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公開番号
2024159368
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-08
出願番号
2023083490
出願日
2023-04-28
発明の名称
植物の栽培管理システム
出願人
個人
代理人
主分類
A01G
7/00 20060101AFI20241031BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】本発明は、植物の視認性を向上させ、栽培管理を適切かつ円滑に行えるようにすることを目的としている。
【解決手段】課題を解決するための植物の栽培システムは、植物を固定するための固定手段(ベルト状)1eと、植物の栽培管理を行うためのロボット2aと、から構成し、ロボット2aが植物の固定を行う固定行程を実行できることを特徴としている。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
植物の栽培管理システムであって、
植物を固定するための固定手段と、
植物の栽培管理を行うためのロボットと、
から構成し、
ロボットが植物の固定を行う固定行程を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
植物の栽培管理システムであって、
植物を固定するための固定手段と、
植物の栽培管理を行うためのロボットと、
から構成し、
ロボットが植物の枝葉の固定を行う固定行程を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項3】
植物の栽培管理システムであって、
植物を固定するための固定手段と、
植物の栽培管理を行うためのロボットと、
から構成し、
ロボットが植物の茎、幹もしくは、蔓の固定を行う固定行程を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項4】
植物の栽培管理システムであって、
植物を固定するための固定手段と、
植物の栽培管理を行うためのロボットと、
から構成し、
ロボットが収穫物の固定を行う固定行程を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか記載の栽培管理システムであって、
ロボットが固定行程として、植物の茎、幹もしくは蔓を基準に外側方向に向かって枝葉を固定する制御を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項6】
請求項1から請求項5のいずれか記載の栽培管理システムであって、
ロボットが固定行程として、収穫物を基準に外側方向に向かって枝葉を固定する制御を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいずれか記載の栽培管理システムであって、
固定手段に、植物を押し入れることで固定できる構造を具備し、
ロボットが固定行程として、植物を固定手段に押し入れる制御を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項8】
請求項1から請求項6のいずれか記載の栽培管理システムであって、
固定手段に、植物を押し入れる際に開き、植物を押し入れた後は閉じる構造を具備し、
ロボットが固定行程として、植物を固定手段に押し入れる制御を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項9】
請求項1から請求項6のいずれか記載の栽培管理システムであって、
固定手段に、植物を引き入れることで固定できる構造を具備し、
ロボットが固定行程として、植物を固定手段に引き入れる制御を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
【請求項10】
請求項1から請求項6のいずれか記載の栽培管理システムであって、
固定手段に、植物を引き入れる際に開き、植物を引き入れた後は閉じる構造を具備し、
ロボットが固定行程として、植物を固定手段に引き入れる制御を実行できることを特徴とする、栽培管理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、主に植物の栽培管理を行う栽培管理システムに関する物である。
続きを表示(約 740 文字)
【背景技術】
【0002】
植物の栽培管理を行うシステムとして、ハウス栽培の環境を調整する調整システム、自動で物質を散布するシステム、植物への水の供給を自動で行うシステム、など周知の栽培管理システムがある。
【0003】
栽培管理用のロボットとして、レール上を駆動する栽培管理用のロボットや、収穫を行うロボット、栽培管理用のロボットアーム、栽培管理用のロボットハンド、栽培管理用のロボットフィンガなど、周知の栽培管理用のロボットがある。
【0004】
栽培管理システムや栽培管理用のロボットによって栽培管理を行う際に、植物を撮影し撮影した植物の情報を基に栽培管理が行われることがある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
植物の枝葉が乱雑に生い茂ることにより視認性が下がり栽培管理作業の効率が下がることがある。本発明は、植物の視認性を向上させ、栽培管理を適切かつ円滑に行えるようにすることを目的としている。
【0006】
本発明は、植物の枝葉の視認性を向上させ、枝葉の管理を適切かつ円滑に行えるようにすることを目的としている。
【0007】
本発明は、ロボットによる植物の固定を容易にしかつ、確実に行えるようにすることを目的としている。
【0008】
本発明は、植物の温度調整の効率の向上を目的としている。
【0009】
本発明は、植物への物質供給の効率の向上を目的としている。
【0010】
本発明は、植物の収穫作業の効率の向上を目的としている。
(【0011】以降は省略されています)
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