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公開番号
2025018433
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-06
出願番号
2023122129
出願日
2023-07-27
発明の名称
薬草茶用の薬草配合物
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A23L
33/105 20160101AFI20250130BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約
【課題】長期間継続してC型肝炎や癌の再発を防ぐことを課題とする。
【解決手段】体調を整えるための薬草茶用の薬草配合物であって、
よもぎ、いのこづち、おおばこ、うら白柏、甘草、おとこえし、くま笹、いちじくの葉、柿の葉、桑の葉、ふき、なすびの葉、及びかきおどしを配合した1次配合物に、すいかずら、及び、がまずみを配合したことを特徴とする薬草配合物とした。この構成により、C型肝炎や癌が治癒するとともに再発を防止することができる。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
薬草茶用の薬草配合物であって、
よもぎ、いのこづち、おおばこ、うら白柏、甘草、おとこえし、くま笹、いちじくの葉、柿の葉、桑の葉、ふき、なすびの葉、及びかきおどしを配合した1次配合物に、すいかずら、及び、がまずみを配合したことを特徴とする薬草配合物。
続きを表示(約 230 文字)
【請求項2】
前記1次配合物の割合は、乾燥した重量比で、よもぎ、いのこづち、及びおおばこを各5、うら白柏、甘草、及びおとこえしを各4、くま笹、いちじくの葉、及び柿の葉を各2に対し、桑の葉、ふき、なすびの葉、及びかきおどしを各1であることを特徴とする請求項1に記載の薬草配合物。
【請求項3】
すいかずら、及び、がまずみの配合比は、乾燥した重量比で、前記1次配合物に対してそれぞれ約0.2%であることを特徴とする請求項2に記載の薬草配合物。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、野菜、薬草、及び果樹の15種類を組合わせた薬草茶に関するものである。
続きを表示(約 790 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、体の健康を保つために、様々な薬草や野菜等を組合わせた薬草茶が飲用されている。
【0003】
特許文献1には、野菜、薬草、及び果樹13種類を組合わせた薬草茶を飲用することにより、C型肝炎に効果があることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許文献1:特許第5742038号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載のものは、2回目のインターフェロンを受ける直前に薬草茶の飲用を開始し2ヶ月で全て正常となったとの効果が記載されているが、その後にC型肝炎が再発する恐れがあるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決して、長期間継続してC型肝炎や癌の再発を防ぐことを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために本発明は、薬草茶用の薬草配合物であって、
よもぎ、いのこづち、おおばこ、うら白柏、甘草、おとこえし、くま笹、いちじくの葉、柿の葉、桑の葉、ふきの葉、なすびの葉、及びかきおどしを配合した1次配合物に、すいかずら、及び、がまずみを配合したことを特徴とする薬草配合物を提供するものである。
【0008】
この構成により、C型肝炎や癌が治癒するとともに再発を防止できる。
【0009】
薬草配合物であって、上記1次配合物、すいかずら、及び、がまずみを乾燥させた構成としてもよい。
【0010】
この構成により、薬草茶として飲用しやすくすることができる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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