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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025008441
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-20
出願番号
2023110619
出願日
2023-07-05
発明の名称
後付ロールカッター
出願人
個人
代理人
主分類
A47K
10/36 20060101AFI20250109BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】 従来のロールホルダーは、片手でトイレットペーパーを切断するものがあったが、既存のロールホルダーを取り替えるのは、勿体無いと言う精神から、取替えは進まなかった。そこで、本発明の後付ロールカッターは、既存のロールホルダーの上部に天板(3)を取り付けて、片手で切断でき、しかも舌出し(9g)ができる。
【解決手段】 本発明の後付ロールカッターの蝶番(1)には、取付部(2)と天板(3)で構成されており、天板(3)の先端には刃(3a)が具備されており、天板(3)の下面には、緩衝部(3b)が構成されていて、既存のロールホルダー(9)の蓋(9a)を押さえるので、片手で切れる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
後付ロールカッターの蝶番(1)は、取付部(2)と天板(3)で構成されており、
該取付部(2)は、後付ロールカッター全体を壁(9e)に固定し、
前記天板(3)の先端には、刃(3a)が具備されており、
該天板(3)の下面には、緩衝部(3b)が構成されていて、既存のロールホルダー(9)の蓋(9a)を押さえることを特徴とする後付ロールカッター。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、既存のロールホルダーの上に取り付け、片手で切断できる後付ロールカッターに関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のロールホルダーは、特許文献1のように片手でトイレットペーパーを切断するものがあり、そのホルダーは、次のペーパーを抓みやすいような設計になっているため、トイレの中で、汚れた手でロールホルダーには一切触れず、消耗品のペーパーだけを抓む、衛生的な物があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-3885
特開2022-99421
実用新案登録第3233152号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のロールホルダーは、片手でトイレットペーパーを切断するものがあり、そのホルダーは、次のペーパーを抓みやすいように舌出しをしているものもあった。そのため、舌出ししているペーパーは、用を足した後は、トイレに流す物であるから、そのときに舌出ししたトイレットペーパーは、流すので関係ない。そして、従来のホールホルダーには一切触ないため、衛生的な物があった。しかし、従来のロールホルダーは片手でトイレットペーパーを切断するものがあっても、既存のロールホルダー(9)は片手で切れない物であるから、それを従来のロールホルダーに取り替えるのはもったいないと言う気持ちから、取替えは進まなかった。
【0005】
そこで、本発明の後付ロールカッターは、既存のロールホルダーの上に取り付け、天板(3)の重さが左手の役目をするため、片手でペーパー(9c)の切断ができ、天板(3)の緩衝部(3b)は舌出し(9g)をするため抓み易い、後付ロールカッターを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の後付ロールカッターの蝶番(1)には、取付部(2)と天板(3)で構成されており、その取付部(2)は両面テープ等で壁(9e)に設置する場所である。一方、天板(3)の先端には、ギザギザになった刃(3a)が具備されている。
【0007】
そして天板(3)の下の面には、緩衝部(3b)が構成されていて、既存のロールホルダー(9)の蓋(9a)を、後付ロールカッターの天板(3)の重さを緩衝部(3b)が押さえる。その緩衝部(3b)の高さが、舌出し(9g)の長さになることで目的を達成した。
【発明の効果】
【0008】
本発明の後付ロールカッターは、次のような効果がある。
(イ) 後付であるため、既存のロールホルダーを無駄にしない。
(詳しくは0010段落参照)
(ロ)片手で、ペーパーが切断できる。 (詳しくは0013段落参照)
(ハ)舌出しができるので、ペーパーを抓み易い。 (詳しくは0019段落参照)
(ニ)舌出しができているので、余分なところを触らない。
(詳しくは0019段落参照)
(ホ)構造が簡単である。 (詳しくは0013段落参照)
【図面の簡単な説明】
【0009】
図は、本発明の斜視図である。
図は、側面図である。
図は、ペーパーを切った後の側面図である。
図は、ペーパーを下に引っ張るときの側面図である。
図は、ロールが小さくなった側面図である。
図は、ロール交換時の側面図である。
図は、剥がし部を取り付けた斜視図である。
図は、剥がし部を取り付けた側面図である。
図は、ペーパーを切った後の側面図である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明の後付ロールカッターは、片手で切れない既存のロールホルダー(9)の上に取り付けるため、既存のロールホルダー(9)を無駄にしない。その後付ロールカッターは蝶番(1)で構成されている。その蝶番(1)は、取付部(2)と天板(3)で構成されており、その取付部(2)は既存のロールホルダー(9)の上部に取り付けるため、壁(9e)がタイル等は両面テープや接着剤で取り付け、木製の壁(9e)はネジ釘などで取り付ける。
(【0011】以降は省略されています)
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