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公開番号
2025047841
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023156593
出願日
2023-09-22
発明の名称
光学機器
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G02B
7/02 20210101AFI20250327BHJP(光学)
要約
【課題】良好な光学性能を確保することができるようにした小型の光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器101は、光軸方向に配置された、第1レンズ113を保持する第1保持部材1130および第2レンズ115を保持する第2保持部材1150と、第1および第2保持部材を、該第1および第2保持部材のそれぞれの位置を調整可能に保持するベース部材700と、第1保持部材と第2保持部材との間に掛けられた弾性部材800とを有する。弾性部材は、第1保持部材と第2保持部材とを光軸方向における互いに近づく方向に付勢して、第1保持部材と第2保持部材のそれぞれをベース部材に当接させる。
【選択図】図14
特許請求の範囲
【請求項1】
光軸方向に配置された、第1レンズを保持する第1保持部材および第2レンズを保持する第2保持部材と、
前記第1および第2保持部材を、該第1および第2保持部材のそれぞれの位置を調整可能に保持するベース部材と、
前記第1保持部材と前記第2保持部材との間に掛けられた弾性部材とを有し、
前記弾性部材は、前記第1保持部材と前記第2保持部材とを前記光軸方向における互いに近づく方向に付勢して、前記第1保持部材と前記第2保持部材をそれぞれ前記ベース部材に当接させることを特徴とする光学機器。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
前記ベース部材、前記第1保持部材および前記第2保持部材のうち、いずれかの部材に取り付けられて他の部材に当接することにより前記位置の調整を行う調整部材を有し、
前記弾性部材は、前記第1保持部材と前記第2保持部材とを光軸回り方向における互いに反対方向に付勢して、前記前記調整部材と前記他の部材とを当接させることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
【請求項3】
前記弾性部材は、光軸方向に対して傾きを有するように前記第1保持部材と前記第2保持部材との間に掛けられていることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
【請求項4】
前記傾きは、30°以上60°以下であることを特徴とする請求項3に記載の光学機器。
【請求項5】
前記第1レンズと前記第2レンズの間に、光軸方向に移動可能な第3レンズが配置されており、
前記ベース部材のうち光軸回り方向における前記弾性部材が配置されていない位相領域に、前記第3レンズを前記光軸方向に駆動する駆動部が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
【請求項6】
前記弾性部材は、前記ベース部材の外周部に設けられた凹部の内側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、交換レンズやデジタルカメラ等の光学機器に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
光学機器では、レンズの位置(偏芯位置や倒れ位置)の光学性能に対する敏感度が高い場合に、該レンズの位置の調整を高精度に行うことが重要である。特許文献1には、弾性部材(バネ)を用いてレンズの位置を調整する調整機構が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-117037号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の調整機構では、調整対象である複数のレンズ群のそれぞれに対応する弾性部材を設けている。さらに調整対象以外のレンズを駆動するアクチュエータを、複数の弾性部材を避けた位置に配置している。このため、小型化が困難である。
【0005】
本発明は、良好な光学性能を確保することができるようにした小型の光学機器を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一側面としての光学機器は、光軸方向に配置された、第1レンズを保持する第1保持部材および第2レンズを保持する第2保持部材と、第1および第2保持部材を、該第1および第2保持部材のそれぞれの位置を調整可能に保持するベース部材と、第1保持部材と第2保持部材との間に掛けられた弾性部材とを有する。弾性部材は、第1保持部材と第2保持部材とを光軸方向における互いに近づく方向に付勢して、第1保持部材と第2保持部材のそれぞれをベース部材に当接させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、小型の光学機器において良好な光学性能を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施例の交換レンズとデジタルカメラの正面斜視図および背面斜視図。
実施例の交換レンズとデジタルカメラの構成を示すブロック図。
実施例の交換レンズの
望遠端
での断面図。
実施例の交換レンズの
広角端
での断面図。
実施例の交換レンズの収納状態での断面図。
実施例の交換レンズの分解斜視図。
実施例における第1ズーム群と直進筒の分解斜視図。
実施例における案内筒の斜視図。
実施例における交換レンズの断面図。
実施例の交換レンズの別の断面図。
図10の一部を示す拡大図。
実施例におけるカム環の内径側展開図。
実施例におけるカム環の外径側展開図。
実施例における第2ズーム群の分解斜視図。
実施例における第2ズーム群の側面図。
図14におけるS部の断面図。
図14におけるT部の断面図。
図15の部分拡大図と図16の部分拡大図。
図8におけるコロ部の拡大図。
実施例におけるクリック機構の断面図および下面図。
実施例におけるズーム操作環の斜視図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1(a)、(b)はそれぞれ、斜め正面側と斜め背面側から見た本発明の実施例である光学機器としての交換レンズ101と交換レンズ101が着脱可能に装着されるデジタルカメラ(以下、カメラ本体という)1の外観を示している。図1(a)に示すように、交換レンズ101が収容する撮像光学系の光軸が延びる光軸方向をX軸方向とし、これに直交する方向をZ軸方向(水平方向)およびY軸方向(垂直方向)とする。以下、Z軸方向とY軸方向をまとめてZ/Y軸方向とも記す。また、Z軸回りの回転方向をピッチ(Pitch)方向とし、Y軸回りの回転方向をヨー(Yaw)方向とする。ピッチ方向とヨー方向(以下、まとめてピッチ/ヨー方向とも記す)は、互いに直交するZ軸とY軸である2軸回りでの回転方向である。
(【0011】以降は省略されています)
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