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公開番号2025013346
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-24
出願番号2024174279,2022192732
出願日2024-10-03,2016-06-24
発明の名称呼吸補助装置
出願人フィッシャー アンド ペイケル ヘルスケア リミテッド
代理人個人,個人,個人
主分類A61M 16/16 20060101AFI20250117BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】ガスの流れを送達する装置であって、装置の使用、機能または構成に役立つ1つまたは複数の特徴を有し、もしくは装置の安全性を改善し、または、少なくとも公衆もしくは医療専門家に有用な選択肢を提供する装置を提供する。
【解決手段】ガスの流れを送達する装置は、凹部と、ガスの流れのための出口ポート3210’とを有するハウジング2302’を有する。凹部は、凹部からハウジングの出口ポートまでのガス流路以外の実質的に連続した、ガス不透過性のかつ切れ目のない少なくとも1つの壁3256、3262によって画定される。
【選択図】図151
特許請求の範囲【請求項1】
ガスの流れを送達する装置であって、
凹部を有するハウジングと、
ガスの流れのための出口ポートと、
を備え、
前記凹部が、前記ハウジングの前記凹部から前記出口ポートまでのガス流路以外の実質的に連続的な、ガス不透過性でありかつ切れ目のない少なくとも1つの壁によって画定される、装置。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
前記凹部が、前記ハウジングの外壁に凹部開口部を備え、前記凹部が、前記凹部開口部から前記ハウジング内に延在する、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記凹部開口部が、前記ハウジングの底部にある、請求項2に記載の装置。
【請求項4】
前記凹部開口部が、前記ハウジングの頂部にある、請求項2に記載の装置。
【請求項5】
前記凹部内に配置されたモータおよび/またはセンサモジュールを備える、請求項1~4のいずれか一項に記載の装置。
【請求項6】
前記モータおよび/またはセンサモジュールが、サブアセンブリハウジングを形成するように合わせて組み立てられた、基部、検知層およびカバー層を備える、請求項5に記載の装置。
【請求項7】
前記サブアセンブリハウジングが、前記凹部の形状に相補的な形状を有する、請求項6に記載の装置。
【請求項8】
前記モータおよび/またはセンサモジュールが、インペラを有するモータを備え、前記モータが、前記ハウジングの前記出口ポートにガスを送達するように配置される、請求項6または7に記載の装置。
【請求項9】
前記モータが、前記サブアセンブリの前記基部に配置される、請求項8に記載の装置。
【請求項10】
前記基部が、前記サブアセンブリが前記凹部に配置されると前記凹部開口部を閉鎖するように構成される、請求項6~9のいずれか一項に記載の装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、患者にガスを送達する流量治療装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
呼吸補助装置は、病院、医療施設、在宅介護または家庭環境等のさまざまな環境において、使用者または患者にガスの流れを送達するために使用される。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本出願人は、たとえば高濃度酸素等のガスが呼吸補助装置の電気部品および/または電子部品と接触した場合に、火災または爆発の可能性があることを確認した。
【0004】
本出願人はまた、特に運動制限のある使用者の場合、液体チャンバを呼吸補助装置のチャンバ区画内に挿入しかつ/またはそこで保持しかつ/またはそこから取り外すことが困難である可能性があることも確認した。完全なまたは正確な挿入および/または保持は、液体チャンバとガス流路の一部を形成する他の構成要素との間に十分なシールが得られかつ維持されるのを確実にするために必要である可能性がある。
【0005】
本出願人はまた、構成要素が呼吸補助装置のハウジング内に固定されるときにそれらの構成要素を清潔な状態および/または滅菌した状態で維持することが困難な可能性があることも確認した。
【0006】
したがって、電気部品および/または電子部品からガス流を隔離する、ガスの流れを送達する装置を提供することが望ましい。
【0007】
さらにまたは別法として、液体チャンバをチャンバ区画内に挿入しかつ/またはそこで保持しかつ/またはそこから取り外すのに役立つ1つまたは複数の特徴を有する、ガスの流れを送達する装置を提供することが望ましい。
【0008】
さらにまたは別法として、ガスの流れを送達する装置であって、装置の使用、機能または構成に役立つ1つまたは複数の取外し可能部品を有する装置を提供することが望ましい。
【0009】
開示する実施形態のうちの1つまたは複数の目的は、ガスの流れを送達する装置であって、装置の使用、機能または構成に役立つ1つまたは複数の特徴を有し、もしくは装置の安全性を改善し、または、少なくとも公衆もしくは医療専門家に有用な選択肢を提供する装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
したがって、本明細書に開示する実施形態のうちの少なくとも1つのいくつかの特徴、態様および利点によれば、ガスの流れを送達する装置が開示され、装置は、
ハウジングであって、
モータおよび/またはセンサモジュールのための凹部と、
ガスの流れのための出口ポートと、
ガスの流れのための取外し可能エルボと、
を備えるハウジングと、
加湿器であって、
ヒータと、
液体チャンバを受け入れるチャンバ区画と、
液体チャンバの前記チャンバ区画内の挿入および/または保持および/またはチャンバ区画からの取外しに役立つレバーおよび/または戻り止めと、
を備える加湿器と、
を備える装置。
(【0011】以降は省略されています)

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