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公開番号2024078334
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022190834
出願日2022-11-29
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20240603BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】 吐出状態の検査時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 一度の吐出信号内に複数の判定タイミングを設けることで正常、ヨレ、不良吐出の3状態が判定可能になる。
【選択図】 図3
特許請求の範囲【請求項1】
インクを吐出する複数のノズルと、該複数のノズルに対応して設けられた複数の記録素子と、前記記録素子に対向する領域である圧力室、前記圧力室のインクの状態に関する信号を出力する出力手段と、を備えた記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに備えられる前記複数のノズルからインクの吐出状態を検査する対象となるノズルを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたノズルの吐出状態を判定するための閾値を設定する閾値設定手段と、
前記選択されたノズルの吐出状態を判定するタイミングを複数、設定するタイミング設定手段と、
パルスを印加して前記記録ヘッドからインクを吐出させたときの前記出力手段が出力した信号における前記設定されたタイミングでの信号と、前記閾値とに基づき、設定されたタイミングそれぞれにおける結果を検査する検査手段と、
前記検査手段が検査した結果に基づき、前記選択されたノズルの吐出状態を判断する判断手段と、
を有することを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
前記検査手段は、前記選択されたノズルからの一度の吐出に基づく前記出力手段の出力に基づいて、前記判断手段は前記選択されたノズルの吐出状態を判断することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記記録ヘッドの吐出状態を回復するための回復処理を行う処理手段を有することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項4】
前記処理手段が行う回復処理は、前記記録ヘッドの予備吐出、前記記録ヘッドの吐出口面のワイピング、前記記録ヘッドのノズルの吸引、前記記録ヘッド内のインクの循環のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
【請求項5】
前記判断手段による判断の結果に基づいて、吐出状態が正常と判断されなかったノズルからインクを吐出させずに画像を記録するように代わりに別のノズルで吐出する不吐補完を行う処理手段を有することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項6】
前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記吐出状態を示す情報を記憶する記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項7】
前記閾値は、前記複数のノズルそれぞれ、又は、ノズル群ごとに設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項8】
前記記録素子は発熱抵抗体であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項9】
前記記録素子はピエゾ素子であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は記録装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
インクジェット記録方式の記録ヘッドは、異物や粘度が増加したインクなどによるノズルの目詰まり、インク供給経路やノズル内に混入した気泡、あるいはノズル表面の濡れ性の変化などの原因により、インク吐出不良が発生することがある。
【0003】
特許文献1には、閾値として第1の閾値を設定し、検査手段による検査を第1のタイミングで実行する第1のモードと、閾値として第1の閾値とは異なる第2の閾値を設定し、検査手段による検査を前記第1のタイミングとは異なる第2のタイミングで実行する第2のモードとの少なくともいずれかを実行させることが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-59163号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1の方法では、インクを正常に吐出するノズル、インクの吐出不良が発生したノズル、インクの不吐出が発生したノズルを判定するためには、対象となるノズルを2回吐出、それぞれ判定を行う必要があり、時間がかかる。
【0006】
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、吐出状態の検査時間を短縮することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、インクを吐出する複数のノズルと、該複数のノズルに対応して設けられた複数の記録素子と、前記記録素子に対向する領域である圧力室、前記圧力室のインクの状態に関する信号を出力する出力手段と、を備えた記録ヘッドと、前記記録ヘッドに備えられる前記複数のノズルからインクの吐出状態を検査する対象となるノズルを選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたノズルの吐出状態を判定するための閾値を設定する閾値設定手段と、前記選択されたノズルの吐出状態を判定するタイミングを複数設定するタイミング設定手段と、前記パルスを印加して前記記録ヘッドからインクを吐出させたときの前記出力手段が出力した信号における前記設定されたタイミングでの信号と、前記閾値とに基づき、設定されたタイミングそれぞれにおける結果を検査する検査手段と、前記検査手段が検査した結果に基づき、前記選択されたノズルの吐出状態を判断する判断手段と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、吐出状態の検査時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態にかかるインク状態を判定する回路の概要図である。
実施形態かかる正常吐出、ヨレ吐出、不良吐出の時間変化における電圧変化量波形の概要図である。
実施形態のインクの吐出状態判定フローの概要図である。
実施形態の制御部とヘッドのインターフェイスの概要図である。
実施形態のシリコン基板に形成された記録素子近傍の多層配線構造を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<第1の実施形態>
以下、本発明の実施の形態を示す。特に図示あるいは記述をしない構成や工程には、当該技術分野の周知技術または公知技術を適用することが可能である。また、重複する説明は省略する場合がある。
(【0011】以降は省略されています)

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