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公開番号
2025060348
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2023183572
出願日
2023-09-29
発明の名称
組立式棚板
出願人
個人
代理人
主分類
A47B
96/02 20060101AFI20250403BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】園芸用花鉢置き棚板を梱包、運搬、在庫、売り場陳列在庫時の嵩張りを解消し、購入者が持ち運びし易く凸部品と凹部品の組立てが簡単で組立後強度の強い棚板を提供する。
【解決手段】棚板凸部品(1)の片端に段差(16)を設けこれに繋がる(10)と(15)のリブ形状の先端に一体となる(11)と(12)の壁板がある。
壁板(11)と(12)の高さ中心にはリブ形状と一体となる平板(14)を設けてある。中央の壁板に(13)篏合用返しを設けてある。
棚板凹部品(2)の片端に一体となる勾配付きの四角型凹形状を構成する板(3)と(4)を設ける。四角型凹形状の奥に(8)がありこの中心に凸形状の壁を構成する(5)と(6)を設け(6)には篏合用返しが嵌まる芽孔(7)を設けてなる。四角型凹四隅にR(9)を設けてあるものを特徴とする。
【選択図】図1、図2
特許請求の範囲
【請求項1】
花鉢置台の棚板に使用され、棚板を分割して篏合部凸形状と篏合部凹形状を有してなる棚板であって、
前述棚板凸を平面から見ると片端に凸形状を有し中央に凹型の中心に返しを設けられる。
凸形状は、棚板に隣接した段差と繋がり凸部形状の厚さ中心位置に水平な平板状を有しその平板状からリブ形状を上下に設け箱型を形成しリブ形状は端に向かい勾配を設け低くなる。
平面から見た中心に凸形状より一段低くコの字型に凹んだ形状を有しそこには、篏合時の抜け防止用の返しが設けてある。
続きを表示(約 170 文字)
【請求項2】
棚板凹形状は凹形状の四角の角に荷重がかかった際の破壊強度を高めるR形状を設け、凹部中心には棚板凸形状と篏合した際抜け防止の返しが固定する開口部がある。凹部形状は入口より奥が狭くなる勾配を設け、棚板凸形状と棚板凹形状を差し込み篏合した際に隙間をなくし強固に緩みなく同時に返しにより抜け防止を備えてなるものである。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、花鉢を置く架台棚板を分割して作り、ねじやピンなどを使わず簡単に組立し軽量且つ強度を有する棚板に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来花鉢置台の棚板は一体で形成されたものが存在する。
【0003】
例えば特許文献1のように、棚板を組合せるために中間に別部品を使用するものがある。
【0004】
更に、特許文献1のように棚板を組み立てる際多くの部品を必要としており、部品を組んだだけで容易に抜け強度が無いものがある。
【先行技術文献】
【】
特開2014-064658
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、棚板を組み立てる際に部品が多く作業が煩雑であり、しかも部品同士に返しなど抜け防止構造も無く簡単に部品が外れてしまうことがあった。
【0006】
一方で、部品を包装する時に部品数が多く非常に嵩張ってしまい、梱包サイズ、保管、配送、陳列等様々な面で問題が生じてしまう。
【0007】
そこで本発明は、こういった問題点を解決するべくなされたものであって、部品点数を少なくし容易に組立てることができる。同時に梱包も部品数が少なく嵩張らず最小限の大きさにできる。同時に篏合部凸部品と凹部品に勾配を設け篏合しやすくし且つ抜け防止返し部を設けることで篏合を強固に保持できる。しかも凸部品形状を箱型にすることで最小限の形状で大きな強度をもたせてある。凹部品の内四角をR形状にすることで棚板全体に荷重が掛かった際の集中応力による破損を防止する形状を設けてある棚板を提供することをその課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するべく、本願発明は、花鉢を置く棚板に使用され、凸部品と凹部品を有してなる棚板であって、前記凸部品を平面から見ると、中央に凹形状部とその両側に凸形状を設けそれらを箱型に形成され、中央凹部にには、返しが設けられ、棚板凹部品は凹部中央に方形の芽孔を設けてある棚板を特徴とする。
【0009】
棚板凹部品は、四角形で凹部を形成し内四角隅にR形状を設けてあり凹部中央部と棚板凸部品の返しを篏合する際、棚板凹部品の中央凸形状に設けた四角形芽孔部と棚板凸部品中央に設けた返しの顎部がしっかり引掛かかり強固に保持することが可能となっている。
【0010】
棚板凸部品は箱型形状で形成しこの箱型形状を上下面に設けてあり例えば樹脂の使用量を最小限とし、且つ棚板凸部品と棚板凹部品を篏合し棚板全体の上に荷重を掛けた際、それに耐え得る強度を有するものである。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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