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公開番号
2024087401
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-07-01
出願番号
2022202206
出願日
2022-12-19
発明の名称
傘ホルダ
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A47G
25/12 20060101AFI20240624BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】
傘を手に持つことなく傘を保持してバッグ等に取り付けることを可能にするとともに、傘を保持しない時等は形状を変更してペットボトル等を保持してバッグ等に取り付けることを可能とする傘ホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】
表面左上着脱部材3、表面左下着脱部材4、中間上部着脱部材5、中間下部着脱部材6、裏面右上着脱部材7及び裏面右下着脱部材8を設け、筒状底部材9と紐部材10を設ける。
【選択図】 図5
特許請求の範囲
【請求項1】
シート状本体部(2)と、
前記シート状本体部(2)の表面の左端上部に設けられた表面左上着脱部材(3)と、
前記シート状本体部(2)の表面の左端下部に設けられた表面左下着脱部材(4)と、
前記シート状本体部(2)の表面の左端寄りの中間位置の上部に設けられた中間上部着脱部材(5)と、
前記シート状本体部(2)の表面の左端寄りの中間位置の下部に設けられた中間下部着脱部材(6)と、
前記シート状本体部(2)の裏面の右端上部に設けられた裏面右上着脱部材(7)と、
前記シート状本体部(2)の裏面の右端下部に設けられた裏面右下着脱部材(8)と、
前記シート状本体部(2)の下部であって、前記裏面右下着脱部材(8)の内側位置から前記中間下部着脱部材(6)付近位置に架けて設けられた筒状底部材(9)と、
前記筒状底部材(9)の筒状部内に挿通された紐部材(10)を備えることを特徴とする傘ホルダ(1)。
続きを表示(約 130 文字)
【請求項2】
前記紐部材(10)は、環状に設けられており、
前記紐部材(10)の前記筒状底部材(9)の筒状部外の部位に、前記紐部材(10)の長さを調節可能とする締付部材(11)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の傘ホルダ(1)。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、傘を保持してバッグ等に取り付けること、及びペットボトル等を保持してバッグ等に取り付けることを可能とする傘ホルダに関し、具体的には、傘を保持する場合とペットボトル等を保持する場合で形状を変形可能な傘ホルダに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、雨天時又は雨天が予想される際に外出する場合には傘を手に持って携行することが行われている。しかし、傘を手に持って携行する場合、片手の自由が奪われ煩わしく、傘の持ち方によっては傘の先端が周囲の者に当たる等の危険性もあり、また、出先に傘を置き忘れてしまう等の問題があった。
【0003】
特許文献1は、上の開口部を大きくする事により傘を入れ易くし下に向かって錐状に窄める事で傘を筒全体で保持し、下の開口部の円周に沿って設けた紐を結ぶ事で筒から傘が抜け落ちない機能と開口部が裂けるのを防止する機能を持たせ、筒に傘を挿入後に上の大きい方の開口部の円周に沿って設けた紐を左右に出してその紐を絞る事で保持する機能を持った傘用ホルダーを開示している。
【0004】
特許文献1の傘用ホルダーは、傘をホルダーに装着する場合、上下の紐を結ぶ必要があって煩雑であり、また、ペットボトル等を収容する袋形体に変形させる場合には、下の開口部を単に上に折り曲げる方法により行うため、袋形体の際の見た目が芳しくないという問題がある。
【0005】
特許文献2は、防水性のシート本体と、このシート本体を任意の傘を収納する袋状態と携帯用に折りたたんだ状態となる位置に各々取り付けられた面ファスナーやホック等の着脱具とより構成された携帯雨傘カバーを開示している。
【0006】
特許文献2の携帯雨傘カバーは、傘の柄の部分以外の全体を覆う構造のため、5対もの着脱具が必要であり、且つ携帯雨傘カバーの使用時には、これを三つ折りし、5対の着脱具を操作する必要があって煩雑であるという問題がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
実用新案登録第3161247号公報
【0008】
特開2007-105413号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明は、傘を手に持つことなく傘を保持してバッグ等に取り付けることを可能にするとともに、傘を保持しない時等は形状を変更して携帯性を高めつつペットボトル等を保持してバッグ等に取り付けることを可能とする傘ホルダを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の第1の態様の傘ホルダ(1)は、シート状本体部(2)と、前記シート状本体部(2)の表面の左端上部に設けられた表面左上着脱部材(3)と、前記シート状本体部(2)の表面の左端下部に設けられた表面左下着脱部材(4)と、前記シート状本体部(2)の表面の左端寄りの中間位置の上部に設けられた中間上部着脱部材(5)と、前記シート状本体部(2)の表面の左端寄りの中間位置の下部に設けられた中間下部着脱部材(6)と、前記シート状本体部(2)の裏面の右端上部に設けられた裏面右上着脱部材(7)と、前記シート状本体部(2)の裏面の右端下部に設けられた裏面右下着脱部材(8)と、前記シート状本体部(2)の下部であって、前記裏面右下着脱部材(8)の内側位置から前記中間下部着脱部材(6)付近位置に架けて設けられた筒状底部材(9)と、前記筒状底部材(9)の筒状部内に挿通された紐部材(10)を備えることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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