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公開番号2025042506
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023149569
出願日2023-09-14
発明の名称エキシマランプ
出願人株式会社オーク製作所
代理人個人,個人
主分類H01J 61/02 20060101AFI20250319BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】 安定して蛍光を発することが可能なエキシマランプを提供する。
【解決手段】 紫外線を照射するエキシマランプ10は、放電容器20とともに保持部材80を備えたランプ本体15を備え、放電容器20の外表面には、外側電極40が巻き付けられた状態で配設されている。放電容器20内には、誘電体50によって被覆された内側電極30が、ランプ軸方向に沿って設けられている。エキシマランプは、蛍光体層70を内表面に形成したジャケット管60を備え、ジャケット管60内に、ランプ本体15が着脱可能なように設置される。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
放電ガスが封入される放電容器を有するランプ本体と、
前記放電容器に対向し、蛍光体層が形成されたランプ収容部材とを備え、
前記ランプ本体が、前記ランプ収容部材に対し、着脱可能なように設置されることを特徴とするエキシマランプ。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記ランプ本体の一方の端部が、前記ランプ収容部材の一方の端部に対し、ランプ軸に沿って着脱可能なように、一体的に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項3】
前記放電容器の一方の端部側に設けられ、前記ランプ収容部材に対する前記ランプ本体の一体的取り付けを可能にする保持部材を備えることを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項4】
前記放電ガスは、クリプトンと塩素を含む放電ガスで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項5】
前記蛍光体層は、LaPO4:Ce,Tbを含む蛍光体により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項6】
前記放電容器内に、誘電体に覆われる箔状電極を備え、
前記箔状電極が、前記箔状電極の幅方向に沿った両端の間に、幅方向に沿って厚さが略一定の平坦部を有し、
前記誘電体が、前記箔状電極の幅方向に沿って厚さが略一定で、前記平坦部と略平行な外表面を有することを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項7】
前記放電容器が、内側管と外側管とを溶着させた放電管構造であって、
前記内側管が、前記放電容器の放電空間内に形成された小径部よりも径が大きく、前記放電空間の外部に形成された大径部を備え、
前記ランプ本体が、前記大径部を介して前記ランプ収容部材を保持することを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項8】
前記ランプ本体内部における前記放電容器と前記ランプ収容部材との隙間が、前記ランプ本体の外部と空間的に繋がっていることを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項9】
前記ランプ収容部材の蛍光体層の形成領域が、前記放電容器の光放出面領域よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
【請求項10】
前記ランプ収容部材の内表面に形成した蛍光体層に重ねて、前記放電容器から放射された光を透過する透過層が形成され、
前記透過層の形成領域が、前記ランプ収容部材の蛍光体層の形成領域よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のエキシマランプ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、エキシマランプに関し、特に、蛍光体によって蛍光を発するエキシマランプに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
エキシマランプでは、放電管内に放電ガスが封入され、電極間に高周波電圧を印加することにより、エキシマ光(紫外線)を発光する。そのエキシマ光(紫外線)の照射によって励起されて蛍光を発する蛍光体層を放電管表面に対して形成することにより、エキシマ光とは異なる紫外線あるいは可視光の波長をもつ蛍光を、ランプから発することができる(例えば、特許文献1、2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-183276号公報
特開平11-111236号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような蛍光エキシマランプでは、ランプ製造工程において、膜状の蛍光体層を放電管外表面や放電管内表面に形成する必要があり、その作業は、放電管の細径化、小型化に伴って困難である。一方、エキシマランプのサイズ、形状は、使用目的、使用環境によって制限される傾向にある。そのため、偏りなく安定した照度分布で蛍光を放出することが容易でない。
【0005】
したがって、安定して蛍光を発することが可能なエキシマランプを提供することが求められる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様であるエキシマランプは、放電ガスが封入される放電容器を有するランプ本体と、放電容器に対向し、蛍光体層が形成されたランプ収容部材とを備える。そして、ランプ本体は、ランプ収容部材に対し、着脱可能なように設置される。ここで、「着脱可能なように設置される」とは、使用環境や点灯時間の経過、ランプ収容部材の交換などに応じて、ランプ本体をランプ収容部材から取り外した後、同じランプ本体、あるいは紫外線ピーク波長が異なる同形状のランプ本体などを、点灯可能に装着できることを示す。
【0007】
ランプ収容部材に対してランプを着脱自在に装着させる構成は、装着の仕方、構造を含め、様々であり、ランプ本体を、ランプ収容部材に対してランプ軸方向に沿って移動(スライド)させながら装着させることが可能である。例えば、ランプ本体の一方の端部が、ランプ収容部材の一方の端部に対し、ランプ軸に沿って着脱可能なように、一体的に取り付けることができる。また、放電容器の一方の端部側に設けられ、ランプ収容部材に対するランプ本体の一体的取り付けを可能にする保持部材を設けることが可能である。
【0008】
例えば、放電容器は、周方向全体に光を透過する放電管として構成することが可能であり、ランプ収容部材が、内周面に蛍光体層を形成したジャケット管として構成することができる。
【0009】
放電容器の外表面に設けられる外側電極の構成は、様々である。例えば、外側電極が、箔状電極と外側電極とが対向する端部に円筒部材を備えるように構成することができる。
【0010】
放電ガスの種類、また、その放電ガスに合わせて蛍光を発する蛍光の波長は、様々である。例えば、放電ガスを、クリプトンと塩素を含む放電ガスによって構成することが可能であり、蛍光体層を、LaPO4:Ce,Tbを含む蛍光体により形成することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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