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公開番号2025058791
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2023178508
出願日2023-09-27
発明の名称自在すきま掃除棒
出願人個人
代理人
主分類A47L 13/20 20060101AFI20250401BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】使い捨ての拭き材を含めどのような拭き材でも装着が可能で、手の入りにくい角度の隙間にも使用可能な、利便性の高い掃除用品を提供する。
【解決手段】持ち手1から変形可能な棒状の軸2が伸び、先端3に拭き材を取り付けて使用する。拭き材は種類を問わず何でも使用可能である。軸2を折り曲げて変形させれば、角度のある隙間にも差し込んで使用可能である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
軸棒が変形可能で、先端に様々な拭き材を取り付け、簡便に掃除を行うための掃除棒。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、壁と家具の間や、家具の背面などの手が入りにくい狭い場所の拭き掃除に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
壁や家具などの狭い隙間の汚れを取るための棒状の掃除用具は、本出願人の提案によるすきま掃除棒がある(特許文献1)。そこでは本体の穴に吹き材の先端を差し込み、ぐるぐると細布を巻き付けて使用する。
【0003】
同様の掃除用品は非特許文献1にも開示されており、棒の先端に吸着材が取り付けてある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2005-279214
【非特許文献】
【0005】
わたる,“隙間のホコリがごっそり取れる!魔法のお掃除棒を発見”,[online],平成27年10月15日,価格comマガジン,[令和5年9月18日検索],インターネット<URL:https://kakakumag.com/houseware/?id=8424>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記のそれぞれの掃除棒によれば、目前の隙間の汚れを拭き取ることができる。しかし、特許文献1の掃除棒は、本体の穴に入る大きさの拭き材でなければ使用できず、拭き材をぐるぐると何度も巻きつける手間が生じる。非特許文献1の掃除棒は、拭き材が洗浄不能である。また、上記の掃除棒に限らず、角度のついた隙間へ差し入れることのできる掃除棒は無い。
【0007】
本発明は、拭き材の種類や大きさを選ばず、どんな拭き材でも利用可能とし、まっすぐな掃除棒では届かない角度のついた隙間にも使用可能とする。本発明の目的は、利便性の高い掃除用品を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
持ち手1から折り曲げが可能な棒状の軸2が伸びており、先端3に拭き材を取り付けて使用する。拭き材は種類を問わず、使い捨てのウェットティッシュからクロス等、どんな拭き材でも使用することができる。
【0009】
軸2は折り曲げることができるため、角度のある隙間にも使用可能である。
【発明の効果】
【0010】
あらゆる拭き材を容易に取り付けて使用できるため、コストや手間の削減となり、衛生的にも優れた掃除を行える。また、軸を曲げれば角度のある隙間にも使用できるため、通常掃除ができなかった隙間も掃除ができ、掃除の利便性が高まる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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