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公開番号2024079934
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-13
出願番号2022192638
出願日2022-12-01
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20240606BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】 中間転写ベルトのクリーニング性能を向上させ、長期の使用を行うことができる中間転写ベルトクリーニング装置を含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】 中間転写ベルトの外周面側に摺接するプレクリーニング部材と、前記プレクリーニング部材よりも前記中間転写ベルトの回転方向下流側にて前記中間転写ベルトの外周面に残留した紙粉を摩擦帯電により帯電させる摩擦帯電部材と、トナーを回収する回転可能なクリーニング部材と、を有する画像形成装置において、前記プレクリーニング部材にはトナーと同極性の高圧を印加し、前記摩擦帯電部材は中間転写ベルトと摺擦することでトナーと同極性に帯電させ、前記第一の静電クリーニング部材にはトナーと逆極性の高圧を印加し、摩擦帯電部材の材料の帯電系列は、前記トナーと前記中間転写ベルトに付着する紙粉との間に位置するように構成する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
トナー像を形成する画像形成部と、
前記トナー像が転写される中間転写ベルトと、
トナーの正規帯電極性と同極性のバイアスが印可され、前記中間転写ベルトに残留する転写残トナーをプレ帯電するプレクリーニングブラシと、
前記中間転写ベルトの回転方向において、プレクリーニングブラシよりも下流に設けられ、トナーの正規帯電極性と逆極性のバイアスが印可される回収ブラシと、
前記中間転写ベルトの回転方向において、前記プレクリーニングブラシよりも下流で、前記回収ブラシよりも上流に設けられ、前記中間転写ベルトと摩擦帯電する摩擦帯電ブラシと、を備え、
前記摩擦帯電ブラシの材料の帯電系列は、前記トナーと前記中間転写ベルトに付着する紙粉との間に位置することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
前記中間転写ベルトの回転方向において、前記回収ブラシよりも下流で、前記中間転写ベルトにトナー像を1次転写する1次転写部よりも上流に設けられ、正極性のバイアスが印可される紙粉除去ブラシと、を備えることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
【請求項3】
前記摩擦帯電ブラシ31の原糸抵抗が1×10E+12[Ω・cm]以上であることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
【請求項4】
前記摩擦帯電ブラシは、前記中間転写ベルトと摺擦したときの前記摩擦帯電ブラシの表面電位が+200V以上となることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
【請求項5】
前記摩擦帯電ブラシ31の材料がナイロンであることを特徴とする請求項1の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、中間転写ベルト上の転写残トナーを静電的にクリーニングするクリーニングブラシと、それよりも上流に設けられ、トナーをプレ帯電するプレクリーニングブラシと、を有する画像形成装置に関する
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電子写真方式などを用いた画像形成装置として、複数の像担持体に形成されたトナー像が中間転写体上に重ね合わせるようにして1次転写された後に紙などの記録材に2次転写される中間転写方式の画像形成装置がある。中間転写体としては、無端ベルト状の部材である中間転写ベルトが多く用いられている。1次転写は、複数の像担持体のそれぞれに対応して中間転写ベルトの内周面に接触可能に配置された1次転写部材に1次転写バイアスが印加され、像担持体と中間転写ベルトとが接触する1次転写部に電流が供給されることで行われることが多い。2次転写は、中間転写ベルトの外周面に接触可能に配置された2次転写部材に2次転写バイアスが印加され、中間転写ベルトと2次転写部材とが当接する2次転写部に電流が供給されることで行われることが多い。また、1次転写部材、2次転写部材としては、ローラ状の部材である1次転写ローラ、2次転写ローラが用いられることが多い。
【0003】
特許文献1のように、2次転写後の中間転写ベルト上に残留したトナー(2次転写残トナー)は、中間転写ベルトクリーニング装置としての回転ブラシによって中間転写ベルト上から回収される。この回転ブラシはトナーと逆極性のバイアスが印加されていて、中間転写ベルト上の残留トナーを電気的に吸着して回収する。この種のクリーニング装置では、回転ブラシよりも中間転写ベルトの回転方向の上流側にプレクリーニングブラシを設ける場合がある。プレクリーニングブラシは、回転ローラによりトナーを電気的に吸着し易いようにプレクリーニングブラシを通過するトナーの極性を所定極性に揃える。この電気的作用を実現するべくプレクリーニングブラシには予めトナーと同極性のバイアスが印加されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-205360号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら特許文献1に記載されているように、プレクリーニングブラシにはトナーだけではなく紙粉等の異物も堆積する。この時紙粉等の異物はプレクリーニングブラシにバイアスが印加されているため、トナーと同極性に帯電されやすい。帯電した堆積物が塊になり下流側に放出されて、クリーニング装置に回収され、クリーニング不良を引き起こす恐れがある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題は以下の本発明に係る画像形成装置にて解決される。即ち、トナー像を形成する画像形成部と、前記トナー像が転写される中間転写ベルトと、トナーの正規帯電極性と同極性のバイアスが印可され、前記中間転写ベルトに残留する転写残トナーをプレ帯電するプレクリーニングブラシと、前記中間転写ベルトの回転方向において、プレクリーニングブラシよりも下流に設けられ、トナーの正規帯電極性と逆極性のバイアスが印可される回収ブラシと、前記中間転写ベルトの回転方向において、前記プレクリーニングブラシよりも下流で、前記回収ブラシよりも上流に設けられ、前記中間転写ベルトと摩擦帯電する摩擦帯電ブラシと、を備え、前記摩擦帯電ブラシの材料の帯電系列は、前記トナーと前記中間転写ベルトに付着する紙粉との間に位置することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、中間転写ベルト上の転写残トナーをプレ帯電してクリーニングするクリーニング装置において、プレ帯電後の紙粉がクリーニング装置で回収されることで生じるクリーニング不良を簡易な構成で抑制する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
画像形成装置の概略断面図
従来例におけるベルトクリーニング装置近傍の模式的な断面図
実施例におけるベルトクリーニング装置近傍の模式的な断面図
本実施例における中間転写ベルトとの摩擦による摩擦帯電ブラシの表面電位を示した図
本実施例における中間転写ベルトクリーニング装置を示した図
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明に関して、詳細に説明する。
【0010】
本実施例では、画像形成装置100の一例としてタンデム型のフルカラー複合機について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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