TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025024760
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-21
出願番号2023129000
出願日2023-08-08
発明の名称スピリッツ
出願人株式会社SUPER BLOOM
代理人個人,個人
主分類C12G 3/07 20060101AFI20250214BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約【課題】心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得るスピリッツが求められている。
【解決手段】原材料としてパロサントを用いた、スピリッツ。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
原材料としてパロサントを用いた、スピリッツ。
続きを表示(約 620 文字)【請求項2】
前記スピリッツが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラである、請求項1に記載のスピリッツ。
【請求項3】
原材料として、さらに、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いた、請求項1に記載のスピリッツ。
【請求項4】
前記ボタニカルが、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上を含む、請求項3に記載のスピリッツ。
【請求項5】
前記ボタニカルが、さらにクローブを含む、請求項3に記載のスピリッツ。
【請求項6】
アルコール度数が20~99(v/v)%である、請求項1~5のいずれか一項に記載のスピリッツ。
【請求項7】
ベーススピリッツを含む原料液を蒸留する工程であって、前記原料液をパロサントに接触させる工程(a)を含む、スピリッツの製造方法。
【請求項8】
工程(a)が、前記原料液の蒸気をパロサントに接触させる工程である、請求項7に記載のスピリッツの製造方法。
【請求項9】
前記スピリッツが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラである、請求項7又は8に記載のスピリッツの製造方法。
【請求項10】
前記原料液が、少なくともジュニパーベリーを含むボタニカルを含有する、請求項7又は8に記載のスピリッツの製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スピリッツ、及び、スピリッツの製造方法に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、最近の消費者の多様化した好みに応じて、様々なスピリッツが開発されている。
例えば、特許文献1には、ブドウの花を原料用アルコールにボタニカル浸漬し、蒸留工程及び抽出工程を経て得られた第1の抽出液と、前記花を水に浸漬し、蒸留工程及び抽出工程を経て得られた第2の抽出液とをブレンドすることで、ブドウの花の香を有するクラフトジンの製造方法に関する発明が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7007535号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような状況下、消費者の多様な好みに応じたスピリッツが要望されており、例えば、心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得るスピリッツが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様は、パロサイトを用いたスピリッツ及びそのスピリッツの製造方法を提供する。
具体的態様としては、下記[1]~[13]の態様を提供する。
[1]原材料としてパロサントを用いた、スピリッツ。
[2]前記スピリッツが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラである、上記[1]に記載のスピリッツ。
[3]原材料として、さらに、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いた、上記[1]に記載のスピリッツ。
[4]前記ボタニカルが、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上を含む、上記[3]に記載のスピリッツ。
[5]前記ボタニカルが、さらにクローブを含む、上記[3]に記載のスピリッツ。
[6]アルコール度数が20~99(v/v)%である、上記[1]~[5]のいずれか一項に記載のスピリッツ。
[7]ベーススピリッツを含む原料液を蒸留する工程であって、前記原料液をパロサントに接触させる工程(a)を含む、スピリッツの製造方法。
[8]工程(a)が、前記原料液の蒸気をパロサントに接触させる工程である、上記[7]に記載のスピリッツの製造方法。
[9]前記スピリッツが、ジン、ウォッカ、ラム、又はテキーラである、上記[7]又は[8]に記載のスピリッツの製造方法。
[10]前記原料液が、少なくともジュニパーベリーを含むボタニカルを含有する、上記[7]又は[8]に記載のスピリッツの製造方法。
[11]前記ボタニカルが、さらにジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、およびカルダモンから選ばれる1種以上を含む、上記[10]に記載のスピリッツの製造方法。
[12]前記ボタニカルが、さらにクローブを含む、上記[10]に記載のスピリッツの製造方法。
[13]前記スピリッツのアルコール度数が20~99(v/v)%である、上記[7]~[12]のいずれか一項に記載のスピリッツの製造方法。
【発明の効果】
【0006】
本発明の好適な一態様のスピリッツは、例えば、心地よいウッディな香りを有しつつ、さらに柑橘系やミント系等の爽やかな香りも感じ得る飲料となり得る。
【発明を実施するための形態】
【0007】
1.スピリッツについて
本明細書において、「スピリッツ」とは、令和4年6月17日が施行日の酒税法第3条第20号で「スピリッツ」として定義される酒類であって、具体的には、同条第7号から第19号までに掲げる酒類以外の酒類でエキス分が2度未満のものを意味する。
本発明の一態様のスピリッツとしては、例えば、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ等は含まれるが、一般的なウイスキーやブランデーは除外される。
【0008】
本発明の一態様のスピリッツは、例えば、米、大麦、小麦、ライ麦、そば、トウモロコシ、さとうきび等の穀物や、ジャガイモ等の芋類、ブルーアガベ等の植物を主原料として、必要に応じて糖化処理を行った後、発酵処理を経て得られた発酵液を、蒸留して得られる蒸留酒が挙げられる。
なお、例えば、サトウキビを用いる場合は、サトウキビは既に糖を含んでいるため、糖化処理は不要となる。糖化処理を行う場合には、麦芽糖の酵素剤を必要に応じて用いてもよい。
また、本発明の一態様のスピリッツは、上記の主原料に加えて、ハーブやスパイス等の香草類(以下「ボタニカル」ともいう)を用いてもよい。
【0009】
本発明の一態様のスピリッツがジンである場合には、上述のとおり得られた前記蒸留酒に、ジュニパーベリーを含むボタニカルを用いて、再度蒸留することでジンとすることができる。
【0010】
本発明の一態様のスピリッツがウォッカである場合には、上述のとおり得られた前記蒸留酒を白樺炭等で濾過することで、ウォッカとすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

マグネデザイン株式会社
磁気顕微鏡
1か月前
東洋紡株式会社
細菌からの核酸抽出法
5日前
株式会社ゴーフォトン
PCR方法
1か月前
東洋紡株式会社
ウイルスからの核酸抽出法
5日前
熊本県
低褐変レタスとその作製方法
13日前
SMC株式会社
気体供給装置
1か月前
朝日酒造 株式会社
発泡性清酒の製造方法
2日前
国立大学法人山梨大学
受精胚の選別方法及び装置
24日前
テルモ株式会社
液体除去器具
1か月前
鹿島建設株式会社
褐藻の冷凍保存方法
1か月前
株式会社テクノーブル
乳酸菌及び皮膚外用剤
1か月前
サッポロビール株式会社
アルコール飲料
1か月前
新東工業株式会社
培養システム
1か月前
新東工業株式会社
培養システム
1か月前
テルモ株式会社
移植用デバイス
1か月前
株式会社SUPER BLOOM
スピリッツ
1か月前
株式会社ユーグレナ
観察用遠隔制御装置
1か月前
サッポロビール株式会社
茶風味アルコール飲料
2か月前
テルモ株式会社
積層体および移植片の輸送方法
1か月前
株式会社関電工
藻類培養装置および藻類培養方法
1か月前
TOA株式会社
化粧品の保存効力試験方法
1か月前
住友化学株式会社
細胞用基材
24日前
住友化学株式会社
細胞用基材
24日前
日本臓器製薬株式会社
髄核細胞の培養方法
23日前
株式会社アステック
培養装置及び培養方法
1か月前
三井化学株式会社
作業用装置
24日前
国立大学法人愛媛大学
ASC欠損非ヒト哺乳動物
1か月前
学校法人慈恵大学
培養皿用の定規
2日前
宝酒造株式会社
蒸留酒類、及び蒸留酒類の製造方法
1か月前
学校法人帝京大学
油脂を過剰蓄積する油脂生産酵母変異株
1か月前
有限会社栄和商事
藻類の培養方法及び藻類培養装置
1か月前
花王株式会社
乳酸応答性酵素電極
1か月前
国立研究開発法人産業技術総合研究所
細胞観察方法及びその装置
23日前
学校法人帝京大学
細胞周期同調が可能な油脂生産酵母変異株
1か月前
御木本製薬株式会社
ナガミルエキスの製造方法
9日前
東京都公立大学法人
マイクロノズル装置
1か月前
続きを見る