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公開番号
2025021144
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-13
出願番号
2023124888
出願日
2023-07-31
発明の名称
水中油型乳化化粧料
出願人
株式会社 資生堂
代理人
個人
,
個人
主分類
A61K
8/73 20060101AFI20250205BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】乳液のような高い浸透感を有しつつ、肌に塗布する際にクリームのようなコク感を有し、なおかつ、塗布後の肌にしっとりした感触を付与するという、従来にない本発明に特有の優れた特性を有する水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の水中油型乳化化粧料は、
(A)高級脂肪酸、
(B)分子量250万以上の水溶性多糖類、
(C)シリカ、及び
(D)高級アルコール
を含み、
(D)高級アルコールの配合量が水中油型乳化化粧料全量に対して0.95質量%未満であることを特徴とする。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
(A)高級脂肪酸、
(B)分子量250万以上の水溶性多糖類、
(C)シリカ、及び
(D)高級アルコール
を含み、
(D)高級アルコールの配合量が水中油型乳化化粧料全量に対して0.95質量%未満である、
水中油型乳化化粧料。
続きを表示(約 380 文字)
【請求項2】
(A)高級脂肪酸が炭素数16~22の高級脂肪酸である、請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
【請求項3】
(D)高級アルコールが炭素数16~22の高級アルコールである、請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
【請求項4】
(B)水溶性多糖類がサクシノグリカン及びキサンタンガムのいずれか一方又は両方である、請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
【請求項5】
(C)シリカが吸油量40mL/100g以上のシリカである、請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
【請求項6】
(E)少なくとも1つのカルボキシル基又はその塩を有する水溶性成分をさらに含む、請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
【請求項7】
ボトル容器又はパウチ容器で提供される、請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、水中油型乳化化粧料に関する。より詳しくは、乳液のような高い浸透感を有しつつ、肌に塗布する際にクリームのようなコク感(濃厚な使用感触又は質感)を有し、なおかつ、塗布後の肌にしっとりした感触を付与する水中油型乳化化粧料に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
スキンケア化粧料において、その使い心地は重要な要素である。特に乳液は、塗布の際になめらかで肌にのばしやすく、肌への浸透力が高く、肌触りがべたつかず、さらっとしているといった特徴を有する一方、濃厚な使用感触又は質感を併せ持つことを期待する消費者も多い。すなわち、乳液としてののびの軽さや優れた浸透感を保持しつつ、クリームのような塗布中のコク感や塗布後のしっとりさを持ち合わせた水中油型乳化化粧料の実現が求められている。
【0003】
そこで、例えば一定量以上の高級アルコールを配合することにより乳液の粘度を高め、コク感やしっとりさを向上させることが考えられる。しかし、高級アルコールを多く配合すると肌に塗布する際にのびが重くなり、乳液の持つ浸透力を損なう傾向がある。
【0004】
また、乳液等のスキンケア化粧料は、中栓ボトル、ディスペンサー、パウチなどの容器で消費者に提供されることが多く、容器からの化粧料の出方や製剤の安定性を担保するためには、化粧料を適切な粘度にコントロールすることが重要である。ところが一定量以上の高級アルコールを配合して粘度を高めた化粧料は高温での安定性は良いものの、低温においては流動性を失い、容器から取り出しにくくなり取り扱いが困難になることがある。
【0005】
水中油型乳化化粧料にコク感を付与する別の試みとして、アクリルアミド系増粘剤及びヒドロキシプロピルメチルセルロースという2種の増粘剤の組合せを配合することも提案されている(特許文献1)。しかしながら、コク感の改善は依然として不十分であるほか、浸透感が損なわれてしまうことが確認されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2019-89741号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、乳液のような高い浸透感を有しつつ、肌に塗布する際にクリームのようなコク感を有し、なおかつ、塗布後の肌にしっとりした感触を付与するという、従来にない本発明に特有の優れた特性を有する水中油型乳化化粧料を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者らは、前記の課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、高級脂肪酸、特定の分子量の水溶性多糖類、シリカ、及び、所定量の高級アルコールを配合することにより、目的とする浸透感、コク感、しっとりさを有し、さらに低温での流動性、高温での安定性にも優れた水中油型乳化化粧料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、
(A)高級脂肪酸、
(B)分子量250万以上の水溶性多糖類、
(C)シリカ、及び
(D)高級アルコール
を含み、
(D)高級アルコールの配合量が水中油型乳化化粧料全量に対して0.95質量%未満である、
水中油型乳化化粧料を提供するものである。
【発明の効果】
【0010】
本発明の水中油型乳化化粧料は、上記構成とすることにより、乳液のような高い浸透感を有しつつ、肌に塗布する際にクリームのようなコク感を有し、なおかつ、塗布後の肌にしっとりした感触を付与することができる。
また、低温での流動性及び高温での安定性にも優れているため、保管時の製剤安定性や容器からの取り出しやすさが温度の影響を受けにくいといった効果も有する。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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