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公開番号2025034781
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-13
出願番号2023141395
出願日2023-08-31
発明の名称パネルの連結機構
出願人小松ウオール工業株式会社
代理人個人,個人
主分類E06B 3/48 20060101AFI20250306BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】ルーズな連結形式でありながら、必要な連結強度を容易に実現する。
【解決手段】一方のパネル30の召合せ側の枠材31に装着する係合材11と、他方のパネル30の召合せ側の枠材31の内側に装着する連結ユニット20とを備え、係合材11は、ねじ25、25を介して連結ユニット20の連結材21に相対移動自在に連結する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
共通のレールを介して移動走行する一対のパネルの連結機構であって、一方のパネルの召合せ側の小口面に突出する係合材と、他方のパネルの召合せ側に内装する連結ユニットとを備えてなり、前記係合材は、各パネルを接近させると、前記連結ユニット側のパネルの枠材の開口に進入し、ねじを介して前記連結ユニットの連結材に相対移動自在に連結可能であることを特徴とするパネルの連結機構。
続きを表示(約 440 文字)【請求項2】
前記連結ユニットは、ハット状に形成する前記連結材と、該連結材の上下に付設するベース材と、前記連結材、ベース材を内装して前記連結ユニット側のパネルの枠材に固定するブラケットとを組み合わせることを特徴とする請求項1記載のパネルの連結機構。
【請求項3】
前記ねじは、前記係合材の係合孔を介してパイプ片を前記連結材にねじ止めし、前記係合孔は、前記係合材、連結材の相対移動範囲相当だけ前記パイプ片の外径より大径とすることを特徴とする請求項1または請求項2記載のパネルの連結機構。
【請求項4】
前記ねじは、前記ブラケットに設ける開口、前記ブラケット上のパネルの表面材に設ける開口を介して回転操作可能であることを特徴とする請求項3記載のパネルの連結機構。
【請求項5】
前記ブラケットに設ける開口、前記ブラケット上のパネルの表面材に設ける開口は、パネルの引手を介して隠蔽可能であることを特徴とする請求項4記載のパネルの連結機構。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、移動パネル式の間仕切り装置において、必要な大開口を形成する際などに殊に有用なパネルの連結機構に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
学校用の移動パネル式の間仕切り装置などにおいて、たとえば複数枚の間仕切り用のパネルを移動して大開口を形成する場合、1枚ずつのパネルを個別に移動させるより、2枚のパネルを連結して一挙に移動させることにより作業性を向上させることができる。
【0003】
このとき、連結対象の2枚のパネルは、一般に共通のレールを介して移動走行するものであるから、レールの不陸や段差などの影響を排除して良好な移動走行性を確保するために、互いに相対移動可能なルーズな連結形式とすることが好ましい。しかし、かかる目的に適用可能な従来技術は、必ずしも知られているとはいえず、近似の技術として、たとえばフック付きの係止材と、係止材のフックが係合する長孔付きの係合材とを2枚の雨戸のそれぞれの召合せ側の竪框に組み込むことが提案されている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
実公昭57-17031号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
かかる従来技術によるときは、係止材と係合材とによる連結機構は、連結強度が大きくないため、軽量の雨戸に適用するにはよいとしても、大形大重量となりがちな間仕切り装置用のパネルに適用するには、適切とはいえないという問題があった。
【0006】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、ねじを介して相対移動可能に連結する係合材と連結ユニットとを用いることによって、ルーズな連結形式でありながら、必要な連結強度を容易に実現することができるパネルの連結機構を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、共通のレールを介して移動走行する一対のパネルの連結機構であって、一方のパネルの召合せ側の小口面に突出する係合材と、他方のパネルの召合せ側に内装する連結ユニットとを備えてなり、係合材は、各パネルを接近させると、連結ユニット側のパネルの枠材の開口に進入し、ねじを介して連結ユニットの連結材に相対移動自在に連結可能であることをその要旨とする。
【0008】
なお、連結ユニットは、ハット状に形成する連結材と、連結材の上下に付設するベース材と、連結材、ベース材を内装して連結ユニット側のパネルの枠材に固定するブラケットとを組み合わせることができる。
【0009】
また、ねじは、係合材の係合孔を介してパイプ片を連結材にねじ止めし、係合孔は、係合材、連結材の相対移動範囲相当だけパイプ片の外径より大径としてもよく、ねじは、ブラケットに設ける開口、ブラケット上のパネルの表面材に設ける開口を介して回転操作可能としてもよく、ブラケットに設ける開口、ブラケット上のパネルの表面材に設ける開口は、パネルの引手を介して隠蔽可能であってもよい。
【発明の効果】
【0010】
かかる発明の構成によるときは、各パネルは、互いに接近させ、一方のパネルの係合材を他方のパネルの連結ユニットの連結材に相対移動自在に連結することにより、所定のルーズな連結形式とともに、必要な連結強度を容易に実現することができる。なお、パネルの形式は、吊車を介して高所のレールに沿って走行移動する吊戸形式、戸車を介して床上のレールに沿って走行移動する引戸形式のいずれであってもよい。係合材、連結材を連結するねじは、1本または2本ないし3本以上の任意本数を使用することにより、必要な任意の連結強度を実現することができる。また、係合材は、一方のパネルの召合せ側の小口面に突出するように設ける一方、連結ユニットは、他方のパネルの枠材と同等の見込寸法に形成することにより、全体をパネルの内部に収納してパネルの外観を損うおそれがない。
(【0011】以降は省略されています)

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