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公開番号
2024131359
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-30
出願番号
2023041572
出願日
2023-03-16
発明の名称
液状農薬組成物
出願人
住友化学株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
A01N
43/56 20060101AFI20240920BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】殺菌活性化合物の効力が増強された液状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】殺菌活性化合物と、
式(1)
R
a
-CO-NR
b
R
c
(1)
〔式中、
R
a
は、C3-C20アルキル基、C3-C20アルケニル基又はC2-C5ヒドロキシアルキル基を表し;
R
b
及びR
c
は、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基又は水素原子を表す。但し、R
b
及びR
c
が同時に水素原子を表すことはない。〕
で示されるアミド化合物とを含有する液状農薬組成物。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
殺菌活性化合物と、
式(1)
R
a
-CO-NR
b
R
c
(1)
〔式中、
R
a
は、C3-C20アルキル基、C3-C20アルケニル基又はC2-C5ヒドロキシアルキル基を表し;
R
b
及びR
c
は、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基又は水素原子を表す。但し、R
b
及びR
c
が同時に水素原子を表すことはない。〕
で示されるアミド化合物とを含有する液状農薬組成物。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
前記殺菌活性化合物と前記式(1)で示されるアミド化合物との含有量の比が、重量比で1:0.1~1:100である請求項1に記載の液状農薬組成物。
【請求項3】
更に、界面活性剤を含有する請求項1又は2に記載の液状農薬組成物。
【請求項4】
乳剤である請求項1~3のいずれかに記載の液状農薬組成物。
【請求項5】
前記殺菌活性化合物がインピルフルキサムである請求項1~4のいずれかに記載の液状農薬組成物。
【請求項6】
請求項1~5のいずれかに記載の液状農薬組成物又はその水希釈液を、コムギ若しくはオオムギを栽培する土壌又はコムギ若しくはオオムギに施用する工程を含む植物病害防除方法。
【請求項7】
殺菌活性化合物に、
式(1)
R
a
-CO-NR
b
R
c
(1)
〔式中、
R
a
は、C3-C20アルキル基、C3-C20アルケニル基又はC2-C5ヒドロキシアルキル基を表し;
R
b
及びR
c
は、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基又は水素原子を表す。但し、R
b
及びR
c
が同時に水素原子を表すことはない。〕
で示されるアミド化合物を、該殺菌活性化合物と該アミド化合物との含有量の比が重量比で1:0.1~1:100となるように混合することによる、該殺菌活性化合物の効力増強方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、液状農薬組成物に関する。
続きを表示(約 24,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、植物病害等を防除するための殺菌活性化合物が知られている(例えば非特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
The Pesticide Manual、第19版、BCPC刊
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、殺菌活性化合物の効力が増強された液状農薬組成物を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者等は、殺菌活性化合物の効力が増強された液状農薬組成物を見出すべく検討した結果、前記殺菌活性化合物に下記式(1)で示されるアミド化合物を配合することにより、前記殺菌活性化合物の効力が増強されることを見出した。
すなわち、本発明は以下の通りである。
[1] 殺菌活性化合物と、
式(1)
R
a
-CO-NR
b
R
c
(1)
〔式中、
R
a
は、C3-C20アルキル基、C3-C20アルケニル基又はC2-C5ヒドロキシアルキル基を表し;
R
b
及びR
c
は、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基又は水素原子を表す。但し、R
b
及びR
c
が同時に水素原子を表すことはない。〕
で示されるアミド化合物とを含有する液状農薬組成物。
[2] 前記殺菌活性化合物と前記式(1)で示されるアミド化合物との含有量の比が、重量比で1:0.1~1:100である[1]に記載の液状農薬組成物。
[3] 更に、界面活性剤を含有する[1]又は[2]に記載の液状農薬組成物。
[4] 乳剤である[1]~[3]のいずれかに記載の液状農薬組成物。
[5] 前記殺菌活性化合物がインピルフルキサムである[1]~[4]のいずれかに記載の液状農薬組成物。
[6] [1]~[5]のいずれかに記載の液状農薬組成物又はその水希釈液を、コムギ若しくはオオムギを栽培する土壌又はコムギ若しくはオオムギに施用する工程を含む植物病害防除方法。
[7]殺菌活性化合物に、
式(1)
R
a
-CO-NR
b
R
c
(1)
〔式中、
R
a
は、C3-C20アルキル基、C3-C20アルケニル基又はC2-C5ヒドロキシアルキル基を表し;
R
b
及びR
c
は、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基又は水素原子を表す。但し、R
b
及びR
c
が同時に水素原子を表すことはない。〕
で示されるアミド化合物を、該殺菌活性化合物と該アミド化合物との含有量の比が重量比で1:0.1~1:100となるように混合することによる、該殺菌活性化合物の効力増強方法。
【発明の効果】
【0006】
本発明により、殺菌活性化合物の効力が増強された液状農薬組成物を提供することができる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本発明の液状農薬組成物(以下、本発明組成物と記す。)は、殺菌活性化合物(以下、本殺菌活性化合物と記す)を1種以上含有する。
【0008】
本殺菌活性化合物としては、核酸合成阻害剤(例えば、フェニルアミド系殺菌剤、アシルアミノ酸系殺菌剤)、細胞分裂及び細胞骨格阻害剤(例えば、MBC殺菌剤)、呼吸阻害剤(例えば、QoI殺菌剤、QiI殺菌剤、SDHI殺菌剤)、アミノ酸合成及びタンパク質合成阻害剤(例えば、アニリノピリジン系殺菌剤)、シグナル伝達阻害剤、脂質合成及び膜合成阻害剤、ステロール生合成阻害剤(例えば、トリアゾール系などのDMI殺菌剤)、細胞壁合成阻害剤、メラニン合成阻害剤、植物防御誘導剤、他多作用点接触活性殺菌剤、微生物殺菌剤、及びその他の殺菌剤が挙げられる(殺菌活性成分からなる群である)。これらは、FRACの作用機構に基づく分類に記載されている。
以下に、具体的な化合物を例示する。これらの化合物は、公知の化合物であり、例えばThe Pesticide Manual、第17版、BCPC刊で見出すことができる。また、括弧内の数字はCAS RN(登録商標)を表す。
アシベンゾラルSメチル(acibenzolar-S-methyl)、アルジモルフ(aldimorph)、アメトクトラジン(ametoctradin)、アミノピリフェン(aminopyrifen)、アミスルブロム(amisulbrom)、亜リン酸のアンモニウム塩(ammonium salts of phosphorous acid)、アニラジン(anilazine)、アザコナゾール(azaconazole)、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、塩基性硫酸銅(basic copper sulfate)、ベナラキシル(benalaxyl)、ベナラキシルM(benalaxyl-M)、ベノダニル(benodanil)、ベノミル(benomyl)、ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)、ベンチアバリカルブイソプロピル(benthiavalicarb-isopropyl)、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)、ビナパクリル(binapacryl)、ビフェニル(biphenyl)、ビテルタノール(bitertanol)、ビキサフェン(bixafen)、ブラストサイジンS(blasticidin-S)、ボルドー液(Bordeaux mixture)、ボスカリド(boscalid)、ブロモタロニル(bromothalonil)、ブロムコナゾール(bromuconazole)、ブピリメート(bupirimate)、亜リン酸のカルシウム塩(calcium salts of phosphorous acid)、キャプタホール(captafol)、キャプタン(captan)、カルベンダジム(carbendazim)、カルボキシン(carboxin)、カルプロパミド(carpropamid)、キノメチオナート(chinomethionat)、キチン(chitin)、クロロインコナジド、クロロネブ(chloroneb)、クロロタロニル(chlorothalonil)、クロゾリネート(chlozolinate)、コレトクロリンB(colletochlorin B)、酢酸銅(II)(copper(II) acetate)、水酸化銅(II)(copper(II) hydroxide)、塩基性塩化銅(copper oxychloride)、硫酸銅(II)(copper(II) sulfate)、クモキシストロビン(coumoxystrobin)、シアゾファミド(cyazofamid)、シフルフェナミド(cyflufenamid)、シモキサニル(cymoxanil)、シプロコナゾール(cyproconazole)、シプロジニル(cyprodinil)、ジクロベンチアゾクス(dichlobentiazox)、ジクロフルアニド(dichlofluanid)、ジクロシメット(diclocymet)、ジクロメジン(diclomezine)、ジクロラン(dicloran)、ジエトフェンカルブ(diethofencarb)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、ジフルメトリム(diflumetorim)、ジメタクロン(dimethachlone)、ジメチリモール(dimethirimol)、ジメトモルフ(dimethomorph)、ジモキシストロビン(dimoxystrobin)、ジニコナゾール(diniconazole)、ジニコナゾールM(diniconazole-M)、ジノカップ(dinocap)、亜リン酸水素二カリウム(dipotassium hydrogenphosphite)、ジピメチトロン(dipymetitrone)、ジチアノン(dithianon)、ドデシルベンゼンスルホン酸ビスエチレンジアミン銅(II)錯塩(dodecylbenzenesulphonic acid bisethylenediamine copper(II) salt)、ドデモルフ(dodemorph)、ドジン(dodine)、エジフェンホス(edifenphos)、エノキサストロビン(enoxastrobin)、エポキシコナゾール(epoxiconazole)、エタコナゾール(etaconazole)、エタボキサム(ethaboxam)、エチリモール(ethirimol)、エトリジアゾール(etridiazole)、ティーツリー抽出物(extract of Melaleuca alternifolia)、オオイタドリ抽出物(extract of Reynoutria sachalinensis)、ハウチワマメ苗木の子葉の抽出物(extract of the cotyledons of lupine plantlets(“BLAD”))、ニンニク抽出物(extract of Allium sativum)、スギナ抽出物(extract of Equisetum arvense)、キンレンカ抽出物(extract of Tropaeolum majus)、ファモキサドン(famoxadone)、フェンアミドン(fenamidone)、フェナミンストロビン(fenaminstrobin)、フェナリモル(fenarimol)、フェンブコナゾール(fenbuconazole)、フェンフラム(fenfuram)、フェンヘキサミド(fenhexamid)、フェノキサニル(fenoxanil)、フェンピクロニル(fenpiclonil)、フェンピコキサミド(fenpicoxamid)、フェンプロピジン(fenpropidin)、フェンプロピモルフ(fenpropimorph)、フェンピラザミン(fenpyrazamine)、酢酸トリフェニル錫(fentin acetate)、塩化トリフェニル錫(fentin chloride)、水酸化トリフェニル錫(fentin hydroxide)、フェルバム(ferbam)、フェリムゾン(ferimzone)、フロリルピコキサミド(florylpicoxamid)、フルアジナム(fluazinam)、フルベネテラム(flubeneteram)、フルジオキソニル(fludioxonil)、フルフェノキサジアザム(flufenoxadiazam)、フルフェノキシストロビン(flufenoxystrobin)、フルインダピル(fluindapyr)、フルメチルスルホリム(flumetylsulforim)、フルモルフ(flumorph)、フルオピコリド(fluopicolide)、フルオピモミド(fluopimomide)、フルオピラム(fluopyram)、フルオルイミド(fluoroimide)、フルオキサピプロリン(fluoxapiprolin) 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bin)、ピラプロポイン(pyrapropoyne)、ピラジフルミド(pyraziflumid)、ピラゾホス(pyrazophos)、ピリベンカルブ(pyribencarb)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、ピリダクロメチル(pyridachlometyl)、ピリフェノックス(pyrifenox)、ピリメタニル(pyrimethanil)、ピリモルフ(pyrimorph)、ピリオフェノン(pyriofenone)、ピリソキサゾール(pyrisoxazole)、ピロキロン(pyroquilon)、キラヤ科植物抽出物(Quillaja extract)、キンコナゾール(quinconazole)、キノフメリン(quinofumelin)、キノキシフェン(quinoxyfen)、キントゼン(quintozene)、キヌアのサポニン(Saponins of Chenopodium quinoa)、セボクチラミン(seboctylamine)、セダキサン(sedaxane)、シルチオファム(silthiofam)、シメコナゾール(simeconazole)、炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogencarbonate)、亜リン酸のナトリウム塩(sodium salts of phosphorous acid)、スピロキサミン(spiroxamine)、ストレプトマイシン(streptomycin)、硫黄(sulfur)、テブコナゾール(tebuconazole)、テブフロキン(tebufloquin)、テクロフタラム(teclofthalam)、テクナゼン(tecnazene)、テルビナフィン(terbinafine)、テトラコナゾール(tetraconazole)、チアベンダゾール(thiabendazole)、チフルザミド(thifluzamide)、チオファネート(thiophanate)、チオファネートメチル(thiophanate-methyl)、チウラム(thiram)、チモール(thymol)、チアジニル(tiadinil)、トルクロホスメチル(tolclofos-methyl)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トルプロカルブ(tolprocarb)、トリルフルアニド(tolylfluanid)、トリアジメホン(triadimefon)、トリアジメノール(triadimenol)、トリアゾキシド(triazoxide)、トリクロピリカルブ(triclopyricarb)、トリシクラゾール(tricyclazole)、トリデモルフ(tridemorph)、トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)、トリフルミゾール(triflumizole)、トリホリン(triforine)、トリチコナゾール(triticonazole)、バリダマイシン(validamycin)、バリフェナレート(valifenalate)、ビンクロゾリン(vinclozolin)、マスタードパウダー(yellow mustard powder)、ジネブ(zineb)、zinc thiazole、ジラム(ziram)、ゾキサミド(zoxamide)、3-(ジフルオロメチル)-N-メトキシ-1-メチル-N-[(1R)-1-メチル-2-(2,4,6-トリクロロフェニル)エチル]ピラゾール-4-カルボキサミド(1639015-48-7)、3-(ジフルオロメチル)-N-メトキシ-1-メチル-N-[(1S)-1-メチル-2-(2,4,6-トリクロロフェニル)エチル]ピラゾール-4-カルボキサミド(1639015-49-8)、3-(ジフルオロメチル)-1-メチル-N-(1,1,3-トリメチルインダン-4-イル)ピラゾール-4-カルボキサミド(141573-94-6)、3-(ジフルオロメチル)-N-[(3R)-7-フルオロ-1,1,3-トリメチルインダン-4-イル]-1-メチルピラゾール-4-カルボキサミド(1513466-73-3)、N’-[4-({3-[(4-クロロフェニル)メチル]-1,2,4-チアジアゾール-5-イル}オキシ)-2,5-ジメチルフェニル]-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(1202781-91-6)、N’-{4-[(4,5-ジクロロチアゾール-2-イル)オキシ]-2,5-ジメチルフェニル}-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(929908-57-6)、N’-(2,5-ジメチル-4-フェノキシフェニル)-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(1052688-31-9)、N’-[5-クロロ-4-(2-フルオロフェノキシ)-2-メチルフェニル]-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(2055589-28-9)、N’-[2-クロロ-4-(2-フルオロフェノキシ)-5-メチルフェニル]-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(2055756-21-1)、N’-(2-クロロ-4-フェノキシ-5-メチルフェニル)-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(2062599-39-5)、N’-[4-(1-ヒドロキシ-1-フェニル-2,2,2-トリフルオロエチル)-2-メチル-5-メトキシフェニル]-N-イソプロピル-N-メチルメタンイミドアミド(2101814-55-3)、N’-[5-ブロモ-6-(1-メチル-2-プロポキシエトキシ)-2-メチルピリジン-3-イル]-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(1817828-69-5)、4-(2-ブロモ-4-フルオロフェニル)-N-(2-クロロ-6-フルオロフェニル)-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-5-アミン(1362477-26-6)、2-[6-(3-フルオロ-4-メトキシフェニル)-5-メチルピリジン-2-イル]キナゾリン(1257056-97-5)、(2Z)-3-アミノ-2-シアノ-3-フェニルアクリル酸エチル(39491-78-6)、N-[(2-クロロチアゾール-5-イル)メチル]-N-エチル-6-メトキシ-3-ニトロピリジン-2-アミン(1446247-98-8)、α-[3-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-4-イソオキサゾリル]-3-ピリジンメタノール(1229605-96-2)、(αS)-[3-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-4-イソオキサゾリル]-3-ピリジンメタノール(1229606-46-5)、(αR)-[3-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-4-イソオキサゾリル]-3-ピリジンメタノール(1229606-02-3)、5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1394057-11-4)、(1R,2S,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-06-2)、(1S,2R,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-07-3)、(1R,2R,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-53-8)、(1S,2S,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-54-9)、(1R,2R,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-55-0)、(1S,2S,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-56-1)、(1R,2S,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-57-2)、(1S,2R,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-58-3)、2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1394057-13-6)、(1R,2S,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-08-4)、(1S,2R,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-09-5)、(1R,2R,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-08-4)、(1S,2S,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-10-8)、(1R,2R,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-13-1)、(1S,2S,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-16-4)、(1R,2S,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-20-0)、(1S,2R,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-24-4)、メチル=3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(1791398-02-1)、メチル=(1R,2S,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2080743-90-2)、メチル=(1S,2R,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2080743-91-3)、メチル=(1R,2R,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2080743-92-4)、メチル=(1S,2S,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2080743-93-5)、メチル=(1R,2R,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2080743-94-6)、メチル=(1S,2S,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1
H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2080743-95-7)、メチル=(1R,2S,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2081061-22-3)、メチル=(1S,2R,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(2081061-23-4)、1-(2,4-ジフルオロフェニル)-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)-1-[1-(4-ブロモ-2,6-ジフルオロフェノキシ)シクロプロピル]エタノール(2019215-86-0)、1-(2,4-ジフルオロフェニル)-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)-1-[1-(4-クロロ-2,6-ジフルオロフェノキシ)シクロプロピル]エタノール(2019215-84-8)、1-[2-(1-クロロシクロプロピル)-3-(2-フルオロフェニル)-2-ヒドロキシプロピル]-1H-イミダゾール-5-カルボニトリル(2018316-13-5)、1-[2-(1-クロロシクロプロピル)-3-(2,3-ジフルオロフェニル)-2-ヒドロキシプロピル]-1H-イミダゾール-5-カルボニトリル(2018317-25-2)、2-[6-(4-ブロモフェノキシ)-2-(トリフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)プロパン-2-オール(2082661-43-4)、2-[6-(4-クロロフェノキシ)-2-(トリフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)プロパン-2-オール(2082660-27-1)、メチル=({2-メチル-5-[1-(4-メトキシ-2-メチルフェニル)-1H-ピラゾール-3-イル]フェニル}メチル)カルバマート(1605879-98-8)、2-(ジフルオロメチル)-N-[1,1,3-トリメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピリジン-3-カルボキサミド(1616239-21-4)、2-(ジフルオロメチル)-N-[(3R)-1,1,3-トリメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピリジン-3-カルボキサミド(1616239-33-8)、2-(ジフルオロメチル)-N-[3-エチル-1,1-ジメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピリジン-3-カルボキサミド(1847460-02-9)、2-(ジフルオロメチル)-N-[(3R)-3-エチル-1,1-ジメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピリジン-3-カルボキサミド(1952305-97-3)、2-(ジフルオロメチル)-N-[3-プロピル-1,1-ジメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピリジン-3-カルボキサミド(1847460-05-2)、2-(ジフルオロメチル)-N-[(3R)-3-プロピル-1,1-ジメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピリジン-3-カルボキサミド(1952306-00-1) 、(2E,3Z)-5-{[1-(4-クロロフェニル)-1H-ピラゾール-3-イル]オキシ}-2-(メトキシイミノ)-N,3-ジメチルペンタ-3-エンアミド(1445331-27-0)、(2E,3Z)-5-{[1-(2,4-ジクロロフェニル)-1H-ピラゾール-3-イル]オキシ}-2-(メトキシイミノ)-N,3-ジメチルペンタ-3-エンアミド(1445331-54-3)、5-クロロ-4-({2-[6-(4-クロロフェノキシ)ピリジン-3-イル)エチル]アミノ}-6-メチルピリミジン(1605340-92-8)、N-[1-ベンジル-1,3-ジメチルブチル]-8-フルオロキノリン-3-カルボキサミド(2132414-04-9)、N-[(1S)-1-ベンジル-1,3-ジメチルブチル]-8-フルオロキノリン-3-カルボキサミド、N-[1-ベンジル-3,3,3-トリフルオロ-1-メチルプロピル]-8-フルオロキノリン-3-カルボキサミド(2132414-00-5)、N-[(1S)-1-ベンジル-3,3,3-トリフルオロ-1-メチルプロピル]-8-フルオロキノリン-3-カルボキサミド(2132414-01-6)、N-[(1R)-1-ベンジル-1,3-ジメチルブチル]-8-フルオロキノリン-3-カルボキサミド(2132414-06-1)、4,4-ジメチル-2-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)イソオキサゾリジン-3-オン(2098918-25-1)、5,5-ジメチル-2-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)イソオキサゾリジン-3-オン(2098918-26-2)、N-エチル-2-メチル-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、N,2-ジメトキシ-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、N-メトキシ-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)シクロプロパンカルボキサミド、N-メトキシ-N’-メチル-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)尿素、N’-エチル-N-メトキシ-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)尿素、N,N’-ジメトキシ-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)尿素、N-アセチル-2-(エタンスルホニル)-N-[2-(メトキシカルボニル)-4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-4-(トリフルオロメチル)ベンズアミド(2043675-28-9)、3-(4-ブロモ-7-フルオロインドール-1-イル)ブタン-2-イル N-[(3-ヒドロキシ-4-メトキシピリジン-2-イル)カルボニル]-L-アラニナート、3-(7-ブロモインドール-1-イル)ブタン-2-イル N-[(3-ヒドロキシ-4-メトキシピリジン-2-イル)カルボニル]-L-アラニナート、3-(7-ブロモ-4-フルオロインドール-1-イル)ブタン-2-イル N-[(3-ヒドロキシ-4-メトキシピリジン-2-イル)カルボニル]-L-アラニナート、3-(3,5-ジクロロピリジン-2-イル)ブタン-2-イル N-[(3-ヒドロキシ-4-メトキシピリジン-2-イル)カルボニル]-L-アラニナート、3-(3,5-ジクロロピリジン-2-イル)ブタン-2-イル N-{[3-(アセトキシメトキシ)-4-メトキシピリジン-2-イル]カルボニル}-L-アラニナート、(1S)-1-[1-(ナフタレン-1-イル)シクロプロピル]エチル N-[(3-ヒドロキシ-4-メトキシピリジン-2-イル)カルボニル]-L-アラニナート、(1S)-1-[1-(ナフタレン-1-イル)シクロプロピル]エチル N-[(3-アセトキシ-4-メトキシピリジン-2-イル)カルボニル]-L-アラニナート、(1S)-1-[1-(ナフタレン-1-イル)シクロプロピル]エチル N-{[3-(アセトキシメトキシ)-4-メトキシピリジン-2-イル]カルボニル}-L-アラニナート、N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)シクロプロパンカルボキサミド、N-アリル-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)アセトアミド、N-アリル-N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、N-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、3,3,3-トリフルオロ-N-({2-フルオロ-4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、3,3,3-トリフルオロ-N-({3-フルオロ-4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、3,3,3-トリフルオロ-N-({2,3-ジフルオロ-4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)プロパンアミド、N-({2,3-ジフルオロ-4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)ブタンアミド、N-メトキシ-N-メチル-N’-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)尿素、N,N-ジエチル-N’-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)尿素、N-メチル-N’-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)尿素、1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)ピロリジン-2-オン、1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)ピペリジン-2-オン、4-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)モルホリン-3-オン、2-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)イソオキサゾリジン-3-オン、3,3-ジメチル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)ピペリジン-2-オン、2-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1,2-オキサジナン-3-オン、1-({3-フルオロ-4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)アゼパン-2-オン、4,4-ジメチル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)ピロリジン-2-オン、5-メチル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)ピロリジン-2-オン、エチル 1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1H-ピラゾール-4-カルボキシラート、N-メチル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1H-ピラゾール-4-カルボキサミド、N-プロピル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1H-ピラゾール-4-カルボキサミド、N-メトキシ-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1H-ピラゾール-4-カルボキサミド、N-メトキシ-N-メチル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1H-ピラゾール-4-カルボキサミド、N,N-ジメチル-1-({4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]フェニル}メチル)-1H-1,2,4-トリアゾール-3-アミン、N-メチル-4-[5-(トリフルオロメチル)-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル]ベンズアミド、メチル 2-[2
-クロロ-4-(4-クロロフェノキシ)フェニル]-2-ヒドロキシ-3-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)プロパノアート、エチル 2-[2-クロロ-4-(4-クロロフェノキシ)フェニル]-2-ヒドロキシ-3-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)プロパノアート、メチル 2-[2-(トリフルオロメチル)-4-(4-クロロフェノキシ)フェニル]-2-ヒドロキシ-3-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)プロパノアート、1-(2,3-ジメチルピリジン-5-イル)-4,4-ジフルオロ-3,3-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン、1-[2-(ジフルオロメチル)-3-メチルピリジン-5-イル]-4,4-ジフルオロ-3,3-ジメチル-3,4-ジヒドロイソキノリン、2,2-ジフルオロ-N-[6-({[1-(1-メチル-1H-テトラゾール-5-イル)ベンゾイミダゾール-2-イル]オキシ}メチル)ピリジン-2-イル]-2-フェノキシアセトアミド、1-[2-(1-クロロシクロプロピル)-3-(3-クロロ-2-フルオロフェニル)-2-ヒドロキシプロピル]-1H-イミダゾール-5-カルボニトリル、エチル 1-[(4-{[2-(トリフルオロメチル)-1,3-ジオキソラン-2-イル]メトキシ}フェニル)メチル]-1H-ピラゾール-4-カルボキシラート、エチル 1-[(4-{[(1Z)-2-エトキシ-3,3,3-トリフルオロ-1-プロペン-1-イル]オキシ}フェニル)メチル]-1H-ピラゾール-4-カルボキシラート、6-クロロ-3-(3-シクロプロピル-2-フルオロフェノキシ)-N-[2-(2,4-ジメチルフェニル)-2,2-ジフルオロエチル]-5-メチルピリダジン-4-カルボキサミド、6-クロロ-3-(3-シクロプロピル-2-フルオロフェノキシ)-N-[2-(3,4-ジメチルフェニル)-2,2-ジフルオロエチル]-5-メチルピリダジン-4-カルボキサミド、6-クロロ-N-[2-(2-クロロ-メチルフェニル)-2,2-ジフルオロエチル]-3-(3-シクロプロピル-2-フルオロフェノキシ)-5-メチルピリダジン-4-カルボキサミド、2-[シアノ(2,6-ジフルオロピリジン-4-イル)アミノ]-N-(2,2-ジメチルシクロブチル)-5-メチル-4-カルボキサミド、2-[シアノ(2,6-ジフルオロピリジン-4-イル)アミノ]-N-(スピロ[3.4]オクタン-1-イル)-5-メチル-4-カルボキサミド、2-[シアノ(2,6-ジフルオロピリジン-4-イル)アミノ]-N-ヘキシル-5-メチル-4-カルボキサミド、2-[アセチル(2,6-ジフルオロピリジン-4-イル)アミノ]-N-(2,2-ジメチルシクロブチル)-5-メチル-4-カルボキサミド、2-[(2-メトキシアセチル)(2,6-ジフルオロピリジン-4-イル)アミノ]-N-(2,2-ジメチルシクロブチル)-5-メチル-4-カルボキサミド、2-[(2-メチルプロパノイル)(2,6-ジフルオロピリジン-4-イル)アミノ]-N-(2,2-ジメチルシクロブチル)-5-メチル-4-カルボキサミド、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(2-フルオロフェニル)エチル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(2,6-ジフルオロフェニル)エチル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(3,5-ジフルオロフェニル)エチル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(6-クロロピリジン-3-イル)エチル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(2-フルオロフェニル)シクロプロピル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(2,6-ジフルオロフェニル)シクロプロピル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-N-[1-(2-フルオロ-3-メトキシフェニル)シクロプロピル]ピリミジン-2-アミン、5-[5-(ジフルオロメチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル]-2-{[1-(2,6-ジフルオロフェニル)シクロプロピル]オキシ}ピリミジン、3-[3-(3-シクロプロピル-2-フルオロフェノキシ)-6-メチルピリダジン-4-イル]-5-[(2,4-ジメチルフェニル)メチル]-5,6-ジヒドロ-4H-1,2,4-オキサジアジン、(5S)-3-[3-(3-シクロプロピル-2-フルオロフェノキシ)-6-メチルピリダジン-4-イル]-5-[(2,4-ジメチルフェニル)メチル]-5,6-ジヒドロ-4H-1,2,4-オキサジアジン、3-[3-(3-クロロ-2-フルオロフェノキシ)-6-メチルピリダジン-4-イル]-5-[(4-ブロモ-2-メチルフェニル)メチル]-5,6-ジヒドロ-4H-1,2,4-オキサジアジン、3-[3-(3-クロロ-2-フルオロフェノキシ)-6-メチルピリダジン-4-イル]-5-[(2-クロロ-4-メチルフェニル)メチル]-5,6-ジヒドロ-4H-1,2,4-オキサジアジン、(5S)-3-[3-(3-クロロ-2-フルオロフェノキシ)-6-メチルピリダジン-4-イル]-5-[(2-クロロ-4-メチルフェニル)メチル]-5,6-ジヒドロ-4H-1,2,4-オキサジアジン、(5R)-3-[3-(3-クロロ-2-フルオロフェノキシ)-6-メチルピリダジン-4-イル]-5-[(2-クロロ-4-メチルフェニル)メチル]-5,6-ジヒドロ-4H-1,2,4-オキサジアジン、N-((2S)-1-{3-[2-(5-フルオロ-2-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエチル]-5-[(E)-1-(イソプロポキシイミノ)エチル]-2,6-ジオキソ-3,6-ジヒドロピリミジン-1(2H)-イル}-3-メチルブタン-2-イル)-2-メチルプロパンアミド、N-((2S)-1-{3-[2-(5-フルオロ-2-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエチル]-5-[(E)-1-(イソプロポキシイミノ)エチル]-2,6-ジオキソ-3,6-ジヒドロピリミジン-1(2H)-イル}-3-メチルブタン-2-イル)-2,2-ジメチルプロパンアミド、N-((2S)-1-{3-[2-(5-フルオロ-2-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエチル]-5-[(E)-1-(イソプロポキシイミノ)エチル]-2,6-ジオキソ-3,6-ジヒドロピリミジン-1(2H)-イル}プロパン-2-イル)-2-メチルプロパンアミド、N-((2S)-1-{3-[2-(2-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエチル]-5-[(E)-1-(イソプロポキシイミノ)エチル]-2,6-ジオキソ-3,6-ジヒドロピリミジン-1(2H)-イル}プロパン-2-イル)-2-メチルプロパンアミド、N-((2S)-1-{3-[2-(5-フルオロ-2-メトキシフェニル)-2-(2-シアノエトキシ)エチル]-5-[1-(イソプロポキシイミノ)エチル]-2,6-ジオキソ-3,6-ジヒドロピリミジン-1(2H)-イル}プロパン-2-イル)-2-メチルプロパンアミド、アグロバクテリウム・ラジオバクター(Agrobacterium radiobacter、strain:K84(商標名 Galltrol-A)、K1026(商標名 Nogall)等)、バチルス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens、strain:AT332、B3、D747(商標名:Bacstar、Double Nickel)、DB101(商標名:Shelter)、DB102(商標名:Artemis)、FZB24、FZB42(商標名:RhizoVital)、GB03(商標名:Kodiak)、IN937a、MBI600(商標名:Subtilex)、QST713、isolate B246、F727(商標名:Stargus)等)、バチルス・リケニフォルミス(Bacillus licheniformis、train:HB-2(商標名:Biostart、Rhizoboost)、SB3086(商標名:EcoGuard、Green Releaf)等)、バチルス・プミルス(Bacillus pumilus、strain:AQ717、BUF-33(商標名:Integral F-33)、GB34(商標名:Yield Shield)、QST2808(商標名:Sonata、Ballad Plus)等)、バチルス・シンプレクス(Bacillus simplex、strain:CGF2856等)、バチルス・スブチリス(Bacillus subtilis、strain:AQ153、AQ743、D747、DB101、FZB24、GB03、HAI0404、IAB/BS03、MBI600、QST30002/AQ30002、QST30004/AQ30004、QST713(商標名:CEASE、Serenade、Serenade-DPZ、 Rhapsody、MAX)、QST714(商標名:JAZZ)、Y1336、BU1814等)、バチルス・スブチリスvarアミロリクエファシエンス(Bacillus subtilis var. Amyloliquefaciens、strain:FZB24等)、バークホルデリア・セパシア(Burkholderia cepacia(商標名:Deny、Intercept、Blue Circle))、バークホルデリア・セパシア・ウィスコンシン型(Burkholderia cepacia type Wisconsin、strain:M54、J82等)、カンジダ・オレオフィラ(Candida oleophila、strain:O等)、カンジダ・サイトアナ(Candida saitoana、商標名:Bio-Coat、Biocure等)、カンジダspp.(Candida spp.)、ケトミウム・クプレウム(Chaetomium cupreum)、クロノスタキス・ロゼア(Clonostachys rosea、商標名:EndoFine等)、コニオシリウム・ミニタンス(Coniothyrium minitans、strain:CGMCC8325、CON/M/91-08(商標名:Cotans)等)、クリプトコッカス・アルビダス(cryptococcus albidus、商標名:Yield plus等)、エルビニア・カロトボーラ subup.カルトボーラ(Erwinia carotovora sunsp.Cartovora、strain:CGE234M403(商標名:バイオキーパー)等)、フザリウム・オキシスポラム(Fusarium oxysporum、strain:Fo47(商標名:Fusaclean、BiofoxC)等)、グリオクラディウム・カテヌラタム(Gliocladium catenulatum、strain:J1446(商標名:primastop、Prestop)等)、パエニバチルス・ポリミキサ(Paenibacillus polymyxa、strain:AC-1(商標名:Topseed)、BS-0105等)、パントエア・アグロメランス(Pantoea agglomerans、atrain:E325等)、フレビオプシス・ギガンテア(phlebiopsis gigantea、商標名:Rotstop、strain:VRA1992等)、シュードモナス・オーレオファシエンス(Pseudomonas aureofaciens、strain:TX-1等)、シュードモナス・クロロラフィス(Pseudomonas chlororaphis、strain:63-28(商標名:ATEze)、MA342(商標名:Cedomon)、シュードモナス・フル
オレッセンス(pseudomonas fluorescens、strain:1629RS(商標名:Frostban D)、A506(商標名:BlightBan、Frostban B)、CL145A(商標名:Zequanox)、G7090等)、シュードモナスsp.CAB-02株(Pseudomonas sp. CAB-02)、シュードモナス・シリンガエ(Pseudomonas syringae、strain:742RS(商標名:Frostaban C)、MA-4(商標名:Bio-Save)等)、シュードザイマ・フロキュローサ(Pseudozyma flocculosa、strain:PF-A22UL(商標名:Sporadex L)等)、ピシウム・オリガンドラム(Pythium oligandrum、strain:DV74(商標名:Polyversum)等)、ストレプトマイセス・グリセオビリジス(Streptomyces griseoviridis、strain:K61等)、ストレプトマイセス・リジカス(Streptomyces lydicus、strain:WYCD108US、WYEC108(商標名:Actinovate)等)、タラロマイセス・フラバスSAY-Y-94-01株(Talaromyces flavus、strain:SAY-Y-94-01(商標名:タフブロック)、V117b(商標名:Protus)等)、トリコデルマ・アスペレルム(Trichoderma asperellum、strain:ICC012、T34、SKT-1等)、トリコデルマ・アトロビリデCNCM 1-1237株(Trichoderma atroviride、商標名:Plantmate、strain:CNCM 1-1237、LC52(商標名:Sentinel)、SC1、SKT-1(商標名:エコホープ)等)、トリコデルマ・ガムシー(Trichoderma gamsii、strain:ICC080(商標名:BioDerma)等)、トリコデルマ・ハルジアナム(Trichoderma harzianum、strain:21、DB104、DSM 14944、ESALQ-1303、ESALQ-1306、IIHR-Th-2、ITEM908(商標名:Trianum-P)、kd(商標名:Trichoplus、Eco-T)、MO1、SF、T22、T39、TH35(商標名:Root-Pro等)、トリコデルマ・ハルジアナム・リファイ(Trichoderma harzianum rifai、strain:T39等)、トリコデルマ・ポリスポラム(Trichoderma polysporum、商標名:Binab T、strain:IMI206039等)、トリコデルマ・ストロマチカム(trichoderma stromaticum、商標名:Tricovab等)、トリコデルマ・ビレンス(Trichoderma virens、strain:G-41、GL-21(旧Gliocladium virens GL-21、商標名:SoilGgard)等)、トリコデルマ・ビリデ(Trichoderma viride)、バリオボラックス・パラドクス(Variovorax paradoxus、strain:GF4526等)、ハーピンタンパク(Harpin protein)。
【0009】
本殺菌活性化合物としては、下記式で示されるカルボキサミド化合物(以下、本カルボキサミド化合物と記す)を使用することもできる。
TIFF
2024131359000001.tif
34
66
上記式に示される通り、本カルボキサミド化合物は、1つの不斉炭素を有し、R体のエナンチオマー(3-(ジフルオロメチル)-1-メチル-N-[(3R)-1,1,3-トリメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピラゾール-4-カルボキサミド)とS体のエナンチオマー(3-(ジフルオロメチル)-1-メチル-N-[(3S)-1,1,3-トリメチル-2,3-ジヒドロ-1H-インデン-4-イル]ピラゾール-4-カルボキサミド)が存在する。R体のエナンチオマーはインピルフルキサムであり、例えば、国際公開第2011-162397号に記載の方法により製造することができる。
本殺菌活性化合物として、本カルボキサミド化合物のR体エナンチオマーS体エナンチオマーの混合物を使用することもでき、例えば以下のものが挙げられる。
エナンチオマー比がR体/S体で80/20以上である本カルボキサミド化合物;
エナンチオマー比がR体/S体で90/10~10000/1である本カルボキサミド化合物;
エナンチオマー比がR体/S体で95/5~10000/1である本カルボキサミド化合物;
エナンチオマー比がR体/S体で98/2~1000/1である本カルボキサミド化合物。
【0010】
本発明組成物は、本殺菌活性化合物を、本発明組成物100重量%に対して、その合計量として、通常1~50重量%、好ましくは2~30重量%、より好ましくは3~15重量%含有する。
(【0011】以降は省略されています)
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