置及びこれを用いた搬送方法
出願人
新東工業株式会社
代理人
弁理士法人クスノキ特許事務所
主分類
B65G
17/12 20060101AFI20250321BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】コンベアチェインを用いて搬送物を引張り、搬送物を搬送する構造を活かしつつ、空になった搬送用治具の戻り工程を短縮することができる搬送装置及びこれを用いた搬送方法を提供する。
【解決手段】駆動部2と従動部3のチェインホイール10、14の間に、無限軌道のコンベアチェイン4を架け渡した搬送装置である。コンベアチェイン4の往路側と復路側の、前記無限軌道を二等分する対称位置にそれぞれ搬送用治具5を取り付け、搬送物の搬入側と搬出側に、搬送用治具5を停止及び通過させることができる可動式の位置決めストッパ17、18をそれぞれ設ける。搬送用治具5は、前記駆動部と従動部におけるコンベアチェイン4の屈曲を阻害しない構造とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
駆動部と従動部のチェインホイールの間に、無限軌道のコンベアチェインを架け渡した搬送装置であって、
前記コンベアチェインの前記無限軌道を二等分する対称位置に、搬送物を搭載する搬送用治具をそれぞれ取り付け、
搬入側と搬出側に、前記搬送用治具を停止及び通過させることができる可動式の位置決めストッパをそれぞれ設けた、搬送装置。
続きを表示(約 530 文字)
【請求項2】
前記搬送用治具を、前記駆動部と前記従動部における前記コンベアチェインの屈曲を阻害しない構造とした、請求項1に記載の搬送装置。
【請求項3】
前記搬送用治具は、前記コンベアチェインの複数のローラに搬送物の荷重を分散させて付加する構造を備えたものである、請求項1または2に記載の搬送装置。
【請求項4】
前記搬送物が、鋳型を搭載した定盤台車である請求項1または2に記載の搬送装置。
【請求項5】
請求項1に記載の搬送装置を用いた搬送方法であって、
前記無限軌道を二等分する対称位置に取り付けられた一方の搬送用治具に搬入位置で搬送物を搭載し、前記コンベアチェインを駆動して搬出位置まで搬送すると同時に、他方の搬送用治具を前記コンベアチェインの裏側を経由して前記搬入位置の手前の待機位置まで移動させ、その後に前記コンベアチェインをさらに駆動して他方の搬送用治具を前記搬入位置に停止させるサイクルを繰り返す、搬送方法。
【請求項6】
搬入側と搬出側に設けられた可動式の位置決めストッパにより、前記搬送用治具を前記搬入位置と前記搬出位置において停止させる、請求項5に記載の搬送方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、駆動部と従動部のチェインホイールの間にコンベアチェインを架け渡した搬送装置と、これを用いた搬送方法に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば鋳造造型ラインなどにおいては、鋳型を搭載した定盤台車を搬送する手段として、駆動部と従動部のチェインホイールの間にコンベアチェインを架け渡し、コンベアチェインの移動方向を切り替えて、搬入位置と搬出位置との間で定盤台車を往復移動させる搬送装置(特許文献1,特許文献2)が用いられてきた。このような従来の搬送装置101の一例を図9と図10に示す。
【0003】
これらの図において、駆動部102は減速モータ113とドライブチェイン112とによって駆動される駆動軸111を備えている。また従動部103はテイクアップ116により牽引される従動軸115を備えている。駆動軸111に固定されたチェインホイール110と、従動軸115に取り付けられたチェインホイール114との間には、コンベアチェイン104が架け渡され、搬送部106を構成している。コンベアチェイン104には搬送物7の搬送用治具105が取付けられている。搬出側108と搬入側109にはそれぞれ固定ストッパ117と固定ストッパ118が設けられており、搬送用治具105の各停止位置を規制している。
【0004】
搬送物7は搬入側109において搬送用治具105に載せられ、コンベアチェイン104を駆動して搬出側108まで搬送される。搬送物7を降ろして空になった搬送用治具105は、コンベアチェイン104を逆方向に駆動して搬入側109まで戻される。このような構造の搬送装置は位置決め用の固定ストッパ117、118により搬送用治具105の停止位置を規制できるため、経年使用によるコンベアチェイン104の伸びの影響を受けることがない利点がある。
【0005】
また、自走式の搬送用治具と比べ、車輪とレール間の摩擦係数を考慮する必要がないため、スリップさせることなく加速・減速ができ、スピードアップができること、モータを搬送用治具105に載せる必要がないため、ケーブルベア(登録商標)等が必要なく、構造をシンプルにできる利点がある。しかし搬送用治具105を往き、帰りの往復移動で動かし、帰り工程で空の搬送用治具を原位置に戻しているため、帰り工程の無駄時間が発生するという問題があった。なお帰り工程の無駄時間については、自走式の搬送用治具を用いた場合も同様である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2015-13697号公報
特許第3620629号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的は、コンベアチェインを用いて搬送物を搬送する構造を活かし、しかも空になった搬送用治具の戻り工程を短縮することができる搬送装置及びこれを用いた搬送方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の課題を解決するためになされた本発明は、駆動部と従動部のチェインホイールの間に、無限軌道のコンベアチェインを架け渡した搬送装置であって、前記コンベアチェインの前記無限軌道を二等分する対称位置に、搬送物を搭載する搬送用治具をそれぞれ取り付け、搬入側と搬出側に、前記搬送用治具を停止及び通過させることができる可動式の位置決めストッパをそれぞれ設けたことを特徴とするものである。
【0009】
なお、前記搬送用治具は、前記駆動部と前記従動部における前記コンベアチェインの屈曲を阻害しない構造とする必要がある。また、前記搬送用治具は、前記コンベアチェインの複数のローラに鋳型の荷重を分散させて付加する構造を備えたものであることが好ましい。
【0010】
前記搬送物は、鋳型を搭載した定盤台車とすることができる。
(【0011】以降は省略されています)
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