TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025039550
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2024153583
出願日2024-09-06
発明の名称機械学習を使用した未観測の定量的測定値の予測
出願人テンプス エーアイ,インコーポレイティド
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類C12Q 1/00 20060101AFI20250313BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約【課題】機械学習を使用した未観測の定量的測定値の予測を提供する。
【解決手段】コンピューティング環境100において、機械学習を使用した未観測の定量的測定値の予測を行うために、定量的測定値予測コンピューティングデバイス102は、訓練された機械学習モデルを使用して新規の定量的測定値の入力を受け取って処理し、1つ以上の予測される実験細胞定量的測定値を生成し、生成した訓練定量的測定値データに基づき、訓練定量的測定値データを処理することによって、新規の定量的測定値の入力に基づいて予測される実験細胞生存可能性測定値を生成するように機械学習モデルを訓練して、機械学習モデルをコンピュータのメモリに訓練された機械学習モデルとして記憶する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
実験室での実験の負荷を軽減するために、定量的測定値データを使用して訓練された機械学習モデルを使用して未測定の定量的測定値実験細胞定量的測定値の予測を行うためのコンピュータ実施方法であって、前記方法が、
1つ以上のプロセッサを介して、新規の定量的測定値の入力を受け取ることと、
前記機械学習モデルを使用して前記新規の定量的測定値の入力を処理し、1つ以上の予測される実験細胞定量的測定値を生成することと、を含む、コンピュータ実施方法。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記機械学習モデルが、回帰機械学習モデル又は分類機械学習モデルであり、
前記新規の定量的測定値の入力が、定量的測定値の疎行列を含む、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項3】
前記回帰機械学習モデルが、(i)ランダムフォレストモデル、(ii)XGブーストモデル、(iii)人工ニューラルネットワーク、(iv)ガウス回帰モデル、(v)サポートベクトルマシン、又は(vi)リッジ及びラッソ回帰モデルのうちの少なくとも1つである、請求項2に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項4】
前記回帰機械学習モデルが、単一又は複数のターゲットの平均二乗誤差コスト関数を含む、請求項2に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項5】
前記予測される実験細胞定量的測定値が、実験又は実験結果に関連付けられた少なくとも1つの顕微鏡画像を含む、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項6】
前記機械学習モデルが、少なくともいくつかのマスクされた訓練定量的測定値データで訓練されたものである、請求項2に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項7】
前記機械学習モデルが、入力画像を符号化及び復号することが可能であり、かつ、1つ以上の明視野訓練画像及び/又は1つ以上の蛍光訓練画像を含む定量的測定値データを使用して訓練された人工ニューラルネットワークであり、
前記新規の定量的測定値の入力が、連続的潜在空間埋め込みの少なくとも1つの点に対応する、請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項8】
前記人工ニューラルネットワークが、変分自動符号器ネットワーク、トランスフォーマーネットワーク、リカレントニューラルネットワーク、又は長短期ネットワークである、請求項7に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項9】
前記機械学習モデルが、
前記明視野又は蛍光訓練画像の1つ以上の部分を、前記1つ以上の訓練画像の圧縮された低次元表現を表す前記連続的潜在空間埋め込みにマッピングするように訓練された符号器と、
前記連続的潜在空間埋め込みからサンプリングすることによって、1つ以上の連続的潜在空間埋め込みを再構成画像の1つ以上の部分にマッピングして、前記訓練画像の1つ以上の部分に対応する再構成された入力を生成し、かつ、前記再構成された入力と前記訓練入力の前記1つ以上の部分との間の比較に基づいて、前記連続的潜在空間埋め込みを更新するように、1つ以上のプロセッサを介して訓練された復号器と、を含む、請求項7に記載のコンピュータ実施方法。
【請求項10】
前記機械学習モデルを使用して、画像から生存可能性若しくは相乗効果スコア又は他の定量的測定値メトリックを予測することを更に含む、請求項9に記載のコンピュータ実施方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、機械学習を使用して未観測の定量的測定値を予測するための方法及びシステムに関し、より具体的には、訓練された機械学習モデルを使用して新規の入力を処理することにより、予測される実験細胞定量的測定値を生成するための技術に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
本明細書に提供される背景説明は、本開示の文脈を概して提示する目的のためのものである。本発明者の著作物は、本背景セクションに記載されている範囲で、並びに出願時に他の方法では先行技術として適格でない可能性がある本明細書の態様は、本開示に対する先行技術として明示的にも黙示的にも認められていない。
【0003】
実験で特性(例えば、薬剤に対する用量反応関係)を測定することは困難である。そのような関係はしばしば非線形であり、これは、薬剤用量とその効果との間の関係は比例しないことを意味する。いくつかの場合では、低用量の薬剤で効果がほとんどないこともある一方で、わずかに増量することで大きな効果が得られることもある。2つの薬剤の併用効果が単純な相加パターンに従わない可能性があるため、この非線形性によって相乗効果の評価が複雑になる可能性がある。
【0004】
薬剤によっては飽和状態に達するものがあり得る。その状態では、特定のレベルを超えて用量を増やしても効果が比例して増加しない。この飽和効果は、薬剤を異なる用量で併用しても応答が停滞する可能性があるため、相乗的相互作用の決定が不明瞭にする可能性がある。
【0005】
特定の薬剤は閾値作用を示すことがあり、その効果は特定の用量に達するまで観測されない可能性がある。その薬剤は、この閾値を下回ると、効果をほとんど又はまったく示さない可能性がある。複数の薬剤を併用する場合、特に個々の薬剤の閾値用量が著しく異なると、相乗効果を達成するための適切な用量を決定することは困難であり得る。
【0006】
個々の薬剤の完全な用量反応データを取得することが、相乗的相互作用を正確に評価するための解決策になり得る。ただし、実際には、ロジスティクス上の制約又は倫理的考慮により、研究者は限られたデータポイントにしかアクセスできない場合がある。このデータの制約により、相乗効果をもたらす用量の配合を正確に同定することが困難になる可能性がある。
【0007】
薬剤の毒性は、用量に依存し得る。より低い用量は十分に忍容され得るが、より高い用量又は薬剤の配合は、有害反応又は有害な副作用をもたらす虞がある。相乗効果を検査する場合、所望の治療効果と潜在的な毒性とのバランスをとることが重要である。
【0008】
薬剤によっては、時間に依存する効果を示すことがあり、その影響が時間の経過とともに増加又は減少する。この時間的な態様は、薬剤投与のタイミング及び順序が全体的な反応に影響を及ぼす可能性があるため、相乗効果の測定に別の複雑なレイヤを加えることになる。
【0009】
人々は、遺伝的差異、年齢、基礎となる健康状態、及び他の要因のために、薬剤用量に対する反応が大きく変動する可能性がある。用量反応関係における個々の変動により、多様な集団における相乗効果の評価が更に複雑になる。
【0010】
がんを含む様々な医学的状態を治療するために2つ以上の薬剤を同時に送達する併用療法は、個々の薬剤用量、投与間隔、及び副作用を同時に減少させると同時に、有効性を高めることができる。組み合わせたときに相乗効果を有する可能性のある薬剤を同定するために、様々な用量レベル又は濃度で前臨床インビトロ又はインビボ実験で、薬剤の配合が様々な用量範囲にわたって測定されている。これらの結果により、配合比率を変動させて薬剤反応/効果を記録する用量反応行列が作成される。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

マグネデザイン株式会社
磁気顕微鏡
1か月前
東洋紡株式会社
細菌からの核酸抽出法
6日前
株式会社ゴーフォトン
PCR方法
1か月前
熊本県
低褐変レタスとその作製方法
14日前
東洋紡株式会社
ウイルスからの核酸抽出法
6日前
SMC株式会社
気体供給装置
1か月前
朝日酒造 株式会社
発泡性清酒の製造方法
3日前
テルモ株式会社
液体除去器具
1か月前
国立大学法人山梨大学
受精胚の選別方法及び装置
25日前
鹿島建設株式会社
褐藻の冷凍保存方法
1か月前
株式会社テクノーブル
乳酸菌及び皮膚外用剤
1か月前
サッポロビール株式会社
アルコール飲料
1か月前
テルモ株式会社
移植用デバイス
1か月前
新東工業株式会社
培養システム
1か月前
株式会社SUPER BLOOM
スピリッツ
1か月前
新東工業株式会社
培養システム
1か月前
ヤマサ醤油株式会社
アルギニン非分解性乳酸菌株の取得方法
2か月前
サッポロビール株式会社
茶風味アルコール飲料
2か月前
株式会社ユーグレナ
観察用遠隔制御装置
1か月前
テルモ株式会社
積層体および移植片の輸送方法
1か月前
株式会社関電工
藻類培養装置および藻類培養方法
1か月前
住友化学株式会社
細胞用基材
25日前
住友化学株式会社
細胞用基材
25日前
TOA株式会社
化粧品の保存効力試験方法
1か月前
学校法人慈恵大学
培養皿用の定規
3日前
日本臓器製薬株式会社
髄核細胞の培養方法
24日前
三井化学株式会社
作業用装置
25日前
国立大学法人愛媛大学
ASC欠損非ヒト哺乳動物
1か月前
株式会社アステック
培養装置及び培養方法
1か月前
国立研究開発法人産業技術総合研究所
細胞観察方法及びその装置
24日前
学校法人帝京大学
油脂を過剰蓄積する油脂生産酵母変異株
1か月前
花王株式会社
乳酸応答性酵素電極
1か月前
宝酒造株式会社
蒸留酒類、及び蒸留酒類の製造方法
1か月前
有限会社栄和商事
藻類の培養方法及び藻類培養装置
1か月前
東京都公立大学法人
マイクロノズル装置
1か月前
国立大学法人金沢大学
がん細胞株
1か月前
続きを見る