TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025034277
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-13
出願番号2023140567
出願日2023-08-30
発明の名称目板ユニット及び目板ユニットを備えた扉体
出願人三和シヤッター工業株式会社,共栄プレス工業株式会社
代理人個人,個人
主分類E06B 5/16 20060101AFI20250306BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】先開き扉、後開き扉が限定されない両開き戸において、相じゃくり構造を導入する。
【解決手段】
閉鎖姿勢から第1側に回動して開放され、開放姿勢から第2側に回動して閉鎖される扉体(第1扉体1)において、扉体の第2側見付面の戸先側部位には、高さ方向に亘って凹み部112が形成されており、凹み部112には目板ユニット7´が設けてある。目板ユニット7´は、高さ方向に延びるケース8と、高さ方向に延び、ケース8内に上下動可能に設けられた作動体9と、高さ方向に延び、作動体9の上下動に連動して収納姿勢と突出姿勢の間で移動可能な目板7と、からなる。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
高さ方向に延びるケースと、
高さ方向に延び、前記ケース内に上下動可能に設けられた作動体と、
高さ方向に延び、前記作動体の上下動に連動して収納姿勢と突出姿勢の間で移動可能な目板と、
からなる目板ユニット。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記作動体の上端は、常時、前記ケース上端よりも突出している、
請求項1に記載の目板ユニット。
【請求項3】
前記目板は、前記高さ方向に直交する方向に移動可能であり、少なくとも突出姿勢では、前記目板が前記ケースの側端よりも突出している、
請求項1に記載の目板ユニット。
【請求項4】
前記作動体と前記目板はリンクプレートによって連結されている
請求項1に記載の目板ユニット。
【請求項5】
前記ケース内には高さ方向に延びるバネが設けてあり、
前記バネの上端は前記ケースに連結されており、前記バネの下端は前記作動体に連結されており、
前記作動体が下動した時に、前記バネが伸長することで、前記作動体を上動させる力が蓄勢される、
請求項1に記載の目板ユニット。
【請求項6】
閉鎖姿勢から第1側に回動して開放され、開放姿勢から第2側に回動して閉鎖される扉体において、
前記扉体の第2側見付面の戸先側部位には、高さ方向に亘って凹み部が形成されており、
前記凹み部には、請求項1~5いずれか1項に記載の目板ユニットが設けてあり、
前記目板が収納姿勢にある時には、前記目板の先端は前記扉体の戸先側端面から突出しておらず、
前記目板が突出姿勢にある時には、前記目板は前記扉体の戸先側端面から突出する、
扉体。
【請求項7】
前記目板ユニットにはカバーが設けてあり、
前記カバーの見付面が前記第2側見付面と面一であり、
前記カバーの側端は、平面視において、前記扉体の戸先側端面の延長線上に位置している、
請求項6に記載の扉体。
【請求項8】
前記凹み部は、見込面と見付面とを備え、前記戸先側端面は前記見付面を越えて第2側に延びる突片が形成されており、
前記目板は、前記カバーの前記側端と前記突片の先端の間の隙間から突出するようになっている、
請求項7に記載の扉体。
【請求項9】
前記目板ユニットの前記ケースは、第1見付面部と、第2見付面部と、見込面部とを備え、
前記見込面部を前記凹み部の前記見込面に近接ないし当接させ、前記第2見付面部を前記凹み部の前記見付面に当接させた状態で、前記第1見付面部及び前記第2見付面部を貫設する螺子によって前記見付面に固定される、
請求項8に記載の扉体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、目板ユニット及び目板ユニットを備えた扉体に係り、前記扉体は、両開き戸の一方の扉体を構成する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
両開き戸が防火戸を構成する場合には、全閉姿勢時の召し合わせ部において、一方の扉体に突設した目板が、他方の扉体の見付面に重なることで、一方の扉体と他方の扉体の戸先側端面の隙間を覆うことで、いわゆる相じゃくり構造を形成している(図26上図参照)。特許文献1には、類似の相じゃくり構造が開示されている。目板を備えた両開き戸においては、扉体の開放・閉鎖順序が予め決まっている(一方の扉体にのみが目板を備えている場合も同様である)。図26上図の態様において、例えば、扉体が下方に回動することで開放姿勢となる場合には、右側の扉体が先開き扉、左側の扉体が後開き扉となる。
【0003】
一方、コンサートホールや映画館、劇場等に設けられる両開き戸は、どちらの扉体からも開くことができるドアである(図26下図参照)。図26下図の態様において、例えば、扉体が下方に回動することで開放姿勢となる場合には、右側の扉体、左側の扉体のいずれの扉体を先に開放し、また閉鎖することができる。
【0004】
ここで、コンサートホールや映画館、劇場等に設けられる両開き戸を防火戸として機能させたいという要望があるが、両開き戸の場合の防火設備の構造として、相じゃくり構造を形成することが決められている。
特開2016-94705
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、先開き扉、後開き扉が限定されない両開き戸において、相じゃくり構造を導入することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
かかる課題を解決するべく本発明が採用した技術手段は、
高さ方向に延びるケースと、
高さ方向に延び、前記ケース内に上下動可能に設けられた作動体と、
高さ方向に延び、前記作動体の上下動に連動して収納姿勢と突出姿勢の間で移動可能な目板と、
からなる目板ユニット、である。
【0007】
1つの態様では、前記作動体が上動位置から下動することに連動して、前記目板が収納姿勢から突出姿勢へ移動し、前記作動体が下動位置から上動することに連動して、前記目板が突出姿勢から収納姿勢へ移動する。
1つの態様では、前記作動体の上端は、常時、前記ケース上端よりも突出している。
【0008】
1つの態様では、前記目板は、前記高さ方向に直交する方向に移動可能であり、少なくとも突出姿勢では、前記目板が前記ケースの側端よりも突出している。
1つの態様では、前記作動体と前記目板はリンクプレートによって連結されている。すなわち、作動体と目板とリンクプレートからリンク機構が形成されている。
1つの態様では、前記ケース内には高さ方向に延びるバネが設けてあり、
前記バネの上端は前記ケースに連結されており、前記バネの下端は前記作動体に連結されており、
前記作動体が下動した時に、前記バネが伸長することで、前記作動体を上動させる力が蓄勢される。
【0009】
1つの態様では、前記作動体は、高さ方向に延びる本体と、前記本体の上端部位に高さ位置調整可能に可能に設けれられる上端要素と、からなり、前記上端要素の上端にガイドローラを備えている。
1つの態様では、前記ガイドローラは樹脂製であり、前記ガイドローラは、前記上端要素の金属製の一対の側辺に支持されている。
【0010】
上記目板ユニットは扉体の戸先側部位に設けられる。
より具体的には、閉鎖姿勢から第1側に回動して開放され、開放姿勢から第2側に回動して閉鎖される扉体において、
前記扉体の第2側見付面の戸先側部位には、高さ方向に亘って凹み部が形成されており、
前記凹み部には、上記目板ユニットが設けてあり、
前記目板が収納姿勢にある時には、前記目板の先端は前記扉体の戸先側端面から突出しておらず、
前記目板が突出姿勢にある時には、前記目板は前記扉体の戸先側端面から突出する。
上記扉体は、第1扉体と、第2扉体と、からなる両開き戸の前記第1扉体を形成し、
前記第1扉体の閉鎖時に、前記作動体が下動することに連動して、前記目板が収納姿勢から突出姿勢となり、この時、前記作動体は上方に付勢されるようになっており、
前記第1扉体の開放時に、前記作動体が上動することに連動して、前記目板が突出姿勢から収納姿勢となり、
前記両開き戸の全閉姿勢時には、突出姿勢にある目板の先端側部位が、前記第2扉体の戸先側部位の第2側に位置して、前記第1扉体の戸先側端面と前記第2扉体の戸先側端面との間の隙間を第2側から覆うようになっている。
1つの態様では、「第1側」は「室外側」であり、「第2側」は「室内側」である。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
防犯網戸システム
2か月前
三協立山株式会社
建築装置
1か月前
三協立山株式会社
防火設備
2か月前
三協立山株式会社
防火設備
2か月前
株式会社大林組
障子
1か月前
松本金属株式会社
手摺構造
21日前
三協立山株式会社
連結設備
1か月前
三協立山株式会社
開口部建材
2か月前
三協立山株式会社
開口部建材
2か月前
三協立山株式会社
開口部建材
1か月前
三協立山株式会社
開口部建材
2か月前
三協立山株式会社
開口部建材
1か月前
三協立山株式会社
開口部建材
1か月前
三協立山株式会社
開口部建材
2か月前
株式会社コロナ
空気調和機の取付枠
1か月前
三協立山株式会社
袖ユニット
2か月前
三協立山株式会社
開口部装置
1か月前
三協立山株式会社
開口部装置
2か月前
三協立山株式会社
開口部装置
1か月前
大林株式会社
ゲートの製造方法
1か月前
有限会社やまもと
シャッター装置
1か月前
オイレスECO株式会社
換気装置
19日前
個人
戸枠装置及び戸枠の施工方法
2か月前
東洋シヤッター株式会社
止水ドア
19日前
立川機工株式会社
遮蔽装置
2か月前
株式会社大林組
建築物
1か月前
三協立山株式会社
連結設備の製造方法
25日前
株式会社LIXIL
建具
25日前
株式会社LIXIL
建具
25日前
株式会社LIXIL
建具
25日前
三協立山株式会社
開口部建材の製造方法
2か月前
アルインコ株式会社
作業用踏み台
1か月前
三和シヤッター工業株式会社
建具
26日前
株式会社サワヤ
広告宣伝機能付き止水板
17日前
株式会社ニチベイ
電動ブラインド
2か月前
長谷川工業株式会社
梯子体
2か月前
続きを見る