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公開番号
2024174711
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-17
出願番号
2023092691
出願日
2023-06-05
発明の名称
端末装置
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/04883 20220101AFI20241210BHJP(計算;計数)
要約
【課題】環境の相違を調整してユーザ利便性に資する端末装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して互いに情報通信可能に接続される一以上のサーバ装置と、複数の端末装置と、を有する通信システムにおいて、端末装置は、通信部と、前記通信部により通信を行う制御部とを有する。制御部は、他の端末装置を用いる他のユーザにより第1の描画領域に描画される第1の画像をユーザに向けて表示するための情報を当該他の端末装置から受け、表示された前記第1の画像に重畳する第2の描画領域に前記ユーザにより描画される第2の画像を前記第1の描画領域に重畳して表示するため情報を前記他の端末装置へ送る。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
通信部と、
前記通信部により通信を行う制御部とを有する端末装置において、
前記制御部は、他の端末装置を用いる他のユーザにより第1の描画領域に描画される第1の画像をユーザに向けて表示するための情報を当該他の端末装置から受け、表示された前記第1の画像に重畳する第2の描画領域に前記ユーザにより描画される第2の画像を前記第1の描画領域に重畳して表示するため情報を前記他の端末装置へ送る、
端末装置。
続きを表示(約 500 文字)
【請求項2】
請求項1において、
前記第1の画像は拡大されて前記第2の描画領域に重畳して表示され、前記第2の画像は縮小されて前記第1の描画領域に重畳して表示される、
端末装置。
【請求項3】
請求項1において、
前記第1の画像は縮小されて前記第2の描画領域に重畳して表示され、前記第2の画像は拡大されて前記第1の描画領域に重畳して表示される、
端末装置。
【請求項4】
請求項1において、
前記制御部は、前記第1の画像の表示と非表示とを切り替え可能である、
端末装置。
【請求項5】
請求項4において、
前記制御部は、さらに他の端末装置から当該さらに他の端末装置を用いるさらに他のユーザにより第3の描画領域に描画される第3の画像を前記ユーザに向けて表示するための情報を受け、前記記第1の画像を非表示のときに表示された前記第3の画像に重畳する第4の描画領域に前記ユーザにより描画される第4の画像を前記第3の描画領域に重畳して表示するため情報を前記さらに他の端末装置へ送る、
端末装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、端末装置に関する。
続きを表示(約 970 文字)
【背景技術】
【0002】
ネットワークを介して複数地点のコンピュータが通信を行い、各コンピュータのユーザ同士が音声通話をしたり、タッチパネルに描画する画像等の情報を互いにやり取りしたりする技術が、知られている。特許文献1には、画像の入出力に関する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-109402号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
各コンピュータの画像等の入力又は出力環境が異なることで画像の入出力力に支障をきたすと、ユーザにとって不便である。
【0005】
上記に鑑み、以下では、環境の相違を調整してユーザ利便性に資することが可能な端末装置等が開示される。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示における端末装置は、通信部と、前記通信部により通信を行う制御部とを有する端末装置であって、前記制御部は、他の端末装置を用いる他のユーザにより第1の描画領域に描画される第1の画像をユーザに向けて表示するための情報を当該他の端末装置から受け、表示された前記第1の画像に重畳する第2の描画領域に前記ユーザにより描画される第2の画像を前記第1の描画領域に重畳して表示するため情報を前記他の端末装置へ送る。
【発明の効果】
【0007】
本開示における端末装置等によれば、端末装置間の環境の相違を調整してユーザ利便性に資することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
通信システムの構成例を示す図である。
端末装置の使用態様を説明するための図である。
端末装置の動作例を示すフローチャート図である。
表示用画像と送信用画像における表示倍率変更について説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施の形態について説明する。
【0010】
まず、図1、図2を用いて、本実施形態における端末装置を含むシステムの構成と、端末装置の使用態様について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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