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公開番号
2025032048
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-10
出願番号
2024140607
出願日
2024-08-22
発明の名称
菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法
出願人
個人
代理人
主分類
A23L
19/10 20160101AFI20250303BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約
【課題】
イヌリンと食物繊維を多く含有する菊芋を利用して健康増進に役立てる、菊芋コンブチャ天然炭酸飲料を得るための製造方法を提供すること。
【解決手段】
菊芋は無農薬栽培が可能な植物であり、気候変動にも非常に強いかかる菊芋を利用し天然発酵とし、酵母菌と植物性乳酸菌を発酵させて菊芋コンブチャ天然炭酸飲料を製造する。既存の紅茶及び緑茶等を使用せず、カフェイン成分がなく、化学添加物、酢酸、乳酸菌、酵母菌、炭酸を添加しない。さらに、果物や野菜などの副原料を添加して味と香り付けと栄養成分を加味し、健康飲料として好適な菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法を提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
菊芋と水を混合し、温度30℃~60℃で、1次熟成させる第1段階と、
前記第1段階で得られた熟成物と水を混合した後、前記熟成物を
ろ過して菊芋抽出物を製造する第2段階と、前記菊芋抽出物を温度23℃~35℃で、1次天然発酵させて第1の菊芋発酵エキスを製造する第3段階と、
前記菊芋発酵エキスと味覚付け物質及び、又は栄養物質としての副原料、水、発酵物質としての原糖とを混合し、温度23℃~35℃で、2次天然発酵させる第2の菊芋発酵エキスを製造する第4段階、とを経て得られる菊芋コンブチャ原液の製造方法。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
請求項1において、
前記第2の菊芋発酵エキスは、菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の原液であり、前記原液を温度23℃~35℃で、2次熟成して乳酸菌と酵母菌を培養し、炭酸ガスを発生させる第5段階、とを有する菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法。
【請求項3】
請求項1において、
前記第1の菊芋発酵エキスに水、副原料、原糖を加えて混合し、温度23℃~35℃で2次天然発酵させて第2の菊芋発酵エキスを製造させる第4段階と、
次いで、温度23℃~35℃で前記第2の菊芋発酵エキスを2次熟成し乳酸菌と酵母菌を培養させる第5段階と、
前記副原料から選択されたフルーツ食品を加えて菊芋コンブチャフルーツ炭酸飲料を製造する第6段階、とを有することを特徴とする菊芋コンブチャフルーツ炭酸飲料の製造方法。
【請求項4】
請求項1において、
前記第1の菊芋発酵エキスと水、副原料、原糖を混合し、温度23℃~35℃で2次天然発酵させ、第2の菊芋発酵エキス製造する第4段階と、
次いで、温度23℃~35℃で2次熟成し乳酸菌と酵母菌とを培養させる第5段階と、
前記副原料から選択された機能性食品を加えて機能性ダイエットコンブチャ炭酸飲料を製造する第6段階、とを有することを特徴とする機能性ダイエットコンブチャ炭酸飲料の製造方法。
【請求項5】
請求項2において、
前記の副原料は菊芋茶、蜂蜜、桃、ぶどう、レモン、リンゴ、オレンジ、グレープフルーツ、ブルーベリー、パイナップル、シナモン、ナツメ、ステビア、人参、ウコン、甘草、ビート、単独または2つ以上を含むことを特徴とする乳酸菌を含む菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法。
【請求項6】
請求項3において、
前記副原料は、菊芋茶、蜂蜜、桃、ぶどう、レモン、リンゴ、柿、チェリー、キウイ、マンゴー、スモモ、イチゴ、梨、梅、ザクロ、アロエ、干し柿、バナナ、スイカ、メロン、ハーブ、オレンジ、緑茶、紅茶、ウーロン茶、グレープフルーツ、ブルーベリー、パイナップル、ドライフルーツ、生姜、シナモン、ナツメ、タマネギ、ステビア、高麗人参 紅参、乾参、黒参、ウコン、甘草、乾薬草、人参、ビート、ヤーコン、きなこ、トマト、ドクダミ、桑の実、桑の葉、桑の葉粉、菊芋粉、大麦若葉粉末、単独または2種以上混合することを特徴とする乳酸菌を含む菊芋コンブチャフルーツ炭酸飲料の製造方法。
【請求項7】
請求項4において、
前記副原料は、菊芋茶、蜂 蜜、桃、ぶどう、レモン、リンゴ、柿、チェリー、キウイ、マンゴー、スモモ、イチゴ、梨、梅、ザクロ、アロエ、干し柿、バナナ、スイカ、メロン、ハーブ、オレンジ、緑茶、紅茶、ウーロン茶、グレープフルーツ、ブルーベリー、パイナップル、ドライフルーツ、生姜、シナモン、ナツメ、タマネギ、ステビア、高麗人参、紅参、乾参、黒参、ウコン、甘草、乾薬草、人参、ビート、ヤーコン、きなこ、トマト、ドクダミ、桑の実、桑の葉、桑の葉粉、菊芋粉、大麦若葉粉末、単独または2つ以上を含むことを特徴とする、乳酸菌を含む機能性ダイエットコンブチャ炭酸飲料の製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法 (Helianthus tuberosus Kombucha、 Carbonated Drink、 Manufactu ring method) に関するものである。さらに詳しくは、菊芋を利用し発酵菌や酵母菌を添加せずに天然発酵して酵母菌 (yeast)と乳酸菌 ( Lactobacillus) が含まれた、菊芋コンブチャ (Kikuimo Kombucha) 炭酸飲料の製造方法に係るものである。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
新しい天然炭酸飲料として世界的に人気が高いコンブチャ (Kombucha)は、紅茶、緑茶等を煮込んだ水にサトウキビ (砂糖) 及び有益な菌と酢酸を追加で添加して発酵させた飲料である。スコビー(SCOBY―symbiotic colony of bacteria and yeast)には酵母菌などが含まれており、コンブチャにスコビーを添加し、糖発酵で作ったものがコンブチャ飲料である。
【0003】
コンブチャはかかる過程で自然に炭酸が生成され、清涼感のある飲料になる。昔の中国の始皇帝が毎日飲んだという記録もあり、アジアから始めヨーロッパ、アメリカなど現在世界的な発酵飲料として人気が高い。既存のコンブチャは発酵過程でプロバイオティクスを生成し、免疫力増強と胃腸、腸の健康に役立ち、ダイエットにも役立ち、有機酸、酢酸、乳酸菌などが含まれており、消化増進にも効果がある。
【0004】
グルクロン酸 (Glucuronic acid)が体内毒素を分解し、排出して肝臓の健康を増進し、またポリフェノール、ビタミン等、抗酸化成分があって活性酸素の発生を抑制することができる。炭酸飲料に中毒の方々が既存の炭酸飲料であるコーラ、サイダーの代替飲料としてコンブチャを利用することもある。
【0005】
短所としては紅茶、緑茶等を利用しているためカフェインが入っており、発酵する際に少量のアルコールが発生することもある。子供や妊婦の方はこの飲料を避けた方が良いと言う意見もある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第3084348号公報
【0007】
特許第6398135号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
文献1には、紅茶キノコ飲料生産菌およびそれを用いる紅茶飲料の生産方法が記載されている。しかし、本発明のように菊芋を利用し天然発酵させて酵母菌と植物性乳酸菌を生成して菊芋コンブチャ天然炭酸飲料を得る方法については記載されていない。文献2には、茶系発酵飲料を得る方法が記載されている。しかし、前記同様に菊芋を利用し天然発酵させて酵母菌と植物性乳酸菌を生成して菊芋コンブチャ天然炭酸飲料を得る方法については記載されていない。
本発明に係る菊芋コンブチャ天然炭酸飲料は、既存の紅茶や緑茶を利用したコンブチャ発酵飲料ではなく、菊芋を利用した全く新しいコンブチャ炭酸飲料である。かかる飲料は、カフェインが含まれておらず、化学物質を添加せず、有機野菜や薬草等の副原料を追加して自然発酵のみで炭酸が生じ、発酵時に酵母菌と乳酸菌が生じ、これを利用した炭酸飲料である。
本発明は、既存のコンブチャ飲料とは明確に違う発明である。菊芋は無農薬栽培が可能な植物である。気候変動にも非常に強い菊芋を利用し天然発酵させて、酵母菌と植物性乳酸菌を発酵させて製造する。このため、既存の紅茶及び緑茶等を使用せず、カフェイン成分が無く、化学添加物、酢酸、乳酸菌、酵母菌、炭酸を添加せずに新しい菊芋コンブチャ炭酸飲料を提供でき、さらに果物や野菜などの副原料を添加して味と香りを整える。本発明は、栄養が豊富で自然発酵過程で生成される天然炭酸量を増加させて清涼感が高く乳酸菌を含有した菊芋コンブチャ天然炭酸飲料と菊芋コンブチャフルーツ炭酸飲料、機能性ダイ エットコンブチャ炭酸飲料など多様な天然健康飲料を提供可能な菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記の目的を達成するための本発明の菊芋コンブチャ天然炭酸飲料製造方法は、菊芋と水を混合し、温度30℃~60℃(最初は低温から始まり, 時間の経過により高温で熟成される)で、1次熟成させる第1段階と、前記第1段階で得られた熟成物と水を混合した後、ろ過して菊芋抽出物を製造する第2段階と、前記菊芋抽出物を温度23℃~35℃で、1次天然発酵させて第1の菊芋発酵エキスを製造する第3段階と、前記菊芋発酵エキスと味覚付け物質及び、又は栄養物質としての副原料、水、発酵物質としての原糖とを混合し、温度23℃~35℃で、2次天然発酵させる第2の菊芋発酵エキスを製造する第4段階と、を経て得られた菊芋コンブチャ原液の製造方法である。
また、前記第2の菊芋発酵エキスは、 菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の原液とし、前記原液を温度23℃~35℃で、2次熟成して乳酸菌と酵母菌とを培養する第5段階を加えて菊芋コンブチャ天然炭酸飲料を製造する第6段階を有することを特徴とする菊芋コンブチャ天然炭酸飲料の製造方法とする。
【0010】
上記段階を経ることにより、後述する副原料を適宜選択・追加することにより菊芋コンブチャ天然炭酸飲料、菊芋コンブチャフルーツ炭酸飲料、機能性ダイエットコンブチャ炭酸飲料など天然健康飲料を作ることが可能となる。
(【0011】以降は省略されています)
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