TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2024160017
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-08
出願番号
2024151536,2020130509
出願日
2024-09-03,2020-07-31
発明の名称
情報処理装置、制御方法、及びプログラム
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/0482 20130101AFI20241031BHJP(計算;計数)
要約
【課題】 複数のサムネイルのうちいずれかが選択された場合に、選択されたサムネイルに対応する画像を所定の表示領域に表示する技術のユーザ利便性を向上する。
【解決手段】 複数のセクションを含む操作であり、前記情報処理装置と異なる他の装置の操作である所定の操作のうちの1つのセクションに対応する画像を所定の表示領域に表示する第1表示ステップと、前記複数のセクションに対応する複数のサムネイルを表示する第2表示ステップを有し、前記複数のサムネイルには、対応するセクションの番号を示す情報が付されることを特徴とする。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
情報処理装置の制御方法であって、
複数のセクションを含む操作であり、前記情報処理装置と異なる他の装置の操作である所定の操作のうちの1つのセクションに対応する画像を所定の表示領域に表示する第1表示ステップと、
前記複数のセクションに対応する複数のサムネイルを表示する第2表示ステップと、
前記複数のサムネイルのうちいずれかがユーザによって選択された場合、前記複数のセクションのうち前記選択されたサムネイルに対応するセクションに対応する画像が前記所定の表示領域に表示されるように制御する制御ステップと、
を有し、
前記複数のサムネイルには、対応するセクションの番号を示す情報が付されることを特徴とする制御方法。
続きを表示(約 890 文字)
【請求項2】
前記所定の表示領域に表示されている画像にも、対応するセクションの番号を示す情報が付されることを特徴とする請求項1に記載の制御方法。
【請求項3】
前記所定の表示領域には、前記複数のセクションに対応する複数の画像が順に表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御方法。
【請求項4】
所定の操作が行われた場合、前記所定の表示領域において前記複数の画像を順に表示する再生処理が開始されることを特徴とする請求項3に記載の制御方法。
【請求項5】
前記再生処理が開始された場合、前記複数のサムネイルが表示されなくなるように制御されることを特徴とする請求項4に記載の制御方法。
【請求項6】
前記複数のサムネイルが表示されなくなるように制御された場合、前記所定の表示領域が、前記複数のサムネイルが表示されていた領域を含むように拡大されることを特徴とする請求項5に記載の制御方法。
【請求項7】
前記再生処理における再生時間に対応するシークバーが表示され、
前記シークバーのうち、前記複数のサムネイルのうち所定のサムネイルを前記所定の表示領域において表示する再生時間に対応する位置を強調表示するための処理が実行されることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の制御方法。
【請求項8】
前記シークバー上のつまみが移動された場合、前記つまみが移動した位置に応じた再生時間から、前記再生処理が実行されることを特徴とする請求項7に記載の制御方法。
【請求項9】
前記シークバーが操作された場合、前記シークバー上の操作された位置に応じた再生時間から、前記再生処理が実行されることを特徴とする請求項7又は8に記載の制御方法。
【請求項10】
前記所定の表示領域に表示されている画像に対応するサムネイルを強調表示するための処理を実行することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の制御方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、制御方法、及びプログラムに関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
複数のサムネイルのうちいずれかが選択された場合に、選択されたサムネイルに対応する画像を所定の表示領域に表示する技術が知られている。特許文献1によれば、サムネイル表示画面のいずれかのフレームが選択された場合に、当該フレームから以後の動画を再生することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-92246号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、複数のサムネイルのうちいずれかが選択された場合に、選択されたサムネイルに対応する画像を所定の表示領域に表示する技術が普及するにつれ、当該技術のユーザ利便性を向上することが要望されている。そこで、本発明は、複数のサムネイルのうちいずれかが選択された場合に、選択されたサムネイルに対応する画像を所定の表示領域に表示する技術のユーザ利便性を向上することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、情報処理装置の制御方法であって、
複数のセクションを含む操作であり、前記情報処理装置と異なる他の装置の操作である所定の操作のうちの1つのセクションに対応する画像を所定の表示領域に表示する第1表示ステップと、
前記複数のセクションに対応する複数のサムネイルを表示する第2表示ステップと、
前記複数のサムネイルのうちいずれかがユーザによって選択された場合、前記複数のセクションのうち前記選択されたサムネイルに対応するセクションに対応する画像が前記所定の表示領域に表示されるように制御する制御ステップと、
を有し、
前記複数のサムネイルには、対応するセクションの番号を示す情報が付されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によって、複数のサムネイルのうちいずれかが選択された場合に、選択されたサムネイルに対応する画像を所定の表示領域に表示する技術のユーザ利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
システム構成図
情報処理装置が実行する処理を示すフローチャート
案内表示領域の一例
案内表示領域の一例
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
【0009】
図1は、情報処理装置100とサーバ110(外部サーバ)で構成されるシステム構成図である。本実施形態において情報処理装置100は、パーソナルコンピューター(PC)であるものとするが、この形態に限定されない。例えば情報処理装置100は、スマートフォンや携帯端末、プリンタ、スキャナー、カメラ、スマートスピーカ等、種々の装置に適用されても良い。情報処理装置100は、CPU101とROM102、RAM103、表示装置104、入力インタフェース(I/F)105、ネットワークI/F106を有する。CPU101は、プロセッサーであり、ROM102に格納されているプログラムに従って情報処理装置100の各構成を制御する。ROM102は、組み込みオペレーティングシステム(OS)やウェブブラウザ等のプログラム107を記憶している。情報処理装置100は、ネットワーク接続151を介してインターネット152に接続することが可能である。サーバ110はネットワーク接続153を介してインターネット152に接続できる。ネットワーク接続151やネットワーク接続153は例えば、EthernetケーブルやIEEE802.11シリーズに準拠した通信方式(Wi-Fi)による接続である。ネットワーク接続151やネットワーク接続153により、情報処理装置100とサーバ110は、インターネット152上で相互に通信可能である。
【0010】
サーバ110は、CPU111とROM112、RAM113、入力I/F114、ネットワークI/F115を有する。CPU111は、プロセッサーであり、ROM112に格納されているプログラムに従ってサーバ110の各構成を制御する。ROM112は、組み込みオペレーティングシステム(OS)や初期設置案内プログラム116を記憶している。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
キヤノン株式会社
鏡筒
21日前
キヤノン株式会社
ボトル
21日前
キヤノン株式会社
撮像装置
9日前
キヤノン株式会社
光学装置
8日前
キヤノン株式会社
測距装置
8日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
現像装置
14日前
キヤノン株式会社
現像装置
14日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
撮像装置
15日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
電子機器
今日
キヤノン株式会社
記録装置
23日前
キヤノン株式会社
発光装置
16日前
キヤノン株式会社
電子機器
15日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
撮像装置
15日前
キヤノン株式会社
記録装置
23日前
キヤノン株式会社
記録装置
23日前
キヤノン株式会社
記録装置
今日
キヤノン株式会社
撮像装置
1日前
キヤノン株式会社
電気機器
21日前
キヤノン株式会社
撮像装置
15日前
キヤノン株式会社
発光装置
8日前
キヤノン株式会社
記録装置
10日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
記録装置
24日前
キヤノン株式会社
撮像装置
10日前
キヤノン株式会社
撮像装置
8日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
撮像装置
15日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
電子機器
21日前
キヤノン株式会社
電子機器
8日前
キヤノン株式会社
電子機器
今日
続きを見る
他の特許を見る