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公開番号
2025013437
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2024192525,2022202687
出願日
2024-10-31,2018-09-21
発明の名称
制御装置、制御方法、プログラムおよび記録媒体
出願人
パイオニア株式会社
代理人
個人
主分類
B60K
35/23 20240101AFI20250117BHJP(車両一般)
要約
【課題】自車両と周辺車両との距離情報を利用者に、直感的に呈示する制御装置を提供する。
【解決手段】自車両と周辺車両との距離に応じたパターンで、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力するように制御し、その制御に基づいて、自車両と周辺車両との距離を利用者に認識させるために、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力する。
【選択図】図15
特許請求の範囲
【請求項1】
自車両と周辺車両との距離を利用者に認識させるために、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力する出力部と、
前記出力部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記距離に応じたパターンで、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力するように前記出力部を制御する制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、制御装置、制御方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
自動車の走行時に、対象物までの距離をメータパネルやディスプレイにバーグラフや数字で表示させる装置が知られている。
【0003】
また、特許文献1には、移動体の移動情報や位置情報に応じて、運転者提供情報画像についての運動視差による運転者の知覚距離を変化させ、画像制御装置250の制御の下、走行レーン指示画像711、車間距離提示画像712、進路指定画像721、残り距離画像722、交差点等名称画像723等のナビゲーション画像を表示エリア700の上段表示領域に表示させる情報提供装置が開示されている。
【0004】
また、特許文献2には、自車シンボル39aおよび先行車シンボル39b間に、表示状態および非表示状態を切り替え可能な3個のブロック40a~40cと、常時表示状態とされる3個の副ブロック41a~41cとを相互に対応させて配置し、3個のブロック40a~40cの点灯数に応じて、車間距離の「大」、「中」、「小」を示す車載表示装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2016-203850号公報
特開2001-63401号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、自車両と周辺車両との距離を搭乗者に分かり易く報知するという観点においては、改善の余地がある。
また、特許文献2に記載の技術では、常時、先行車シンボルや副ブロック等が表示されているため、運転者等に煩わしさを感じさせるという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題には、上述した問題が一例として挙げられる。
【0007】
本発明は、上述の一例として挙げられた問題に鑑みてなされたものであり、自車両と周辺車両との距離情報を利用者に、直感的に呈示する制御装置、制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを主な目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、自車両と周辺車両との距離を利用者に認識させるために、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力する出力部と、前記出力部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記距離に応じたパターンで、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力するように前記出力部を制御する制御装置であることを特徴とする。
【0009】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、自車両と周辺車両との距離を利用者に認識させるために、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力する出力部と、前記出力部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記自車両が、所定のタイミングにおける前記周辺車両の位置に到達するまでに要する時間に応じたパターンで、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力するように前記出力部を制御する制御装置であることを特徴とする。
【0010】
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、制御部と、出力部とを備えた制御装置における制御方法であって、自車両と周辺車両との距離に応じたパターンで、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力するように前記出力部の出力を制御する第1の工程と、前記第1の工程の制御に基づいて、前記自車両と前記周辺車両との距離を利用者に認識させるために、少なくとも画像または音声のいずれか一方を出力する第2の工程と、を含む制御方法であることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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