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公開番号
2024125328
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-18
出願番号
2024097432,2020009202
出願日
2024-06-17,2020-01-23
発明の名称
光学積層体、該光学積層体の製造方法及び該光学積層体を備える液晶表示装置
出願人
大日本印刷株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G02B
5/00 20060101AFI20240910BHJP(光学)
要約
【課題】基材と光学機能層とが高い密着性を有し、これらの間にプライマー層を形成する必要がなく、その生産性及び生産コストに優れる、光学積層体の提供。
【解決手段】本発明の光学積層体は、基材と、光透過部及び光吸収部を備える光学機能層と、基材と光学機能層との間に、光透過部形成用組成物と基材との相互拡散により形成された浸透層と、を備え、光透過部及び光吸収部は、第1方向に交互に配列され、光透過部及び光吸収部は、第1方向と非平行な方向に線状に延び、浸透層の厚さが100nm以上3000nm以下であることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
基材と、
光透過部及び光吸収部を備える光学機能層と、
前記基材と前記光学機能層との間に、光透過部形成用組成物と前記基材との相互拡散により形成された浸透層と、
を備え、
前記光透過部及び前記光吸収部は、第1方向に交互に配列され、
前記光透過部及び前記光吸収部は、前記第1方向と非平行な方向に線状に延び、
前記浸透層の厚さが100nm以上700nm以下である、光学積層体。
続きを表示(約 630 文字)
【請求項2】
前記(メタ)アクリルモノマー、(メタ)アクリルダイマー(2量体)及び(メタ)アクリルトリマー(3量体)の分子量が、150以上210以下である、請求項1に記載の光学積層体。
【請求項3】
前記光透過部形成用組成物に含まれる固形分100質量%に対する(メタ)アクリルモノマーの含有量が、30質量%以上65質量%以下である、請求項1又は2に記載の光学積層体。
【請求項4】
前記基材が、ポリカーボネートを主成分として含む、請求項1~3のいずれか一項に記載の光学積層体。
【請求項5】
基材を準備する工程と、
前記基材の一方の面に、光透過部形成用組成物を供給する工程と、
前記光透過部形成用組成物を成形する工程と、
成形後の前記光透過部形成用組成物に対し、電離放射線を照射し硬化させ、第1方向に複数の溝を有し、前記第1方向とは非平行な方向に延びる光透過部を形成するともに、浸透層を前記基材と前記光透過部との間に形成する工程と、
前記光透過部が有する溝に、光吸収部形成用組成物を充填し、電離放射線を照射し硬化させ、光吸収部を形成する工程と、
を備え、
前記浸透層の厚さが100nm以上3000nm以下である、光学積層体の製造方法。
【請求項6】
面光源装置と、請求項1~4のいずれか一項に記載の光学積層体と、液晶パネルとを備える、液晶表示装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、光学積層体、該光学積層体の製造方法及び該光学積層体を備える液晶表示装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
カーナビゲーション、テレビ及びパソコン等の表示装置は、通常、表示すべき映像を出射する映像源と、映像光の質を向上する光学シートとを備える。
【0003】
このような表示装置はその用途によって視野角を限定することが求められる。
例えば、カーナビゲーション等の車載の表示装置では、出射された映像が、車窓に映り込んでしまう可能性があり、特許文献1においては、光透過部と光吸収部とを備える光学機能層を備える光学シートが開示され、この光学シートが備える光学機能層の光吸収部により広い視野角の光を吸収し、視野角を狭くすることでこの映り込みを防止することが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-120360号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1において開示される光学シートにおいて、基材と光学機能層との間に、プライマー層が密着性向上のために設けられており、このような光学シートは、基材上に、プライマー層形成用組成物を塗布、乾燥し、プライマー層を形成し、次いで、このプライマー層を形成した基材上に、光学機能層を形成し製造される。
【0006】
近年、これらの光学シートを備える表示装置には、より高い生産性と共に、その生産コスト削減が要求されている。
【0007】
今般、本発明者らは、鋭意検討した結果、基材上への光透過部の形成において、光透過部形成用組成物と、基材とを相互拡散させ、光透過部の形成と共に、浸透層を形成することにより、プライマー層を形成することなく、基材と光学機能層との密着性を向上することができるとの新たな知見を得た。
【0008】
本発明は、上記知見に基づいてなされたものであり、その解決しようとする課題は、基材と光学機能層とが高い密着性を有し、これらの間にプライマー層を形成する必要がなく、その生産性及び生産コストに優れる、光学積層体を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の光学積層体は、基材と、
光透過部及び光吸収部を備える光学機能層と、
基材と光学機能層との間に、光透過部形成用組成物と基材との間の相互拡散により形成された浸透層と、
を備え、
光透過部及び光吸収部は、第1方向に交互に配列され、
光透過部及び光吸収部は、第1方向と非平行な方向に線状に延び、
浸透層の厚さが100nm以上3000nm以下であることを特徴とする。
【0010】
一実施形態において、光透過部形成用組成物は、(メタ)アクリルモノマー、(メタ)アクリルダイマー(2量体)及び(メタ)アクリルトリマー(3量体)の少なくとも1つを含む。
(【0011】以降は省略されています)
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