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公開番号
2024149415
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-18
出願番号
2024056660
出願日
2024-03-29
発明の名称
洗車装置
出願人
エムケー精工株式会社
代理人
主分類
B60S
3/06 20060101AFI20241010BHJP(車両一般)
要約
【課題】非常停止後に効率的に洗浄処理可能な状態に戻ることができる洗車装置を提供する。
【解決手段】
門型に形成された本体部と、該本体部の動作を制御する制御部を備えた洗車装置であって、前記本体部は、走行手段と洗浄手段を有し、停止した車両の前後方向に移動しながら該車両を洗浄可能であり、前記制御部は、前記走行手段を制御する走行制御手段と、前記洗浄手段を制御する洗浄制御手段と、前記本体部の状態を監視する監視手段と、該本体部の洗浄動作を停止させる非常停止手段を有し、洗浄動作中に前記監視手段が異常を検出した場合に該洗浄動作を停止させ、その後、前記本体部を移動させて前記車両から離間させることを特徴とする。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
門型に形成された本体部と、該本体部の動作を制御する制御部を備えた洗車装置であって、
前記本体部は、走行手段と洗浄手段を有し、停止した車両の前後方向に移動しながら該車両を洗浄可能であり、
前記制御部は、前記走行手段を制御する走行制御手段と、前記洗浄手段を制御する洗浄制御手段と、前記本体部の状態を監視する監視手段と、該本体部の洗浄動作を停止させる非常停止手段を有し、
洗浄動作中に前記監視手段が異常を検出した場合に該洗浄動作を停止させ、
その後、前記本体部を移動させて前記車両から離間させる
ことを特徴とする洗車装置。
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【請求項2】
前記本体部は、前記本体部の移動方向へ突出して設けられ、障害物との接触を検出する障害物検出手段を有し、
前記制御部は、洗浄動作中に前記障害物検出手段が障害物を検出した場合に該洗浄動作を停止させ、
その後前記本体部を移動させて前記車両から離間させる
ことを特徴とする請求項1に記載の洗車装置。
【請求項3】
前記制御部は、洗浄動作を停止させた後、所定の停止理由により前記洗浄動作を停止させた場合は前記本体部を移動させて前記車両から離間させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の洗車装置。
【請求項4】
前記本体部は、停止した前記車両を跨いで前後に往復移動しながら該車両を洗浄可能であり、
前記制御部は、前記洗浄動作を前記本体部の往移動の途中で停止させた場合、前記本体部を移動させて前記車両から離間させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の洗車装置。
【請求項5】
前記制御部は、洗浄動作を停止させたら前記洗浄手段を前記洗浄動作開始時の位置へ戻し、前記監視手段により前記洗浄手段の状態を監視し、前記洗浄手段に異常が発生していない場合に前記本体部を移動させて前記車両から離間させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の洗車装置。
【請求項6】
前記本体部は報知手段を有し、前記洗浄動作の停止後、前記本体部を移動させる場合と前記本体部を移動させない場合で異なる内容の指示を報知する
ことを特徴とする請求項3に記載の洗車装置。
【請求項7】
前記本体部は、表示部を有し、前記制御部は、前記洗浄動作の非常停止後、前記表示部に前記車両の洗浄処理を実行するかどうかを選択できる選択画面を表示することを特徴とする請求項1に記載の洗車装置。
【請求項8】
前記選択画面において洗浄処理を実行しないことが選択された場合、前記本体部は前記車両の後方へ移動することを特徴とする請求項7に記載の洗車装置。
【請求項9】
前記制御部は、前記本体部を移動させて前記車両から離間させた後、所定の停止理由により前記洗浄動作を停止させた場合に前記車両に所定の停止位置へ車両を止め直すよう報知することを特徴とする請求項2に記載の洗車装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、洗車装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
洗浄処理中に非常停止可能な洗車装置が知られている。例えば特許文献1には、障害物との接触により状態が切り替わるスイッチと、該スイッチの状態に基づき本体部の移動を停止させる制御手段を備えた洗車装置が記載されている。このような洗車装置は、本体部を走行路上で移動させながら車両を洗浄する。このような洗車装置は、洗浄処理中にスイッチの状態が切り替わると、本体部をその場で非常停止させて安全を図る。非常停止により、本体部による障害物の挟み込みなどが防止される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第4007028号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本体部が走行路の途中に位置するときに非常停止したら、洗浄処理をやり直したり次の洗浄処理を開始したりするために本体部を洗浄処理開始前の位置へ動かす必要がある。本体部を洗浄処理開始前の位置へ動かすにあたっては、例えば人が本体部の操作パネルのもとへ行き、「本体部前進」「本体部後進」などのボタンを押して対処するといった方法が採られている。
【0005】
この際のボタンの操作者としては、通常、洗浄されていた車両の持ち主や洗車装置の管理者が想定されている。しかし、車両の持ち主は洗車装置の操作に慣れていなかったり、本体部が車両を跨ぐように非常停止しており車内から出られなかったりするため、操作パネルのボタンを押すことができない場合がある。同様に、洗車装置の管理者も、他の業務で手間取っていたり、そもそも洗車場にいなかったりするため、操作パネルのボタンを押すことができない場合がある。
【0006】
こうした事情から、従来の洗車装置は、非常停止後に本体部を洗浄処理開始前の位置へ戻すことができず、洗浄処理を再開できない場合がある。洗浄処理を再開できないと、洗車装置を利用しようとしていた者が利用を諦めてしまうこともあり、売上の損失は大きい。
【0007】
本発明の一目的は、非常停止後に効率的に洗浄処理可能な状態に戻ることができる洗車装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
一解決手段に係る洗車装置は、門型に形成された本体部と、該本体部の動作を制御する制御部を備えた洗車装置であって、前記本体部は、走行手段と洗浄手段を有し、停止した車両の前後方向に移動しながら該車両を洗浄可能であり、前記制御部は、前記走行手段を制御する走行制御手段と、前記洗浄手段を制御する洗浄制御手段と、前記本体部の状態を監視する監視手段と、該本体部の洗浄動作を停止させる非常停止手段を有し、洗浄動作中に前記監視手段が異常を検出した場合に該洗浄動作を停止させ、その後、前記本体部を移動させて前記車両から離間させることを一特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明の一解決手段によれば、非常停止後に効率的に洗浄処理可能な状態に戻ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の一実施形態に係る洗車装置10の概念的な正面図である。
図1に示す洗車装置10の概念的な側面図である。
図1に示す洗車装置10の制御系を示す構成図である。
図1に示す洗車装置10の洗浄処理の流れの一例を示すフロー図である。
図1に示す洗車装置10の非常停止時の動作の一例を示すフロー図である。
本発明の他の実施形態に係る洗車装置10Aの概念的な正面図である。
図6に示す洗車装置10Aの制御系を示す構成図である。
非常停止時における本体部11と車両Cの位置関係の一例を示す図である。
本発明の他の実施形態に係る洗車装置10Bの非常停止時の動作の流れの一例を示すフロー図である。
本発明の他の実施形態に係る洗車装置10Dの正面図である。
図10に示す洗車装置10Dの非常停止時の動作の一例を示すフロー図である。
【発明を実施するための最良の形態】
(【0011】以降は省略されています)
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