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公開番号2025023819
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-17
出願番号2024109544
出願日2024-07-08
発明の名称巻回体収容箱
出願人旭化成株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B65D 5/42 20060101AFI20250207BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】操作性、取り扱い性の高い巻回体収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱10は、フィルムFが巻回された巻回体11を収容可能で、前板30、底板31、後板32及び側板34を含み、上面が開口した収容部20と、収容部20の上面の開口を開閉可能で、蓋板40及び掩蓋片41を含む蓋部21と、を備える。蓋部21は、蓋板40と後板32との間の稜線を回動支点として収容部20に対し回動して開口を開閉するように構成される。蓋部21の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重が2.0N以下であり、なおかつ、蓋部21の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重に対する、蓋部21の開角度が90°を超えて180°以下までの蓋開け最大荷重の比が2.0以上である。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
フィルムが巻回された巻回体を収容可能で、前板、底板、後板及び側板を含み、上面が開口した収容部と、前記収容部の上面の開口を開閉可能で、蓋板及び掩蓋片を含む蓋部と、を備えた、巻回体収容箱であって、
前記蓋部は、前記蓋板と前記後板との間の稜線を回動支点として前記収容部に対し回動して前記開口を開閉するように構成され、
前記蓋部の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重が2.0N以下であり、なおかつ、
前記蓋部の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重に対する、前記蓋部の開角度が90°を超えて180°以下までの蓋開け最大荷重の比が2.0以上である、
巻回体収容箱。
続きを表示(約 110 文字)【請求項2】
前記蓋部の開角度が90°を超えて180°以下までの蓋開け最大荷重に対する、前記蓋部の開角度が180°を超えて270°以下までの蓋開け最大荷重の比が2.0以上である、
請求項1に記載の巻回体収容箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本出願は、巻回体収容箱に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ラップやホイルなどのフィルムは、長尺の筒状の芯にロール状に巻回されて(巻回体)、細長い直方体状の巻回体収容箱に収容される。
【0003】
巻回体収容箱は、巻回体を収容可能で上面が開口した収容部と、収容部の上面の開口を開閉する蓋部を有している。収容部は、前板、底板、後板及び側板等で構成され、蓋部は、収容部の上面の開口を覆う蓋板と、蓋板から前板側に延出される掩蓋片と、掩蓋片の先端に設けられた切断刃等で構成されている(特許文献1、2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-27807号公報
特開2018-27808号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、フィルムを使用する際には、ユーザは、例えば、巻回体収容箱を左手で持ち、左手で蓋部を開け、その後右手でフィルムを摘んで引き出す。この際、巻回体が収容部内で回転し、フィルムが巻回体から剥離して巻回体収容箱の外部に引き出される。そして、ユーザは、必要な長さのフィルムを引き出した後に、蓋部を左手で閉め、切断刃を使用してフィルムを切断し、その後切り離したフィルムを食器等に使用する。
【0006】
このようにフィルムを使用する際には、蓋部の開閉動作が行われるため、収容部に対する蓋部の動きが巻回体収容箱の操作性、取り扱い性に大きく影響する。
【0007】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、操作性、取り扱い性の高い巻回体収容箱を提供することをその目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、蓋部の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重が2.0N以下であり、なおかつ、蓋部の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重に対する、蓋部の開角度が90°を超えて180°以下までの蓋開け最大荷重の比が2.0以上であることで上記課題が解決されることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明の態様は以下を含む。
【0009】
(1)フィルムが巻回された巻回体を収容可能で、前板、底板、後板及び側板を含み、上面が開口した収容部と、前記収容部の上面の開口を開閉可能で、蓋板及び掩蓋片を含む蓋部と、を備えた、巻回体収容箱であって、前記蓋部は、前記蓋板と前記後板との間の稜線を回動支点として前記収容部に対し回動して前記開口を開閉するように構成され、前記蓋部の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重が2.0N以下であり、なおかつ、前記蓋部の開角度が0°を超えて90°以下までの蓋開け最大荷重に対する、前記蓋部の開角度が90°を超えて180°以下までの蓋開け最大荷重の比が2.0以上である、巻回体収容箱。
(2)前記蓋部の開角度が90°を超えて180°以下までの蓋開け最大荷重に対する、前記蓋部の開角度が180°を超えて270°以下までの蓋開け最大荷重の比が2.0以上である、(1)に記載の巻回体収容箱。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、操作性、取り扱い性の高い巻回体収容箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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