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公開番号2025041726
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2024221411,2023559184
出願日2024-12-18,2022-01-27
発明の名称内視鏡
出願人シエ チャン-ビ
代理人個人,個人
主分類A61B 1/005 20060101AFI20250318BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】使い捨ての器具として使用することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、挿入管装置と制御装置とを含む。挿入管装置は、弾性支持ユニットとレンズユニットと管状スリーブユニットとを含む。弾性支持ユニットは、遠位ディスクと、近位ディスクと、中間ディスクと、ディスクの間にそれぞれ接続される第1及び第2のばねと、を含む。レンズユニットは、レンズ座とレンズモジュールとを含む。管状スリーブユニットは、レンズ座及び弾性支持ユニットに被せられる。制御装置は、グリップと、挿入管装置に接続される角度制御モジュールと、を含む。角度制御モジュールは、遠位ディスクを移動させ、第1のばねを屈曲させるように操作可能であることにより、遠位ディスクの角度を制御する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
挿入管装置(2)と、制御装置(8)と、を含み、
前記挿入管装置(2)は、弾性支持ユニット(3)と、レンズユニット(4)と、管状スリーブユニット(7)と、を含み、
前記弾性支持ユニット(3)は、遠位ディスク(31)と、近位ディスク(33)と、前記遠位ディスク(31)と前記近位ディスク(33)との間に配置される中間ディスク(32)と、屈曲可能であり、前記遠位ディスク(31)と前記中間ディスク(32)との間に接続される第1のばね(34)と、屈曲可能であり、前記中間ディスク(32)と前記近位ディスク(33)との間に接続される第2のばね(35)と、を含み、前記遠位ディスク(31)と前記第1のばね(34)と前記中間ディスク(32)と前記第2のばね(35)と前記近位ディスク(33)とは、前記第1のばね(34)及び前記第2のばね(35)が屈曲していない時に、互いに同軸に配置され、前記遠位ディスク(31)は、前面(311)と後面(312)とを有し、前記遠位ディスク(31)の前記後面(311)は、前記第1のばね(34)に面し、
前記レンズユニット(4)は、前記遠位ディスク(31)の前記前面(311)に取り付けられるレンズ座(41)と、前記レンズ座(41)に取り付けられ、画像を取り込むための第1のレンズモジュール(42)と、を含み、
前記管状スリーブユニット(7)は、前記レンズ座(41)と前記弾性支持ユニット(3)とに被せられ、
前記制御装置(8)は、前記弾性支持ユニット(3)の前記近位ディスク(33)に接続されるグリップ(81)と、前記グリップ(81)に設置され、前記挿入管装置(2)に接続される角度制御モジュール(85)と、前記グリップ(81)に取り付けられ、信号伝送及び電力伝送のために前記第1のレンズモジュール(42)に電気的に接続される信号線モジュール(86)と、を含み、前記角度制御モジュール(85)は、前記遠位ディスク(31)を前記中間ディスク(32)に対して移動させ、前記第1のばね(34)を屈曲させるように操作可能であることにより、前記遠位ディスク(31)の前記中間ディスク(32)に対する角度を制御する、
内視鏡(100)。
続きを表示(約 2,600 文字)【請求項2】
前記管状スリーブユニット(7)は、前記遠位ディスク(31)及び前記レンズ座(41)に被せられる第1のシリコンチューブ(71)と、前記第1のシリコンチューブ(71)に接続され、前記遠位ディスク(31)及び前記中間ディスク(32)に被せられる第2のシリコンチューブ(72)と、前記第2のシリコンチューブ(72)に接続され、前記中間ディスク(32)及び前記近位ディスク(33)に被せられる第3のシリコンチューブ(73)と、を含み、前記第2のシリコンチューブ(72)は、曲げを容易にするために、その内表面及び外表面の少なくとも1つに形成されるらせん溝(720)を有する、請求項1に記載の内視鏡(100)。
【請求項3】
前記第3のシリコンチューブ(73)は、曲げを容易にするために、その内表面に形成されるらせん溝(730)を有する、請求項2に記載の内視鏡(100)。
【請求項4】
前記管状スリーブユニット(7)は、前記第1のシリコンチューブ(71)及び前記第2のシリコンチューブ(72)のジョイント部と前記第2のシリコンチューブ(72)及び前記第3のシリコンチューブ(73)のジョイント部とにそれぞれ被せられる2つのシリコンガスケットリング(74)をさらに含む、請求項2又は3に記載の内視鏡(100)。
【請求項5】
前記第1のレンズモジュール(42)は、正面画像を取り込むための前レンズ(421)と、前記前レンズ(421)の周囲に配置される複数の前照明部材(422)と、を含む、請求項1に記載の内視鏡(100)。
【請求項6】
前記第1のレンズモジュール(42)は、前記レンズ座(41)に取り付けられ、前記前レンズ(421)及び前記前照明部材(422)を覆う透明カバー部材(423)をさらに含む、請求項5に記載の内視鏡(100)。
【請求項7】
前記レンズ座(41)は、前面(411)と、前記前面の反対側にあり、前記遠位ディスク(31)に接触する後面(412)と、前記前面及び前記後面を相互接続する側面(413)と、を有し、
前記レンズユニット(4)は、前記レンズ座(41)の前記側面(413)を介して前記レンズ座(41)に埋め込まれる第2のレンズモジュール(43)をさらに含み、
前記管状スリーブユニット(7)は、前記第2のレンズモジュール(43)に位置合わせされる開口(713)を有し、
前記第2のレンズモジュール(43)は、前記開口(713)を介して側面画像を取り込むための側レンズ(431)と、前記側レンズ(431)の周囲に配置される複数の側照明部材(432)と、を含む、請求項5に記載の内視鏡(100)。
【請求項8】
前記挿入管装置(2)は、前記レンズ座(41)に被せられるノズルリング(51)と、前記ノズルリング(51)に流体的に接続され、前記遠位ディスク(31)、前記中間ディスク(32)、及び前記近位ディスク(33)を通して延伸し、前記制御装置(8)に接続される第1の可撓性導管(52)と、を含むノズルユニット(5)をさらに含み、
前記ノズルリング(51)は、互いに角度的に間隔をおいてある複数の噴射口(510)が形成される環状の前面を有し、
前記第1のシリコンチューブ(71)は、前記ノズルリング(51)を覆い、前記ノズルリング(51)の前記噴射口(510)にそれぞれ流体的に連通する複数の第1のスルーホール(711)を有し、
前記制御装置(8)は、前記グリップ(81)に取り付けられ、前記第1の可撓性導管(52)に流体的に接続される液体バルブ(82)及び空気バルブ(83)をさらに含む、請求項2又は3に記載の内視鏡(100)。
【請求項9】
前記挿入管装置(2)は、前記レンズ座(41)に被せられる吸引リング(61)と、前記吸引リング(61)に流体的に接続され、前記遠位ディスク(31)、前記中間ディスク(32)、及び前記近位ディスク(33)を通して延伸し、前記グリップ(81)に接続される第2の可撓性導管(62)と、を含む吸引ユニット(6)をさらに含み、
前記吸引リング(61)は、互いに角度的に間隔をおいてある複数の吸引口(610)が形成される環状の側面を有し、
前記第1のシリコンチューブ(71)は、前記吸引リング(61)をさらに覆い、前記吸引リング(61)の前記吸引口(610)にそれぞれ流体的に連通する複数の第2のスルーホール(712)をさらに有し、
前記制御装置(8)は、前記グリップ(81)に取り付けられ、前記第2の可撓性導管(62)に流体的に接続される吸引バルブ(84)をさらに含む、請求項8に記載の内視鏡(100)。
【請求項10】
前記遠位ディスク(31)は、前記遠位ディスク(31)の中心軸に平行に延伸し、前記第1のばね(34)の両側にそれぞれ配置される2つの導管通過孔(302)を有し、
前記中間ディスク(32)は、前記中間ディスク(32)の中心軸に平行に延伸し、前記第1のばね(34)及び前記第2のばね(35)の両側にそれぞれ配置される2つの導管通過孔(302)を有し、
前記近位ディスク(33)は、前記近位ディスク(33)の中心軸に平行に延伸し、前記第2のばね(35)の両側にそれぞれ配置される2つの導管通過孔(302)を有し、
前記ノズルユニット(5)の前記第1の可撓性導管(52)は、前記遠位ディスク(31)の前記導管通過孔(302)の1つと前記中間ディスク(32)の前記導管通過孔(302)の1つと前記近位ディスク(33)の前記導管通過孔(302)の1つとを通して延伸し、
前記吸引ユニット(6)の前記第2の可撓性導管(62)は、前記遠位ディスク(31)の前記導管通過孔(302)の他の1つと前記中間ディスク(32)の前記導管通過孔(302)の他の1つと前記近位ディスク(33)の前記導管通過孔(302)の他の1つとを通して延伸する、請求項9に記載の内視鏡(100)。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、医療器具に関し、より詳しくは内視鏡に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
内視鏡は、腸の検査、気管支の検査、腹部の検査、胸腔の検査などの様々な医療検査を行うために使用される。従来の内視鏡は、患者(人間及び動物を含む)の臓器または他の組織の画像を取り込むように、患者の内腔に挿入されるファイバースコープまたはビデオスコープを含む。いくつかの内視鏡は、明確な画像を得るためまたは一部の外科手術を行うために、非常に複雑な構造を有し、その結果、内視鏡の製造コストが高くなる。コスト削減のために、内視鏡を滅菌後に再使用するのが一般的である。
【0003】
しかしながら、後天性免疫不全症候群(AIDS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの伝染性の高い病気を患っている患者に内視鏡を使用した場合、内視鏡の滅菌手順は、より高い安全基準のために徹底的に実行される必要があるため、時間及びコストがかかることになる。その一方、使い捨ての内視鏡を使用する場合、コストに懸念を抱くことになる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従って、本開示の目的は、上記の先行技術に関連する欠点を少なくとも1つ軽減することができる内視鏡を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示によれば、内視鏡は、挿入管装置と制御装置とを含む。挿入管装置は、弾性支持ユニットとレンズユニットと管状スリーブユニットとを含む。弾性支持ユニットは、遠位ディスクと、近位ディスクと、遠位ディスクと近位ディスクとの間に配置される中間ディスクと、屈曲可能であり、遠位ディスクと中間ディスクとの間に接続される第1のばねと、屈曲可能であり、中間ディスクと近位ディスクとの間に接続される第2のばねと、を含む。遠位ディスクと第1のばねと中間ディスクと第2のばねと近位ディスクとは、第1のばねと第2のばねとが屈曲していない時に、互いに同軸に配置される。遠位ディスクは、前面と後面とを有する。遠位ディスクの後面は、第1のばねに面する。レンズユニットは、遠位ディスクの前面に取り付けられるレンズ座と、レンズ座に取り付けられ、画像を取り込むための第1のレンズモジュールと、を含む。管状スリーブユニットは、レンズ座と弾性支持ユニットとに被せられる。制御装置は、弾性支持ユニットの近位ディスクに接続されるグリップと、グリップに設置され、挿入管装置に接続される角度制御モジュールと、グリップに取り付けられ、信号伝送及び電力伝送のために第1のレンズモジュールに電気的に接続される信号線モジュールと、を含む。角度制御モジュールは、遠位ディスクを中間ディスクに対して移動させ、第1のばねを屈曲させるように操作可能であることにより、遠位ディスクの中間ディスクに対する角度を制御する。
【0006】
本開示の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照する以下の実施形態の詳細な説明において明白になる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示に係る内視鏡の一実施形態が示される部分的な側面図である。
該実施形態の挿入管装置が示される部分的な斜視図である。
該実施形態の挿入管装置が示される部分的な側面断面図である。
該実施形態の管状スリーブユニットが省略されている挿入管装置が示される部分的な斜視図である。
図3の部分的な拡大図である。
該実施形態が示される部分的な一部分解斜視図である。
該実施形態の挿入管装置が示される部分的な側面断面図である。
図7の部分的な拡大図である。
該実施形態の制御装置の角度制御モジュールが示される部分的な側面図である。
図7と同様の図であるが、該実施形態の挿入管装置が角度制御モジュールにより駆動され、屈曲されている。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1を参照し、本開示に係る内視鏡100の実施形態は、可撓性を有し、患者の内腔に挿入するための挿入管装置2と、挿入管装置2の端部に接続される制御装置8と、を含む。
【0009】
図2、図3、及び図4を参照し、挿入管装置2は、弾性支持ユニット3と、レンズユニット4と、ノズルユニット5と、吸引ユニット6と、管状スリーブユニット7と、を含む。
【0010】
弾性支持部材3は、遠位ディスク31と、近位ディスク33と、遠位ディスク31と近位ディスク33との間に配置される中間ディスク32と、屈曲可能であり、遠位ディスク31と中間ディスク32との間に接続される第1のばね34と、屈曲可能であり、中間ディスク32と近位ディスク33との間に接続される第2のばね35と、を含む。遠位ディスク31と、第1のばね34と、中間ディスク32と、第2のばね35と、近位ディスク33とは、第1のばね34と第2のばね35とが屈曲していない時に、互いに同軸に配置される。図5をさらに参照すると、遠位ディスク31は、前面311と後面312とを有する。遠位ディスク31の後面312は、第1のばね34に面する。
(【0011】以降は省略されています)

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