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公開番号
2024171884
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-12
出願番号
2023089157
出願日
2023-05-30
発明の名称
光学フィルム片の製造方法および光学フィルムの切断方法
出願人
日東電工株式会社
代理人
弁理士法人籾井特許事務所
主分類
B23K
26/38 20140101AFI20241205BHJP(工作機械;他に分類されない金属加工)
要約
【課題】所望の形状を有する光学フィルム片を歩留まりよく提供すること。
【解決手段】光学フィルム片2の製造方法は、平面視にて矩形または正方形の光学フィルム本体1を準備することと、光学フィルム本体1にレーザ光を照射して光学フィルム本体1を切断し、複数の光学フィルム片2を得ることと、を含む。光学フィルム本体1の第1の辺に対し、切断予定の光学フィルム片2の長径2bは略平行に配置され、光学フィルム本体1の第1の辺に沿う線1b上に存在する切断予定の光学フィルム片2の長径2bの合計は、光学フィルム本体1の第1の辺の長さよりも長い。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
平面視にて矩形または正方形の光学フィルム本体を準備することと、
前記光学フィルム本体にレーザ光を照射して前記光学フィルム本体を切断し、複数の光学フィルム片を得ることと、を含み、
前記光学フィルム本体の第1の辺に対し、前記切断予定の光学フィルム片の長径は略平行に配置され、
前記光学フィルム本体の第1の辺に沿う線上に存在する前記切断予定の光学フィルム片の長径の合計は、前記光学フィルム本体の第1の辺の長さよりも長い、
光学フィルム片の製造方法。
続きを表示(約 700 文字)
【請求項2】
前記準備した光学フィルム本体を、保持板上に配置すること、を含み、
前記保持板には、前記光学フィルム本体の切断予定線に対応し、前記レーザ照射により生じる生成物を吸引可能とする貫通溝が形成されている、請求項1に記載の製造方法。
【請求項3】
前記準備した光学フィルム本体の切断予定線は、前記保持板の前記貫通溝と平面視で重なる位置に配置される、請求項2に記載の製造方法。
【請求項4】
前記貫通溝の幅は0.1mm以上3mm以下である、請求項2に記載の製造方法。
【請求項5】
前記貫通溝の幅は、前記照射するレーザ光の径の1倍以上30倍以下である、請求項2に記載の製造方法。
【請求項6】
前記光学フィルム本体は、前記保持板に直に接して配置される犠牲部材を含む、請求項2に記載の製造方法。
【請求項7】
前記光学フィルム本体において、隣り合う切断予定線の間隔は3mm以下である、請求項1に記載の製造方法。
【請求項8】
前記光学フィルム本体において、隣り合う切断予定線の間隔は、前記照射するレーザ光の径の30倍以下である、請求項1に記載の製造方法。
【請求項9】
前記光学フィルム本体において、隣り合う切断予定線の間隔は0.3mm以上である、請求項1に記載の製造方法。
【請求項10】
前記光学フィルム本体において、隣り合う切断予定線の間隔は、前記照射するレーザ光の径の3倍以上である、請求項1に記載の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、光学フィルム片の製造方法および光学フィルムの切断方法に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
液晶表示装置およびエレクトロルミネセンス(EL)表示装置(例えば、有機EL表示装置)に代表される画像表示装置が急速に普及している。画像表示装置においては、画像表示を実現し、画像表示の性能を高めるために、一般的に、位相差部材、偏光部材等の光学部材が用いられている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
近年、画像表示装置の新たな用途が開発されている。例えば、Virtual Reality(VR)を実現するためのディスプレイ付きゴーグル(VRゴーグル)が製品化され始めている。画像表示装置の用途の広がりに伴い、上記光学部材を含む光学フィルムに対し、用途に応じた形状を有することが望まれている。例えば、所望の形状を有する光学フィルム片の製造が望まれている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-103286号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、形状によっては、光学フィルム片の製造の歩留まりが著しく低下する場合がある。
【0006】
上記に鑑み、本発明は所望の形状を有する光学フィルム片を歩留まりよく提供することを主たる目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
1.本発明の実施形態による光学フィルム片の製造方法は、平面視にて矩形または正方形の光学フィルム本体を準備することと、前記光学フィルム本体にレーザ光を照射して前記光学フィルム本体を切断し、複数の光学フィルム片を得ることと、を含み、前記光学フィルム本体の第1の辺に対し、前記切断予定の光学フィルム片の長径は略平行に配置され、前記光学フィルム本体の第1の辺に沿う線上に存在する前記切断予定の光学フィルム片の長径の合計は、前記光学フィルム本体の第1の辺の長さよりも長い。
2.上記1に記載の製造方法は、上記準備した光学フィルム本体を、保持板上に配置すること、を含み、前記保持板には、上記光学フィルム本体の切断予定線に対応し、上記レーザ照射により生じる生成物を吸引可能とする貫通溝が形成されていてもよい。
3.上記2に記載の製造方法において、上記準備した光学フィルム本体の切断予定線は、上記保持板の上記貫通溝と平面視で重なる位置に配置されてもよい。
4.上記2または3に記載の製造方法において、上記貫通溝の幅は0.1mm以上3mm以下であってもよい。
5.上記2から4のいずれかに記載の製造方法において、上記貫通溝の幅は、上記照射するレーザ光の径の1倍以上30倍以下であってもよい。
6.上記2から5のいずれかに記載の製造方法において、上記光学フィルム本体は、上記保持板に直に接して配置される犠牲部材を含んでもよい。
7.上記1から6のいずれかに記載の製造方法において、上記光学フィルム本体において、隣り合う切断予定線の間隔は3mm以下であってもよい。
8.上記1から7のいずれかに記載の製造方法において、上記光学フィルム本体における隣り合う切断予定線の間隔は、上記照射するレーザ光の径の30倍以下であってもよい。
9.上記1から8のいずれかに記載の製造方法において、上記光学フィルム本体における隣り合う切断予定線の間隔は0.3mm以上であってもよい。
10.上記1から9のいずれかに記載の製造方法において、上記光学フィルム本体における隣り合う切断予定線の間隔は、上記照射するレーザ光の径の3倍以上であってもよい。
11.上記1から10のいずれかに記載の製造方法において、上記光学フィルム片は、平面視にて外周が部分的に切り欠かれた切り欠き部と、平面視にて外周が部分的に突出する突出部との少なくとも一方を有してもよい。
【0008】
12.本発明の別の実施形態による光学フィルムの切断方法は、平面視にて矩形または正方形の光学フィルム本体を準備することと、前記光学フィルム本体にレーザ光を照射して前記光学フィルム本体を切断し、複数の光学フィルム片を得ることと、を含み、前記光学フィルム本体の第1の辺に対し、前記切断予定の光学フィルム片の長径は略平行に配置され、前記光学フィルム本体の第1の辺に沿う線上に存在する前記切断予定の光学フィルム片の長径の合計は、前記光学フィルム本体の第1の辺の長さよりも長い。
【発明の効果】
【0009】
本発明の実施形態によれば、所望の形状を有する光学フィルム片を歩留まりよく提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の1つの実施形態に係る光学フィルム本体を上から見た図である。
図1に示す光学フィルム本体を配置する保持板の一例を上から見た図である。
図2Aに示す保持板のB-B断面図である。
VRゴーグルの表示システムの一例の概略の構成を示す模式図である。
光学フィルムの詳細の一例を示す模式的な断面図である。
反射型偏光フィルムに含まれる多層構造の一例を示す模式的な斜視図である。
比較例の光学フィルム本体を上から見た図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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