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公開番号
2024165844
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-28
出願番号
2023082381
出願日
2023-05-18
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
出願人
LINEヤフー株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06F
16/38 20190101AFI20241121BHJP(計算;計数)
要約
【課題】記事に対するユーザの理解や関心を深める質問を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、ユーザによる記事の閲覧履歴を取得する取得部121と、取得部121によって取得されたユーザによる記事の閲覧履歴を用いて、ユーザが閲覧中の記事に対するユーザの反応を促す文章を生成する生成部122と、生成部122によって生成されたユーザの反応を促す文章を出力する出力部124とを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザによる記事の閲覧履歴を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された前記ユーザによる記事の閲覧履歴を用いて、前記ユーザが閲覧中の記事に対する前記ユーザの反応を促す文章を生成する生成部と、
前記生成部によって生成された前記ユーザの反応を促す前記文章を出力する出力部と
を有することを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記生成部は、
記事とユーザの反応を促す文章との関係性を学習したモデルを用いて、前記ユーザによる記事の閲覧履歴から前記ユーザの反応を促す文章を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記生成部は、
さらに、前記ユーザの属性を用いて、前記ユーザの反応を促す文章を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記生成部は、
さらに、前記ユーザの反応履歴を用いて、前記ユーザの反応を促す文章を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
ユーザ属性を選択する選択部
をさらに有し、
前記生成部は、
前記選択部により選択された前記ユーザ属性を用いて、前記ユーザの反応を促す文章を生成する
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項6】
コンピュータが実行する情報処理方法であって、
ユーザによる記事の閲覧履歴を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された前記ユーザによる記事の閲覧履歴を用いて、前記ユーザが閲覧中の記事に対する前記ユーザの反応を促す文章を生成する生成工程と、
前記生成工程によって生成された前記ユーザの反応を促す前記文章を出力する出力工程と
を含むことを特徴とする情報処理方法。
【請求項7】
ユーザによる記事の閲覧履歴を取得する取得ステップと、
前記取得ステップによって取得された前記ユーザによる記事の閲覧履歴を用いて、前記ユーザが閲覧中の記事に対する前記ユーザの反応を促す文章を生成する生成ステップと、
前記生成ステップによって生成された前記ユーザの反応を促す前記文章を出力する出力ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、記事に対するコメント内容を分析する技術が存在する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-164417号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来技術では、記事に対するユーザの理解や関心を深める質問を提供することができない。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、情報処理装置は、ユーザによる記事の閲覧履歴を取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記ユーザによる記事の閲覧履歴を用いて、前記ユーザが閲覧中の記事に対する前記ユーザの反応を促す文章を生成する生成部と、前記生成部によって生成された前記ユーザの反応を促す前記文章を出力する出力部とを有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、記事に対するユーザの理解や関心を深める質問を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。
図2は、実施形態に係る情報処理装置が行う処理の一例を示す図である。
図3は、実施形態に係る情報処理装置が行う処理の一例を示す図である。
図4は、実施形態に係る情報処理装置による処理の一例を示すフローチャートである。
図5は、情報処理プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して、本願に係る情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示しており、重複する説明は、省略される。
【0009】
〔はじめに〕
従来、ニュース記事に対するコメント内容を分析する技術が存在する。しかしながら、従来技術では、記事に対するユーザの理解や関心を深めることができない。例えば、ニュース記事は、その内容についてより多くの人に関心を持ってもらうことを目的の1つとするところ、従来技術を用いた場合であっても、記事に対するコメントの投稿や評価といったユーザのリアクションを促すことができない。このため、ニュース記事の内容に対して、ユーザの興味を引き、かつ、議論を深めるための適切な質問をユーザごとに作成することが望まれている。
【0010】
そこで、本実施形態に係る情報処理装置100は、ユーザによる記事の閲覧履歴を取得する取得部121と、取得部121によって取得されたユーザによる記事の閲覧履歴を用いて、ユーザが閲覧中の記事に対するユーザの反応を促す文章を生成する生成部122と、生成部122によって生成されたユーザの反応を促す文章を出力する出力部124とを有する。
(【0011】以降は省略されています)
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