TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025041372
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2023148626
出願日2023-09-13
発明の名称容器詰め調合液
出願人大和製罐株式会社
代理人弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
主分類A23G 9/00 20060101AFI20250318BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】運搬時の冷凍が不要な調合液を冷凍することによって生じる冷菓の硬さを低下させ得る技術を提供する。
【解決手段】容器詰め調合液2Aは、密封された容器21Aと、前記容器21A内に収容され、冷凍することにより冷菓を生成する調合液22Aとを備え、前記調合液22Aを起泡させていない状態において、前記容器21Aのヘッドスペースの体積が前記容器21Aの容積に占める割合は10%乃至95%の範囲内にある。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
密封された容器と、
前記容器内に収容され、冷凍することにより冷菓を生成する調合液と
を備え、
前記調合液を起泡させていない状態において、前記容器のヘッドスペースの体積が前記容器の容積に占める割合は10%乃至95%の範囲内にある容器詰め調合液。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記調合液は、乳固形分含有量が10質量%乃至27質量%の範囲内にある請求項1に記載の容器詰め調合液。
【請求項3】
前記容器内に収容された食用固形物を更に備えた請求項1に記載の容器詰め調合液。
【請求項4】
前記食用固形物は、ナッツ類、クッキー、果実、ラムネ、及びチョコレートからなる群より選ばれる1以上を含んだ請求項3に記載の容器詰め調合液。
【請求項5】
前記調合液は増粘剤を含んだ請求項1に記載の容器詰め調合液。
【請求項6】
前記増粘剤は、寒天、κ-カラギーナン、ローカストビーンガム、脱アシルジェランガム、ネイティブジェランガム、グルコマンナン、及びキサンタンガムからなる群より選ばれる1以上を含んだ請求項5に記載の容器詰め調合液。
【請求項7】
前記調合液は起泡剤を含んだ請求項1に記載の容器詰め調合液。
【請求項8】
前記起泡剤は、大豆たんぱく及び小麦たんぱくの少なくとも一方を含んだ請求項7に記載の容器詰め調合液。
【請求項9】
前記調合液は超高温瞬間殺菌された請求項1に記載の容器詰め調合液。
【請求項10】
レトルト処理された請求項9に記載の容器詰め調合液。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、容器詰め調合液に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、アイスクリームは、購入後、直ちに喫食可能な形態で販売されている。即ち、アイスクリームは、一般に、包装された形態のアイスクリーム製品として冷凍環境中に保存され、食べる直前に冷凍環境から取り出される。
【0003】
このようなアイスクリーム製品は、その流通段階において冷凍運搬が必要である。それ故、上記のアイスクリーム製品は、運搬のコストが高い。
【0004】
また、上記のアイスクリーム製品は、運搬中に何らかのトラブルによって温度が上昇すると、アイスクリームが溶けてしまう可能性がある。溶けたアイスクリームは、再度凍結させると、喫食が困難なほどに硬くなる。即ち、上記のアイスクリーム製品は、運搬時等においてアイスクリームが溶けると、商品価値が失われてしまう。
【0005】
これに対し、容器に充填したアイスクリーム原液を常温で流通させ、喫食前に凍結させることでアイスクリームを作成する方法が提案されている(特許文献1)。このアイスクリーム原液は、無菌条件で包装することにより、液体状態で室温にて保存可能であり、また、泡立て又はホイップを行わずに凍結させた場合であっても微晶性構造を有するアイスクリーム製品を生じるものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2001-54357号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記の技術には、運搬時の冷凍が不要であるという利点がある。しかしながら、本発明者らは、上記のアイスクリーム原液を包装したまま冷凍してなるアイスクリーム製品は、冷凍運搬によって流通する一般のアイスクリームと比較すると硬すぎることを見出している。
【0008】
そこで、本発明は、運搬時の冷凍が不要な調合液を冷凍することによって生じる冷菓の硬さを低下させ得る技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一側面によると、密閉された容器と、前記容器内に収容され、冷凍することにより冷菓を生成する調合液とを備え、前記調合液を起泡させていない状態において、前記容器のヘッドスペースの体積が前記容器の容積に占める割合は10%乃至95%の範囲内にある容器詰め調合液が提供される。
【0010】
本発明の他の側面によると、前記調合液は、乳固形分含有量が10質量%乃至27質量%の範囲内にある上記側面に係る容器詰め調合液が提供される。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

大和製罐株式会社
容器詰め調合液
11日前
株式会社バンダイ
菓子
1か月前
株式会社バンダイ
菓子
1か月前
個人
焼き魚の製造方法
9日前
池田食研株式会社
発泡顆粒
1か月前
個人
サメの加工品の識別方法
1か月前
池田食研株式会社
免疫賦活剤
1か月前
キッコーマン株式会社
粉末醤油
2か月前
池田食研株式会社
乳化用組成物
1か月前
アサヒ飲料株式会社
飲料
1か月前
日澱化學株式会社
チーズ様食品
12日前
長谷川香料株式会社
香味改善剤
1か月前
第一工業製薬株式会社
固形食品
9日前
一般社団法人神真都Q会
松の木茶
1か月前
個人
薬草茶用の薬草配合物
1か月前
個人
ブライン液の製造方法
2か月前
長谷川香料株式会社
苦味感増強剤
11日前
日本メナード化粧品株式会社
飲料
1か月前
不二製油株式会社
含水飲食品用油脂
1か月前
長野県
軟らかい食肉製品の製造方法
1か月前
不二製油株式会社
菓子類の製造方法
1か月前
池田食研株式会社
風味付与用組成物
23日前
株式会社SERE
だしパック
24日前
不二製油株式会社
不快味マスキング剤
1か月前
株式会社バンダイ
菓子及び菓子セット
23日前
株式会社バンダイ
菓子及び菓子セット
23日前
株式会社ティムコ
お好み焼の製造方法
2か月前
鈴茂器工株式会社
米飯処理装置
9日前
株式会社バンダイ
菓子及び菓子セット
23日前
ヱスビー食品株式会社
調味組成物
1か月前
ヤマサ醤油株式会社
醤油含有コーラ飲料
1か月前
理研ビタミン株式会社
スープの製造方法
1か月前
株式会社共栄プロシャン
飲む苺大福
1か月前
長谷川香料株式会社
乳劣化臭マスキング剤
1か月前
キユーピー株式会社
乾燥卵白の凍結造粒物
1か月前
個人
簡便な紫還元性焼塩(紫竹塩)の製法
1か月前
続きを見る