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公開番号2025042090
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023148918
出願日2023-09-14
発明の名称文書評価装置、方法およびプログラム並びに文書評価システム
出願人理想科学工業株式会社
代理人個人
主分類G06F 40/253 20200101AFI20250319BHJP(計算;計数)
要約【課題】文書のわかりやすさに関する複数の評価項目の評価処理の負荷を軽減し、効率化を図ることができる文書評価装置、方法およびプログラム並びに文書評価システムを提供する。
【解決手段】少なくとも文字列のオブジェクトを含む文書データを取得する文書データ取得部11と、文書データ取得部によって取得された文書データに対して前処理を行う前処理部12と、前処理済み文書データに基づいて、文書データの情報量を評価する情報量評価部13と、前処理済み文書データに基づいて、文字列の読みやすさを評価する文字評価部14と、記前処理済み文書データに基づいて、文書データにおいて隣接する色の関係を評価する色彩評価部15とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
少なくとも文字列のオブジェクトを含む文書データを取得する文書データ取得部と、
前記文書データ取得部によって取得された文書データに対して前処理を行う前処理部と、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文書データの情報量を評価する情報量評価部と、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文字列の読みやすさを評価する文字評価部と、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文書データにおいて隣接する色の関係を評価する色彩評価部とを備えた文書評価装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記前処理部が、前記前処理として、前記文書データから評価対象外のオブジェクトを除去する処理を行う請求項1記載の文書評価装置。
【請求項3】
前記情報量評価部、前記文字評価部および前記色彩評価部の評価結果を出力する評価結果出力部を備えた請求項1記載の文書評価装置。
【請求項4】
前記文書データが、ベクトル図形のオブジェクトおよびビットマップ画像のオブジェクトを含む請求項1記載の文書評価装置。
【請求項5】
前記文書データは、前記文字列のフォント情報を含む請求項1記載の文書評価装置。
【請求項6】
前記評価結果出力部が、前記評価結果として、前記文書データにおける警告対象の位置を示す情報を出力する請求項1記載の文書評価装置。
【請求項7】
前記評価結果出力部が、前記文書データにページ回転の情報が含まれる場合、前記文書データの前記警告対象の位置を示す情報に対して、前記ページ回転に応じた座標変換処理を施す請求項6記載の文書評価装置。
【請求項8】
請求項1から7いずれか1項記載の文書評価装置と、
前記文字評価装置における評価結果を表示する端末装置とを備えた文書評価システム。
【請求項9】
少なくとも文字列のオブジェクトを含む文書データを取得し、
該取得した文書データに対して前処理を行い、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文書データの情報量を評価し、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文字列の読みやすさを評価し、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文書データにおいて隣接する色の関係を評価する文書評価方法。
【請求項10】
少なくとも文字列のオブジェクトを含む文書データを取得するステップと、
該取得した文書データに対して前処理を行うステップと、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文書データの情報量を評価するステップと、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文字列の読みやすさを評価するステップと、
前記前処理済み文書データに基づいて、前記文書データにおいて隣接する色の関係を評価するステップとをコンピュータに実行させる文書評価プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、文書データのわかりやすさを評価する文書データ評価装置、方法およびプログラム並びに文書評価システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
文書の情報のわかりやすさは曖昧な概念である。文書の情報のわかりやすさは、文書の読み手の身体的・能力的特徴、知識や技能、経験、利害関係、文書の用途や利用シーン、嗜好などによって判断基準が異なるため、客観的に評価することが難しい。
【0003】
そこで、非特許文献1では、「情報のわかりやすさ」を人間同士のコミュニケーションの情報設計の視点で9つの項目に分類し、それぞれについて評価の基準を定めている。ここでの9項目とは、「情報量」、「タスク」、「テキスト(文意のわかりやすさ)」、「レイアウト」、「タイポグラフィ(文字の読みやすさ)」、「色彩設計」、「マーク・図表」、「記入(入力)欄」、「使用上の問題」である。
【0004】
また、特許文献1では、非特許文献1で示される9項目についての評価手法が提案されている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0005】
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会,「わかりやすさの9項目」,インターネット <URL:https://ucda.jp/ninsho_mokuteki/kijun.html#01>
【特許文献】
【0006】
特開2011-020387号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、非特許文献1および特許文献1による評価は、情報設計の知識と評価技能を有する専門家が実施する必要がある。専門家であっても知識や技能の個人差があるため、評価における属人性を完全に排除することはできない。
【0008】
また、特許文献1では、複数種類の評価項目に対して専用の評価手法、判定具、装置などを利用する。したがって、実際の評価では、これらの評価手法、判定具、装置を使い分けるため手間と時間がかかる。また、評価手法や判定具、装置等の使い方に習熟しておく必要がある。
【0009】
そこで、複数の評価項目を一括して自動で評価する装置が望まれている。しかしながら、評価対象の文書には、文字列を含むオブジェクトの他に種々のオブジェクトが含まれており、このような文書に対して、複数の評価項目を一括して評価する処理を行った場合、演算処理の負荷が大きく、処理能力の高い演算装置が必要であったり、評価結果を得るまでに時間を要するという問題がある。
【0010】
また、PDF等のファイルフォーマットは複雑な構造のものも存在するため、ページ毎のページの回転やページサイズ等の設定により、オブジェクトの回転などの座標変換処理を各評価項目毎に実施してしまうと、余計な負荷がかかってしまうという問題がある。
(【0011】以降は省略されています)

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