TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024172785
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-12
出願番号
2023090751
出願日
2023-06-01
発明の名称
クリーナ
出願人
株式会社マキタ
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
A47L
9/30 20060101AFI20241205BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】クリーナを小型化すること。
【解決手段】クリーナは、ハウジングと、ハウジングに収容され、モータ及びファンを含む吸引ユニットと、ハウジングに収容されるコントローラと、を備える。コントローラは、基板と、基板に設けられる第1回路と、基板に設けられる第2回路と、を有する。相互に機能が異なる少なくとも2つの回路が1つの基板に設けられることにより、コントローラが小型化される。第1回路は、モータを制御するモータ回路であり、第2回路は、発光素子を制御する照明回路である。
【選択図】図12
特許請求の範囲
【請求項1】
ハウジングと、
前記ハウジングに収容され、モータ及びファンを含む吸引ユニットと、
前記ハウジングに収容されるコントローラと、を備え、
前記コントローラは、
基板と、
前記基板に設けられる第1回路と、
前記基板に設けられる第2回路と、を有する、
クリーナ。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
発光素子を含むライトユニットを備え、
前記第1回路は、前記モータを制御するモータ回路であり、
前記第2回路は、前記発光素子を制御する照明回路である、
請求項1に記載のクリーナ。
【請求項3】
前記発光素子は、前記基板に搭載される、
請求項2に記載のクリーナ。
【請求項4】
前記ライトユニットは、前記発光素子から射出された光を偏向する光学部材を含む、
請求項3に記載のクリーナ。
【請求項5】
前記光学部材は、前記基板に支持される、
請求項4に記載のクリーナ。
【請求項6】
前記光学部材は、前記発光素子から射出された光を反射するリフレクタを含む、
請求項4に記載のクリーナ。
【請求項7】
前記発光素子は、前記基板の上面に搭載され、
前記リフレクタは、前記発光素子から上方に射出された光を前方に反射する、
請求項6に記載のクリーナ。
【請求項8】
前記リフレクタの反射面は、曲面を含む、
請求項7に記載のクリーナ。
【請求項9】
前記光学部材は、前記発光素子から射出された光が透過するレンズを含む、
請求項4に記載のクリーナ。
【請求項10】
前記発光素子は、発光ダイオードであり、
前記発光ダイオードの消費電力は、0.1W以上1.0W以下である、
請求項2に記載のクリーナ。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書で開示する技術は、クリーナに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
クリーナに係る技術分野において、特許文献1に開示されているようなクリーナが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-017346号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本明細書で開示する技術は、クリーナを小型化することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本明細書は、クリーナを開示する。クリーナは、ハウジングと、ハウジングに収容され、モータ及びファンを含む吸引ユニットと、ハウジングに収容されるコントローラと、を備えてもよい。コントローラは、基板と、基板に設けられる第1回路と、基板に設けられる第2回路と、を有してもよい。
【発明の効果】
【0006】
本明細書で開示する技術によれば、クリーナが小型化される。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、実施形態に係るクリーナ及び延長パイプを示す右上前方からの斜視図である。
図2は、実施形態に係るクリーナを示す右上前方からの斜視図である。
図3は、実施形態に係るクリーナを示す正面図である。
図4は、実施形態に係るクリーナを示す側面図である。
図5は、実施形態に係るクリーナを示す断面図である。
図6は、実施形態に係るクリーナの上部を示す断面図である。
図7は、実施形態に係るクリーナの上部を示す右上前方からの斜視図である。
図8は、実施形態に係るコントローラ、インタフェースユニット、及びライトユニットを示す右上前方からの斜視図である。
図9は、実施形態に係るコントローラ、インタフェースユニット、及びライトユニットを示す側面図である。
図10は、実施形態に係るコントローラ、インタフェースユニット、及びライトユニットを示す左上後方からの斜視図である。
図11は、実施形態に係るコントローラ、インタフェースユニット、及びライトユニットを示す右下前方からの斜視図である。
図12は、実施形態に係るコントローラ、インタフェースユニット、及びライトユニットを示す右上前方からの分解斜視図である。
図13は、実施形態に係るライトユニットを示す右上前方からの斜視図である。
図14は、実施形態に係るライトユニットを示す右上前方からの分解斜視図である。
図15は、実施形態に係るライトユニットを示す正面図である。
図16は、実施形態に係るライトユニットを示す断面図である。
図17は、実施形態に係るクリーナの一部を示す断面図である。
図18は、別の実施形態に係るクリーナの一部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1つ又はそれ以上の実施形態において、クリーナは、ハウジングと、ハウジングに収容され、モータ及びファンを含む吸引ユニットと、ハウジングに収容されるコントローラと、を備えてもよい。コントローラは、基板と、基板に設けられる第1回路と、基板に設けられる第2回路と、を有してもよい。
【0009】
上記の構成では、相互に機能が異なる少なくとも2つの回路が1つの基板に設けられることにより、コントローラが小型化される。第1回路は、クリーナの第1機器を制御する第1制御回路であり、第2回路は、クリーナの第2機器を制御する第2制御回路でもよい。第1回路がクリーナの機器を制御する制御回路であり、第2機器がクリーナの入力装置からの入力(操作)を受け付ける入力回路でもよい。第1回路がクリーナの機器を制御する制御回路であり、第2機器がクリーナの出力装置を作動させる出力回路でもよい。コントローラが小型化されることにより、クリーナが小型化される。
【0010】
1つ又はそれ以上の実施形態において、クリーナは、発光素子を含むライトユニットを備えてもよい。第1回路は、モータを制御するモータ回路であり、第2回路は、発光素子を制御する照明回路でもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
枕
9か月前
個人
鍋蓋
3か月前
個人
椅子
7か月前
個人
焼き網
6か月前
個人
耳拭き棒
3日前
個人
スプーン
9か月前
個人
乾燥器具
3か月前
個人
片手代替具
10日前
個人
皮引き俎板
8か月前
個人
寝具補助具
8か月前
個人
手動挟持具
12か月前
個人
商品トレー
9か月前
個人
収納型額縁
2か月前
個人
健康学習台
11か月前
個人
エコ掃除機
4か月前
個人
エコ掃除機
1か月前
個人
絵馬
8か月前
個人
食品用トング
2か月前
個人
コップの取手
8か月前
個人
加熱調理器具
12か月前
個人
折り畳み椅子
2か月前
個人
宅配ボックス
8か月前
個人
アルミトレー
8か月前
個人
転倒防止装置
9か月前
個人
卓上用清掃具
8か月前
個人
食器皿セット
9か月前
個人
学童机
2か月前
個人
切り削ぎ手道具
7か月前
個人
テーブル
5か月前
個人
蛇腹状アルミ箔
11か月前
個人
傘ホルダ
5か月前
個人
食事用具
1か月前
個人
ピーラー
8か月前
個人
枕
10か月前
個人
ひざ掛け固定具
8か月前
個人
調理器具
2か月前
続きを見る
他の特許を見る