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公開番号
2025042308
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149243
出願日
2023-09-14
発明の名称
眼科装置
出願人
株式会社トプコン
代理人
弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
主分類
A61B
3/00 20060101AFI20250319BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】被検眼の情報を取得するための指示や注意を、被検者により適切かつより確実に伝達することができ、被検眼の情報の取得を、より円滑に行うことができる眼科装置を提供する。
【解決手段】眼科装置100は、被検眼の情報を取得する測定光学系を有する測定ヘッド16と、被検者の頬が接触する第1接触領域18bを有する頬当部18と、第1接触領域18bに設けられた骨伝導スピーカ部20と、被検者の額が接触する第2接触領域17bを有する額当部17と、第2接触領域17bに設けられた第1センサ部30と、測定光学系、骨伝導スピーカ部20及び第1センサ部30を制御する制御部と、備える。制御部は、被検眼の情報を取得するための指示を出力するように骨伝導スピーカ部20を制御する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
被検眼の情報を取得する情報取得部と、
被検者の顔の少なくとも一部が接触する接触領域と、
前記接触領域に設けられた骨伝導スピーカ部と、
前記情報取得部及び前記骨伝導スピーカ部を制御する制御部と、備え、
前記制御部は、前記被検眼の情報を取得するための指示を出力するように前記骨伝導スピーカ部を制御する
ことを特徴とする眼科装置。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記制御部は、前記被検者に関する被検者情報を取得し、前記被検者情報から取得した前記被検者の年齢、性別、人種及び前記被検眼の状態の少なくとも何れかに応じて、前記骨伝導スピーカ部から出力する指示の内容、言語、音の周波数、音の強度の少なくとも何れかを変更して前記指示を出力するように前記骨伝導スピーカ部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。
【請求項3】
前記被検者情報が被検者IDに紐づけられて記憶されている記憶部を備え、
前記制御部は、前記被検者IDを外部装置から取得し、前記被検者IDに基づいて前記記憶部から前記被検者情報を取得する
ことを特徴とする請求項2に記載の眼科装置。
【請求項4】
前記被検眼の前眼部画像を取得する画像取得部を備え、
前記制御部は、前記前眼部画像を画像解析して、前記被検眼の状態を取得する
ことを特徴とする請求項2に記載の眼科装置。
【請求項5】
前記接触領域への前記顔の接触状態を検知するセンサ部を設け、
前記制御部は、前記センサ部の検知結果に基づき、前記骨伝導スピーカ部から出力する前記指示の内容を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。
【請求項6】
前記接触領域が、前記被検者の頬又は耳の近傍が接触する第1接触領域と、前記被検者の額が接触する第2接触領域を含み、
前記第1接触領域に、前記骨伝導スピーカ部が設けられ、前記第1接触領域の前記骨伝導スピーカ部に近接した領域及び前記第2接触領域の少なくとも何れかに、前記センサ部が設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載の眼科装置。
【請求項7】
前記情報取得部、前記被検眼の前記情報取得部の光軸上の前眼部像を取得する画像取得部、及び前記被検眼に視標を提示する視標提示部を有し、左右の前記被検眼に対応して設けられた一対の測定ヘッドと、
前記測定ヘッドを鉛直方向及び水平方向に移動させ、鉛直方向に平行な軸及び水平方向に平行な軸を回旋軸として回転させる一対の駆動機構と、を備え、
前記一対の測定ヘッドの各々に前記接触領域が設けられている
ことを特徴する請求項1に記載の眼科装置。
【請求項8】
前記一対の測定ヘッドの間に、前記被検者の頬を支持する一対の頬当部が設けられ、前記一対の頬当部の各々に設けられた接触領域に、前記骨伝導スピーカ部が設けられている
ことを特徴する請求項7に記載の眼科装置。
【請求項9】
ベース部と、
前記ベース部上に鉛直方向及び水平方向に移動可能に配置され、前記情報取得部を有する測定ヘッドと、
前記被検者の顔を支持する顔支持部と、を備え、
前記顔支持部は、前記被検者の額を当てる額当部と、顎を載せる顎受部と、前記額当部及び前記顎受部を連結する一対の柱状部とを備え、
前記一対の柱状部の各々に前記接触領域が設けられている
ことを特徴する請求項1に記載の眼科装置。
【請求項10】
前記顔支持部は、前記一対の柱状部を、前記被検者の顔に接触させる方向及び離れる方向に移動させて、前記一対の柱状部の幅を調整する調整部を備える
ことを特徴とする請求項9に記載の眼科装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、眼科装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、テーブル、床等の上に載置されて使用され、測定光学系を有し水平方向及び垂直方向に移動可能に配置された測定ヘッドと、額当部とを備えた眼科装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この眼科装置は、眼科装置と正対する被検者が、額当部に額を当てた状態で、測定光学系によって被検者の被検眼の情報を取得する。このとき、被検者は、検者又は眼科装置からの被検眼の情報を取得するための指示や注意に従って、眼を見開いたり、視標を視認したりする。
【0003】
しかしながら、被検者が高齢者等で聴力が低下している場合、周囲の騒音が大きい場合等は、被検者が検者等の声を聞き取りにくいことがあり、被検眼の情報の取得が円滑に行われないことがあった。
【0004】
一方、特許文献2には、被検者の頭部に装着してなる骨伝導スピーカを備えた医用画像診断装置が開示されている。骨伝導スピーカは、装置の騒音が大きい場合でも、騒音対策のために被検者が耳栓を装着している場合でも、被検者にオペレータの指示を伝達可能である。
【0005】
しかしながら、特許文献2では、骨伝導スピーカは装置に着脱する枕型のものであり、装置自体に設けられていない。また、被検者の状態によらず、骨伝導スピーカから一方的に指示等を出力するだけであったため、すべての被検者に適切に指示等を伝達できているかは定かではない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2022-42080号公報
特開2007-75410号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本開示は、上記の事情に鑑みて為されたもので、被検眼の情報を取得するための指示や注意を、被検者により適切かつより確実に伝達することができ、被検眼の情報の取得を、より円滑に行うことができる眼科装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するため、本開示の眼科装置は、被検眼の情報を取得する情報取得部と、被検者の顔の少なくとも一部が接触する接触領域と、前記接触領域に設けられた骨伝導スピーカ部と、前記情報取得部及び前記骨伝導スピーカ部を制御する制御部と、備える。前記制御部は、前記被検眼の情報を取得するための指示を出力するように前記骨伝導スピーカ部を制御する。
【発明の効果】
【0009】
このように構成された眼科装置は、被検眼の情報を取得するための指示や注意を、被検者により適切かつより確実に伝達することができ、被検眼の情報の取得を、より円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施例1に係る眼科装置の全体構成を示す斜視図である。
実施例1に係る眼科装置の第1センサ部及び骨伝導スピーカ近傍の正面図である。
実施例1に係る眼科装置の測定光学系の概略構成を説明するための図である。
実施例1に係る眼科装置の制御系の構成を示すブロック図である。
実施例1に係る眼科装置の動作の一例を示すフローチャートである。
実施例2に係る眼科装置の第1センサ部、第2センサ部及び骨伝導スピーカ近傍の正面図である。
図6に示されるA-A線断面を拡大した図である。
実施例2の変形例に係る眼科装置の第1センサ部、第2センサ部及び骨伝導スピーカ部近傍の正面図である。
実施例3に係る眼科装置の全体構成を示す斜視図である。
実施例3に係る眼科装置の第1センサ部、第2センサ部及び骨伝導スピーカ部が設けられた顔支持部の正面図である。
実施例3に係る眼科装置の制御系の構成を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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