TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025035922
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-14
出願番号
2023143278
出願日
2023-09-04
発明の名称
補助寝具
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A47G
9/02 20060101AFI20250307BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】使用者の頭部及び肩回りを覆うことができ、かつ、首周りの掛け布団の隙間から外気が入り込むのを抑制することのできる補助寝具の提供。
【解決手段】補助寝具10は、横断方向Xへ延びる第1被覆部31と、第1被覆部31から縦断方向Yへ延出する一対の第2被覆部32と、一対の第2被覆部32の間に位置する縦断スペース33とを有し、使用状態において、第1被覆部31によって使用者の頭部2の上側部分が被覆され、第2被覆部32によって使用者の肩部3の一部が被覆され、縦断スペース33において使用者の顔面4が露出される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
縦断方向及び横断方向を有する補助寝具であって、
前記補助寝具は、横断方向へ延びる第1被覆部と、前記第1被覆部から前記縦断方向へ延出する一対の第2被覆部と、前記一対の第2被覆部の間に位置する縦断スペースとを有し、使用状態において、前記第1被覆部によって前記使用者の頭部の上側部分が被覆され、前記第2被覆部によって前記使用者の肩部の一部が被覆され、前記縦断スペースにおいて前記使用者の顔面が露出されることを特徴とする補助寝具。
続きを表示(約 300 文字)
【請求項2】
前記補助寝具は、キルティングラインによって前記縦断方向において複数に分割されており、前記第1被覆部からなる第1区域と、前記第2被覆部の先端部分からなる第2区域と、前記第1区域と前記第2区域との間に位置する中央区域とを有し、中央区域の厚さ寸法T1、第2区域の厚さ寸法T2、第1区域の厚さ寸法T3の相関関係が、T1>T2≧T3である請求項1に記載の補助寝具。
【請求項3】
前記補助寝具は、前記横断方向の寸法を2等分する縦断中心線をさらに有し、前記縦断中心線に関して対称に形成されたU字状を有し、前記縦断スペースもU字状である請求項1又は2に記載された補助寝具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、枕や掛け布団等の寝具とともに使用される補助寝具に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、枕や掛け布団等の寝具とともに使用される補助寝具は公知である。例えば、特許文献1には、寝るときに顔を覆うのに使用する補助寝具が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録第3237368号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された補助寝具によれば、布地を枕に取り付けて顔を覆うことができるので、顔に対する防寒効果を発揮するとともに、日差しや照明の光を遮断する効果や防音の効果も期待することができる。
【0005】
しかしながら、使用者の顔のみを被覆するものであるから、使用者の肩回りや頭部全体に対して防寒することができず、また、比較的に寒い場所で使用する際には、首周りの掛け布団の隙間から外気が入り込んで、身体全体が冷え込むおそれがある。
【0006】
本発明は、従来技術の改良を目的とするものであり、使用者の頭部及び肩回りを覆うことができ、かつ、首周りの掛け布団の隙間から外気が入り込むのを抑制することのできる補助寝具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記技術的課題を解決するために、本発明は、縦断方向及び横断方向を有する補助寝具に関する。
【0008】
本発明に係る補助寝具は、前記補助寝具は、横断方向へ延びる第1被覆部と、前記第1被覆部から前記縦断方向へ延出する一対の第2被覆部と、前記第2被覆部の間に位置する縦断スペースとを有し、使用状態において、前記第1被覆部によって前記使用者の頭部の上側部分が被覆され、前記第2被覆部によって前記使用者の肩部の一部が被覆され、前記縦断スペースにおいて前記使用者の顔面が露出されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明に係る補助寝具によれば、使用状態において、第1被覆部によって使用者の頭部の上側部分が被覆され、第2被覆部によって使用者の肩部の一部が被覆され、縦断スペースにおいて前記使用者の顔面が露出されることから、使用者の頭部及び肩回りを覆うことができ、かつ、首周りの掛け布団の隙間から外気が入り込むのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図面は、本発明に係る補助寝具10の特定の実施の形態を示し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
本発明に係る補助寝具の平面図。
補助寝具の側面。
補助寝具の使用状態における正面図。
補助寝具の使用状態における側面図。
補助寝具の使用状態における斜視図。
補助寝具の他の使用状態における斜視図。
補助寝具の実施例の一例における平面図。
補助寝具の他の実施例の一例における平面図。
補助寝具のさらに他の実施例の一例における使用状態の正面図。
図9に示した実施例における、補助寝具の使用状態における斜視図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
枕
12か月前
個人
鍋蓋
6か月前
個人
椅子
9か月前
個人
焼き網
9か月前
個人
掃除機
19日前
個人
乾燥器具
6か月前
個人
耳拭き棒
2か月前
個人
体洗い具
2か月前
個人
枕
15日前
個人
スプーン
12か月前
個人
掃除道具
18日前
個人
絵馬
10か月前
個人
省煙消臭器
18日前
個人
皮引き俎板
11か月前
個人
片手代替具
3か月前
個人
エコ掃除機
7か月前
個人
寝具補助具
11か月前
個人
エコ掃除機
3か月前
個人
掃除シート
1か月前
個人
収納型額縁
5か月前
個人
宅配ボックス
11か月前
個人
アルミトレー
11か月前
個人
折り畳み椅子
5か月前
個人
洗面台
2か月前
個人
コップの取手
11か月前
個人
食品用トング
5か月前
個人
学童机
5か月前
個人
卓上用清掃具
10か月前
個人
テーブル
8か月前
個人
ピーラー
11か月前
個人
補助寝具
4日前
個人
汚水汚れ防止具
1か月前
個人
汚水漏れ防止具
1か月前
個人
コーナーシール
1か月前
個人
切り削ぎ手道具
10か月前
個人
傘ホルダ
8か月前
続きを見る
他の特許を見る