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公開番号
2025011308
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-23
出願番号
2024185086,2023534618
出願日
2024-10-21,2021-12-08
発明の名称
回収システムおよび方法
出願人
セレトリーブ リミテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A61B
17/22 20060101AFI20250116BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】脳塞栓/血栓を捕捉して回収するのに非常に効果的な漏斗状トラップを有するカテーテルを提供する。
【解決手段】外管12内で移動可能な内管14と、内管に取り付けられ、外管内に隔離されたときの折り畳まれた状態と、外管の外へ前進したときの拡張された状態との間で移行するように構成された漏斗状スリーブ16とを備えるカテーテルシステム。
【選択図】図1A
特許請求の範囲
【請求項1】
生体血管から物質を回収するためのカテーテルシステムであって、
(a)外管内で移動可能な内管と、
(b)前記内管に取り付けられ、前記外管内に隔離されたときの折り畳まれた状態と、
前記外管の外に前進したときの拡張された状態との間で移行するように構成された漏斗状スリーブと、
(c)使用者に所定の長さのスリーブの部分を前記外管から外に前進させることを可能にするための機構またはインジケータと、
を備える、カテーテルシステム。
続きを表示(約 570 文字)
【請求項2】
前記機構が、前記部分の前進を引き起こすためのトリガである、請求項1に記載のカテーテルシステム。
【請求項3】
前記インジケータが、前記部分の前進を示すためのマーキングを含む、請求項1に記載のカテーテルシステム。
【請求項4】
前記スリーブが、編組スリーブである、請求項1に記載のカテーテルシステム。
【請求項5】
前記編組スリーブが、拡張すると長さが減少する、請求項4に記載のカテーテルシステム。
【請求項6】
前記編組スリーブが、カバーを備える、請求項4に記載のカテーテルシステム。
【請求項7】
前記カバーが、ポリウレタン、TPU、PTFEまたはシリコーンから製造される、請求項6に記載のカテーテルシステム。
【請求項8】
前記編組スリーブ内に吸引を加えるための導管をさらに備える、請求項6に記載のカテーテルシステム。
【請求項9】
前記導管と連通する真空源をさらに備える、請求項8に記載のカテーテルシステム。
【請求項10】
前記所定の長さの前記スリーブの前記部分が、前記外管から外に前進したときに円錐を形成する、請求項1に記載のカテーテルシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、生体血管から物質または物体を回収するためのシステム、およびそれを使用する方法に関する。本発明の実施形態は、脳塞栓/血栓を捕捉して回収するのに非常に効果的な漏斗状トラップを有するカテーテルに関する。
続きを表示(約 830 文字)
【背景技術】
【0002】
外科的処置では容易にアクセスできない血管病変を治療するために使用される介入処置は、近年増加し続けている。
【0003】
このような介入処置は、脳内の血管などの小さく離れた血管に位置する病変を治療するために使用される場合に特に有利である。
【0004】
脳塞栓症は、物質、典型的には、血塊が移動し、脳組織に供給する血管を遮断する場合に引き起こされる血管病変である。
【0005】
脳塞栓を回収するための1つの従来技術は、塞栓を捕捉して回収するために使用される漏斗状トラップを有する回収カテーテルの使用を伴う。
【0006】
このような回収装置は小さな血塊の回収には効果的であるが、大きな血塊の回収は血塊の断片化を引き起こし、潜在的に有害な血塊粒子が血流に放出される可能性がある。
【0007】
したがって、血塊回収システム、特にそのようなシステムの血塊の会合および退縮能力には、依然として改善の余地がある。
【発明の概要】
【0008】
本発明の一態様によれば、生体血管から物質を回収するためのカテーテルシステムであって、外管内で移動可能な内管と、内管に取り付けられ、外管内に隔離されたときの折り畳まれた状態と、外管から外へ前進するときの拡張された状態との間で移行するように構成された漏斗状スリーブと、使用者に所定の長さのスリーブの部分を外管から外へ前進させることを可能にするための機構またはインジケータとを備える、カテーテルシステムが提供される。
【0009】
本発明の実施形態によれば、機構は、部分の前進を引き起こすためのトリガである。
【0010】
本発明の実施形態によれば、インジケータは、部分の前進を示すためのマーキングを含む。
(【0011】以降は省略されています)
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