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公開番号2024133739
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-03
出願番号2023043674
出願日2023-03-20
発明の名称構造体
出願人三協立山株式会社
代理人個人
主分類E04B 1/18 20060101AFI20240926BHJP(建築物)
要約【課題】 所定の強度を有し、施工を簡略化できる構造体の提供。
【解決手段】 横架材1a,1bと柱2を備え、横架材1a,1bは、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱2は、横架材1a,1bを支持するものであり、横架材1a,1bの左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材1a,1b同士の間に屋根を有しないことで、門型フレーム3を構成してある。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
横架材と柱を備え、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材同士の間に屋根を有しないことで、門型フレームを構成してあることを特徴とする構造体。
続きを表示(約 370 文字)【請求項2】
門型フレームと屋根構造体を備え、門型フレームは、横架材と柱を有し、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材同士の間に屋根を有しないものであり、屋根構造体は、左右の桁と、左右の桁間に設けた屋根を有し、桁の長手方向端部を横架材に連結してあることを特徴とする構造体。
【請求項3】
横架材と柱と屋根を備え、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置し、左右の桁で互いに連結してあり、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、屋根は、中間の横架材と後側の横架材の間の左右の桁間に設けてあり、前側の横架材と中間の横架材の間には屋根を有しないことを特徴とする構造体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、住宅等の敷地に設けられるアーチやカーポート等の構造体に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、住宅等の敷地への出入口や玄関へのアプローチなどに門型のアーチを設置することがあり、所定の強度を有する門型フレームの施工の簡略化が求められている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は以上に述べた実情に鑑み、所定の強度を有し、施工を簡略化できる構造体の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による構造体は、横架材と柱を備え、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材同士の間に屋根を有しないことで、門型フレームを構成してあることを特徴とする。
【0005】
請求項2記載の発明による構造体は、門型フレームと屋根構造体を備え、門型フレームは、横架材と柱を有し、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材同士の間に屋根を有しないものであり、屋根構造体は、左右の桁と、左右の桁間に設けた屋根を有し、桁の長手方向端部を横架材に連結してあることを特徴とする。
【0006】
請求項3記載の発明による構造体は、横架材と柱と屋根を備え、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置し、左右の桁で互いに連結してあり、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、屋根は、中間の横架材と後側の横架材の間の左右の桁間に設けてあり、前側の横架材と中間の横架材の間には屋根を有しないことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
請求項1記載の発明による構造体は、横架材と柱を備え、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材同士の間に屋根を有しないことで、門型フレームを構成してあることで、所定の強度を有する門型フレームの施工を簡略化できる。
【0008】
請求項2記載の発明による構造体は、門型フレームと屋根構造体を備え、門型フレームは、横架材と柱を有し、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置してあって、互いに連結されており、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、横架材同士の間に屋根を有しないものであり、屋根構造体は、左右の桁と、左右の桁間に設けた屋根を有し、桁の長手方向端部を横架材に連結してあることで、所定の強度を有する門型フレーム及び屋根構造体の施工を簡略化できる。
【0009】
請求項3記載の発明による構造体は、横架材と柱と屋根を備え、横架材は、前後方向に間隔をあけて複数配置し、左右の桁で互いに連結してあり、柱は、横架材を支持するものであり、横架材の左側と右側にそれぞれ複数設けてあり、屋根は、中間の横架材と後側の横架材の間の左右の桁間に設けてあり、前側の横架材と中間の横架材の間には屋根を有しないことで、所定の強度を有する門型フレームと屋根を備えた構造体の施工を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
(a)は構造体の第1実施形態を示す平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図である。
図1のA-A断面図である。
(a)は構造体の第2実施形態を示す平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図である。
(a)は構造体の第3実施形態を示す平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図である。
構造体の第4実施形態を示す平面図である。
同構造体の正面図である。
同構造体の側面図である。
図5のB-B断面図である。
図5のE-E断面図である。
構造体の第5実施形態を示す平面図である。
同構造体の正面図である。
同構造体の側面図である。
構造体の第6実施形態を示す平面図である。
同構造体の正面図である。
同構造体の側面図である。
図13のC-C断面図である。
図16のD-D断面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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