TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025040108
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023146819
出願日
2023-09-11
発明の名称
蓄電モジュールおよび蓄電モジュールの製造方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
,
株式会社豊田自動織機
代理人
弁理士法人深見特許事務所
主分類
H01M
10/04 20060101AFI20250314BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】温度変化などが生じたとしても、金属板が座屈することを抑制することができる蓄電モジュールを提供する。
【解決手段】蓄電モジュール100は、積層方向L1に配列する単位電極とセパレータ120を含む積層体20と、積層体20の外周を囲う樹脂部とを備える。単位電極は、積層方向L1からセパレータ120および集電板111とを視ると、セパレータ120は、集電板111の外周縁部から張り出すように形成されている。樹脂部は、セパレータ120に形成された第1樹脂部151と、集電板111の外周に形成された第2樹脂部152と、第1樹脂部151および第2樹脂部152の外周側に形成された樹脂枠153とを含む。樹脂枠153は、金属板の外周縁部から間隔をあけて位置している。セパレータ120は、樹脂枠153に達するように形成されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
積層方向に配列する単位電極とセパレータを含む積層体と、
前記積層体の外周を囲う樹脂部と、を備え、
前記単位電極は、
集電板と、
前記集電板の一方の面に設けられた第1活物質層と、
前記集電板の他方の面に設けられた第2活物質層と、を有し、
前記積層方向から前記セパレータおよび前記集電板とを視ると、前記セパレータは、前記集電板の外周縁部から張り出すように形成されており、
前記樹脂部は、
前記セパレータに形成された第1樹脂部と、
前記集電板の外周に形成された第2樹脂部と、
前記第1樹脂部および前記第2樹脂部の外周側に形成された樹脂枠とを含み、
前記樹脂枠は、前記集電板の外周縁部から間隔をあけて位置しており、
前記セパレータは、前記樹脂枠に達するように形成された、蓄電モジュール。
続きを表示(約 840 文字)
【請求項2】
前記セパレータの融点が、前記樹脂部の融点よりも高い、請求項1に記載された蓄電モジュール。
【請求項3】
前記セパレータは、多孔質樹脂層と、セラミック層と、を有する、請求項1または請求項2に記載された蓄電モジュール。
【請求項4】
単位電極の外周を囲う樹脂部を形成する工程と、
前記樹脂部が形成された前記単位電極と、セパレータと、前記セパレータの外周から張り出すセパレータ樹脂部と、を積層方向に積層して、積層体を形成する工程と、
前記積層体の外周を囲う樹脂部を溶着する工程とを備え、
前記単位電極は、
集電板と、
前記集電板の一方の面に設けられた第1活物質層と、
前記集電板の他方の面に設けられた第2活物質層と、を有し、
前記樹脂部を形成する工程は、
前記集電板の外周から張り出す集電板樹脂部を前記集電板に形成する工程を含み、
前記樹脂部を溶着する工程は、
前記積層方向に配列する前記セパレータ樹脂部と前記集電板樹脂部とを前記セパレータ樹脂部および前記集電板樹脂部の外周面側から加熱する工程と、
前記加熱する工程により加熱された前記積層方向に配列する前記セパレータ樹脂部と前記集電板樹脂部とを前記セパレータ樹脂部および前記集電板樹脂部とを冷却工程を含み、
前記積層方向から前記セパレータおよび前記集電板とを視ると、前記セパレータは、前記集電板の外周面から張り出すように形成されており、
前記加熱する工程において、前記セパレータ樹脂部および前記集電板樹脂部のうち、前記セパレータの外周よりも外側に位置する部分が溶融することで形成された樹脂枠と、
前記セパレータ樹脂部の一部によって形成された第1樹脂部と、
前記集電板樹脂部の一部によって形成された第2樹脂部と、が形成される、蓄電モジュールの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電モジュールおよび蓄電モジュールの製造方法に関する。
続きを表示(約 930 文字)
【背景技術】
【0002】
蓄電モジュールは従来から知られており、たとえば、特開2020-177761号公報には、バイポーラ電極と、セパレータと、を含む電極積層体と、電極積層体の側面を囲むように設けられた樹脂材と、を備えるバイポーラ電池が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-177761号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
蓄電装置としては、積層方向に積層された複数の蓄電モジュールを含む。蓄電モジュールは、樹脂枠と、樹脂枠内に配置された複数のバイポーラ電極と、各バイポーラ電極の間に配置されたセパレータとを含む場合がある。
【0005】
バイポーラ電極は、金属板と、金属板の一方の主表面に形成された正極合材層と、他方の主表面に形成された負極合材層とを含む。金属板の外周面は、正極合材層および負極合材層から露出している。
【0006】
積層方向から金属板およびセパレータを平面視した際に、金属板の外周縁部は、セパレータの外周縁部よりも外側に位置している。
【0007】
樹脂枠は、外郭樹脂と、セパレータの外周縁部に形成された樹脂部と、集電板の外周縁部に形成されたシール部材とを含む。
【0008】
積層方向において樹脂部およびシール部材は交互に配置されており、積層方向に隣り合う樹脂部およびシール部材は互いに接着している。外郭樹脂は、積層方向に配列する複数の樹脂部およびシール部材の外周側に配置されており、外郭樹脂は、複数の樹脂部およびシール部材と溶着している。
【0009】
そして、金属板の外周縁部と、外郭樹脂との間には、所定長さのシール部材が位置している。
【0010】
上記のように構成された樹脂枠の形成工程は、たとえば、複数のバイポーラ電極と複数のセパレータとを積層する積層工程と、積層方向に配列したシール部材および樹脂部とを外周側から加熱する加熱工程とを含む。
(【0011】以降は省略されています)
特許ウォッチbot のツイートを見る
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
トヨタ自動車株式会社
車両
今日
トヨタ自動車株式会社
蓄電セル
2日前
トヨタ自動車株式会社
制御装置
3日前
トヨタ自動車株式会社
通信装置
今日
トヨタ自動車株式会社
蓄電セル
2日前
トヨタ自動車株式会社
蓄電セル
2日前
トヨタ自動車株式会社
インソール
2日前
トヨタ自動車株式会社
電池パック
2日前
トヨタ自動車株式会社
車両制御装置
今日
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
今日
トヨタ自動車株式会社
劣化検知方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
2日前
トヨタ自動車株式会社
車両後部構造
2日前
トヨタ自動車株式会社
冷却システム
今日
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
2日前
トヨタ自動車株式会社
劣化予測装置
3日前
トヨタ自動車株式会社
車体前部構造
今日
トヨタ自動車株式会社
作業評価装置
1日前
トヨタ自動車株式会社
充電制御装置
今日
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
2日前
トヨタ自動車株式会社
アンダーカバー
今日
トヨタ自動車株式会社
電池の製造方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
リザーブタンク
2日前
トヨタ自動車株式会社
デフロスタ構造
3日前
トヨタ自動車株式会社
自動駐車システム
1日前
トヨタ自動車株式会社
車両電源システム
1日前
トヨタ自動車株式会社
コイルの製造方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
駐車位置特定装置
今日
トヨタ自動車株式会社
車両用ペダル装置
1日前
トヨタ自動車株式会社
ステアリング構造
1日前
トヨタ自動車株式会社
電極体の製造方法
2日前
トヨタ自動車株式会社
車両用車輪支持装置
今日
トヨタ自動車株式会社
蓄電装置の製造方法
今日
トヨタ自動車株式会社
電池セルの接続構造
1日前
トヨタ自動車株式会社
車両用ベントダクト
3日前
トヨタ自動車株式会社
車両用車輪支持装置
今日
続きを見る
他の特許を見る