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公開番号2024054266
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-16
出願番号2024017935,2022026738
出願日2024-02-08,2016-08-10
発明の名称組織因子経路インヒビター抗体およびその使用
出願人ファイザー・インク
代理人個人,個人,個人,個人
主分類C07K 16/18 20060101AFI20240409BHJP(有機化学)
要約【課題】出血性障害の処置および凝血時間の短縮に有用である、組織因子経路インヒビター(TFPI)を特異的に結合させ、その活性を阻害する抗体およびその抗原結合断片を提供する。
【解決手段】組織因子経路インヒビター(TFPI)のKunitzドメイン2(K2)中のエピトープに特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合性断片とする。
【選択図】図1-1
特許請求の範囲【請求項1】
組織因子経路インヒビター(TFPI)のKunitzドメイン2(K2)中のエピトープに特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合性断片であって、抗体が、配列番号48のアミノ酸配列を含む重鎖可変領域(VH)相補性決定領域1(CDR-H1)、配列番号49のアミノ酸配列を含むCDR-H2、および配列番号50のアミノ酸配列を含むCDR-H3を含むVH、ならびに配列番号43のアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域(VL)相補性決定領域1(CDR-L1)、配列番号44のアミノ酸配列を含むCDR-L2、および配列番号45のアミノ酸配列を含むCDR-L3を含むVLを含む単離抗体またはその抗原結合性断片。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合する抗体に関する。
続きを表示(約 16,000 文字)【背景技術】
【0002】
血友病AおよびBは、それぞれ血漿タンパク質第VIII因子(FVIII)または第IX因子(FIX)の機能的欠損から生じるX連鎖遺伝障害である。血友病の臨床的重症度は、凝血因子活性の残留レベルに関係付けられる。1%未満の因子活性は、重度の表現型に関連し、中等度の血友病は、2%~5%の因子活性に関連し、軽度の血友病は、5%~40%の因子活性に関連する。
【0003】
これらの障害のスタンダードオブケアは、静脈内輸注による不足している凝固因子の補充である。補充因子は一般に、Xyntha(第VIII因子)またはBeneFIX(FIX)などの組換えタンパク質であるが、様々な純度の血漿由来産物が依然として使用されている。補充因子を用いた処置は、出血を、それが起こった際にオンデマンドで処置する一時的なもの、または保護範囲内で因子レベルを維持することによって出血を防止する予防的なものであり得る。予防的処置が、出血、および血友病患者における主要な病的状態である関連した関節損傷を防止するという重要な証拠が存在する。有効な予防的処置は、毎週3~4回の因子の静脈注射を必要とし、それは、コンプライアンスの困難および生活の質の低減をもたらす。処置のコストも、凝固因子の製造の複雑性に起因して高価である。さらに、重度血友病Aの患者の最大で32%というかなりの数の患者が、自分の遺伝子中に突然変異を有する患者によって異種タンパク質と見られる投与された因子に対して中和抗体を発生させる。これらの患者は、バイパス因子、第VIIa因子(NovoSeven)などの処置の代替手段を必要とする。
【0004】
療法の代替手法は、インタクトな外因経路を強化することにより、補充因子の必要性を迂回することである。血友病の患者は、自身のインタクトな外因経路を通じて出血を停止する何らかの能力を有するが、これは、大量出血を遮断し、または自発性出血を防止するのに十分ではない。外因経路は、組織因子経路インヒビター(TFPI)により急速に遮断されるので、保護をもたらすのに不十分である。
【0005】
WO2010/017196(Bayer)、WO2011/109452(Bayer)、WO2014/144577(Bayer)、WO2010/072687(Novo Nordisk)、WO2012/001087(Novo Nordisk)、WO2014/140240(Novo Nordisk)、およびWO2015/007880(Novo Nordisk)には、ヒトTFPIに結合する抗体が開示されているが、これらは、これらを血友病の新規潜在的治療剤にする特性を有する本発明の抗体をもたらさない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
凝固因子を投薬する頻度を低減し、因子を使用する量を低減し、送達の代替経路(例えば、皮下)を可能にし、かつ中和抗体を産生するより低いリスクを有しながら予防的保護をもたらす生成物は、血友病の患者に対する重要な未充足ニーズを満たす。
【課題を解決するための手段】
【0007】
組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合する抗体(およびこれらの抗原結合断片)が本明細書に開示および例示されている。
【0008】
当業者は、慣例的な実験を使用するだけで、本明細書に記載の本発明の具体的な実施形態の多くの均等物を認識したり、または確認可能になったりすると予想される。このような均等物は、以下の実施形態(E)によって包含されるように意図されている。
E1. 組織因子経路インヒビター(TFPI)のKunitzドメイン2(K2)中のエピトープに特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合断片であって、エピトープは、配列番号2の番号付けによる残基Ile105、Arg107、およびLeu131を含む、単離抗体またはその抗原結合断片。
E2. TFPIのKunitzドメイン1(K1)に結合しない、実施形態1に記載の抗体またはその抗原結合断片。
E3. エピトープが、配列番号2の番号付けによるCys106、Gly108、Cys130、Leu131、およびGly132からなる群から選択される1個または複数の残基をさらに含む、実施形態1または2に記載の抗体またはその抗原結合断片。
E4. エピトープが、配列番号2の番号付けによる残基Cys106、Gly108、Cys130、Leu131、およびGly132をさらに含む、実施形態1から3のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E5. エピトープが、配列番号2の番号付けによるAsp102、Arg112、Tyr127、Gly129、Met134、およびGlu138からなる群から選択される1個または複数の残基をさらに含む、実施形態1から4のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E6. エピトープが、配列番号2の番号付けによるAsp102、Arg112、Tyr127、Gly129、Met134、およびGlu138をさらに含む、実施形態1から5のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E7. エピトープが、配列番号2の番号付けによるE100、E101、P103、Y109、T111、Y113、F114、N116、Q118、Q121、C122、E123、R124、F125、K126、およびL140からなる群から選択される1個または複数の残基を含まない、実施形態1から6のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E8. エピトープが、配列番号2の番号付けによるE100、E101、P103、Y109、T111、Y113、F114、N116、Q118、Q121、C122、E123、R124、F125、K126、およびL140を含まない、実施形態1から7のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E9. エピトープが、配列番号2の番号付けによるD31、D32、P34、C35、K36、E100、E101、P103、Y109、K126、およびG128からなる群から選択される1個または複数の残基を含まない、実施形態1から6のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E10. エピトープが、配列番号2の番号付けによるD31、D32、P34、C35、K36、E100、E101、P103、Y109、K126、およびG128を含まない、実施形態1から6および9のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E11. エピトープが、Asp102、Gly104、Ile105、Cys106、Arg107、Gly108、Arg112、Tyr127、Gly129、Cys130、Leu131、Gly132、Asn133、Met134、およびGlu138(配列番号2の番号付けによる)からなる群から選択される1個または複数の残基を含み、エピトープ残基が、抗体またはその抗原結合断片との相互作用に起因する埋没表面積(BSA)の非ゼロ変化を有する、実施形態1から10のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E12. エピトープが、Asp102、Gly104、Ile105、Cys106、Arg107、Gly108、Arg112、Tyr127、Gly129、Cys130、Leu131、Gly132、Asn133、Met134、およびGlu138(配列番号2の番号付けによる)を含む、実施形態11に記載の抗体またはその抗原結合断片。
E13. エピトープが、Asp102、Arg107、Arg112、Tyr127、およびLeu131(配列番号2の番号付けによる)からなる群から選択される1個または複数の残基を含み、エピトープ残基が、抗体またはその抗原結合断片由来の残基との水素結合に関与する、実施形態1から12のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E14. エピトープが、Asp102、Arg107、Arg112、Tyr127、およびLeu131(配列番号2の番号付けによる)を含む、実施形態13に記載の抗体またはその抗原結合断片。
E15. エピトープが、Asp102、Gly104、Ile105、Cys106、Arg107、Gly108、Arg112、Tyr127、Gly129、Cys130、Leu131、Gly132、Met134、およびGlu138(配列番号2の番号付けによる)からなる群から選択される1個または複数の接触残基を含む、実施形態1から14のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E16. エピトープが、Asp102、Gly104、Ile105、Cys106、Arg107、Gly108、Arg112、Tyr127、Gly129、Cys130、Leu131、Gly132、Met134、およびGlu138(配列番号2の番号付けによる)を含む、実施形態15に記載の抗体またはその抗原結合断片。
E17. TFPIとの相互作用に起因するBSAの非ゼロ変化を有する、以下の重(H)鎖および軽(L)鎖パラトープ残基(Kabatによる番号付け):H33 Ala、H58 Tyr、H95 Leu、H96 Gly、H97 Ala、H98 Thr、H99 Ser、H100 Leu、H100A Ser、L29 Ala、L31 Tyr、L91 Tyr、L95A Ser、およびL95B Glyを含む、実施形態1から16のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E18. (a)H47はTrpまたはTyrであり、(b)H58はTyrであり、(c)L91はTyrまたはArgである、接触残基(Kabatによる番号付け)を含み、(d)L96はGlyまたはAsnであるものを含んでもよい、実施形態1から17のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E19. (a)H33は、Ala、Asn、Gly、His、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、またはValであり、(b)H47は、TrpまたはTyrであり、(c)H50は、Ala、Arg、Gly、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Tyr、またはValであり、(d)H51は、Ile、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(e)H52は、Ser、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Ile、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Trp、Tyr、またはValであり、(f)H56は、Ser、Arg、Gly、His、Ile、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(g)H58は、Tyrであり、(h)H95は、Leu、Gln、Ile、Phe、またはTyrであり、(i)H96は、Gly、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Ile、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、またはValであり、(j)H97は、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(k)H98は、Thr、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(l)H99は、Ser、Ala、Gly、Phe、またはProであり、(m)H100は、Leu、Arg、His、Ile、Leu、Lys、Phe、Pro、Trp、Tyr、またはValであり、(n)H100Aは、Ser、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、またはTrpであり、(o)L29は、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(p)L31は、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(q)L91は、TyrまたはArgであり、(r)L95Aは、Ser、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(s)L95Bは、Ser、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(t)L95Cは、Ser、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValである接触残基(Kabatによる番号付け)を含み、(u)L93は、Tyr、Ala、Arg、Asn、Asp、Gln、Glu、Gly、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、Ser、Thr、Trp、Tyr、またはValであり、(v)L96は、GlyまたはAsnである残基を含んでもよい、実施形態1から18のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E20. (a)H33は、AlaまたはValであり、(b)H47は、Trpであり、(c)H50は、Alaであり、(d)H51は、Ileであり、(e)H52は、Ser、Arg、Lys、Phe、またはTyrであり、(f)H56は、Ser、Arg、またはLysであり、(g)H58は、Tyrであり、(h)H95は、Leuであり、(i)H96は、Gly、Ala、Arg、Asn、Lys、Pro、Ser、またはValであり、(j)H97は、Alaであり、(k)H98は、Thr、His、Ile、Leu、Met、Phe、またはTyrであり、(l)H99は、Serであり、(m)H100は、Leu、Phe、Trp、またはTyrであり、(n)H100Aは、Ser、Arg、Asn、Gln、Glu、His、Leu、Lys、Met、Phe、Pro、またはTrpであり、(o)L29は、Alaであり、(p)L31は、Tyrであり、(q)L91は、Tyrであり、(r)L95Aは、Ser、Phe、Trp、またはTyrであり、(s)L95Bは、Glyであり、(t)L95Cは、Ser、Arg、Asn、Gln、Glu、Ile、Leu、Lys、Met、Phe、Trp、Tyr、またはValである残基(Kabatによる番号付け)を含み、(u)L93はSerであり、(v)L96は、Glyである残基を含んでもよい、実施形態1から18のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E21. (a)H33は、Ala、Val、His、またはPheであり、(b)H47は、TrpまたはTyrであり、(c)H50は、Ala、Thr、Ser、またはPheであり、(d)H51は、Ile、Arg、Lys、またはProであり、(e)H52は、Ser、Phe、Arg、またはTyrであり、(f)H56は、Ser、Lys、Tyr、またはPheであり、(g)H58は、Tyrであり、(h)H95は、Leu、Ile、Gln、またはPheであり、(i)H96は、Gly、Arg、Asn、またはLysであり、(j)H97は、Ala、Leu、Tyr、またはIleであり、(k)H98は、Thr、Tyr、Phe、またはHisであり、(l)H99は、Ser、Pro、Ala、またはPheであり、(m)H100は、Leu、Tyr、Trp、またはPheであり、(n)H100Aは、Ser、Arg、Leu、またはTrpであり、(o)L29は、Ala、Glu、Asp、またはGlnであり、(p)L31は、Tyr、Glu、Asp、またはTrpであり、(q)L91は、TyrまたはArgであり、(r)L95Aは、Ser、Phe、Tyr、またはHisであり、(s)L95Bは、Gly、Glu、Asp、またはProであり、(t)L95Cは、Ser、Trp、Tyr、またはPheである接触残基(Kabatによる番号付け)を含み、(u)L93は、Ser、Glu、Asp、またはHisであり、(v)L96は、GlyまたはAsnである残基を含んでもよい、実施形態1から18のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E22. 以下の接触残基(Kabatによる番号付け):H33 Ala、H47 Trp、H50 Ala、H51 Ile、H52 Ser、H56 Ser、H58 Tyr、H95 Leu、H96 Gly、H97 Ala、H98 Thr、H99 Ser、H100 Leu、H100A Ser、L29 Ala、L31 Tyr、L91 Tyr、L95A Ser、L95B Gly、およびL95C Serを含み、以下の残基:L93 SerおよびL96 Glyを含んでもよい、実施形態1から18のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E23.
(a)配列番号38のアミノ酸配列を含む重鎖可変領域(VH)相補性決定領域1(CDR-H1)、
(b)配列番号39のアミノ酸配列を含むVH相補性決定領域2(CDR-H2)、および
(c)配列番号40のアミノ酸配列を含むVH相補性決定領域3(CDR-H3)
を含むVHを含む、実施形態1から22のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E24. 配列番号41のCDR-H1、CDR-H2、およびCDR-H3配列を含む、実施形態1から22のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E25. ヒトVH3フレームワーク配列を含む、実施形態1から24のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E26. ヒトVH1フレームワーク配列を含む、実施形態1から24のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E27. ヒトVH5フレームワーク配列を含む、実施形態1から24のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E28. ヒト生殖系列IGHV3-23またはIGHV1-69のVHフレームワーク配列を含む、実施形態1から24のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E29. ヒト生殖系列IGHV3-7のVHフレームワーク配列を含む、実施形態1から24のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E30. ヒトVH生殖系列コンセンサスフレームワーク配列を含む、実施形態1から24のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E31. 配列番号41、63、および65からなる群から選択されるアミノ酸配列と少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含むVHを含む、実施形態1から30のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E32. 配列番号41、63、および65からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むVHを含む、実施形態1から31のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E33. 配列番号41のアミノ酸配列を含むVHを含む、実施形態1から32のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E34. 配列番号63のアミノ酸配列を含むVHを含む、実施形態1から32のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E35. 配列番号65のアミノ酸配列を含むVHを含む、実施形態1から32のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E36.
(a)配列番号33のアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域(VL)相補性決定領域1(CDR-L1)、
(b)配列番号34のアミノ酸配列を含むVL相補性決定領域2(CDR-L2)、および
(c)配列番号35のアミノ酸配列を含むVL相補性決定領域3(CDR-L3)
を含むVLを含む、実施形態1から35のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E37. 配列番号36のCDR-L1、CDR-L2、およびCDR-L3配列を含む、実施形態1から35のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E38. ヒトV
κ
フレームワーク配列を含む、実施形態1から37のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
E39. ヒトV
λ
フレームワーク配列を含む、実施形態1から37のいずれか一つに記載の抗体またはその抗原結合断片。
【図面の簡単な説明】
【0009】
様々な抗TFPI抗体およびTFPIのK2ドメインの共結晶構造を示す図面である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製抗体Mab2974を指す。Novo2021抗体は、「hz4F36」とも呼ばれる。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
様々な抗TFPI抗体およびTFPIのK2ドメインの共結晶構造を示す図面である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製抗体Mab2974を指す。Novo2021抗体は、「hz4F36」とも呼ばれる。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
様々な抗TFPI抗体およびTFPIのK2ドメインの共結晶構造を示す図面である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製抗体Mab2974を指す。Novo2021抗体は、「hz4F36」とも呼ばれる。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
様々な抗TFPI抗体およびTFPIのK2ドメインの共結晶構造を示す図面である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製抗体Mab2974を指す。Novo2021抗体は、「hz4F36」とも呼ばれる。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
様々な抗TFPI抗体およびTFPIのK2ドメインの共結晶構造を示す図面である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製抗体Mab2974を指す。Novo2021抗体は、「hz4F36」とも呼ばれる。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
様々な抗TFPI抗体およびTFPIのK2ドメインの共結晶構造を示す図面である。特に、図1Fに示したように、本明細書に開示の例示的な抗体、TFPI-23、TFPI-24、および4D8はすべて、他の参照抗体と比較してK2ドメインの非重複エピトープに結合する。TFPI-106は、TFPI-23と同じ部位に結合し、TFPI-118は、TFPI-24と同じ部位に結合する。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製抗体Mab2974を指す。Novo2021抗体は、「hz4F36」とも呼ばれる。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
TFPIのK2ドメイン内のエピトープ残基と様々な抗TFPI抗体由来のパラトープ残基との相互作用を示す略図である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製Mab2974を指す。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
TFPIのK2ドメイン内のエピトープ残基と様々な抗TFPI抗体由来のパラトープ残基との相互作用を示す略図である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製Mab2974を指す。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
TFPIのK2ドメイン内のエピトープ残基と様々な抗TFPI抗体由来のパラトープ残基との相互作用を示す略図である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製Mab2974を指す。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
TFPIのK2ドメイン内のエピトープ残基と様々な抗TFPI抗体由来のパラトープ残基との相互作用を示す略図である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製Mab2974を指す。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
TFPIのK2ドメイン内のエピトープ残基と様々な抗TFPI抗体由来のパラトープ残基との相互作用を示す略図である。「R&D」または「R&D Fab」は、R&D Systems製Mab2974を指す。「クローン23」は、TFPI-23を指し、「クローン24」は、TFPI-24を指す。
マウス傷害モデルにおける様々な抗TFPI抗体のin vivo効力を示す図である。図3Aは、2A8-200(本研究において参照抗体として使用した)を投与したときの血友病A第VIII因子欠損(FVIII-/-)マウスにおける出血低下の継続時間を示す。抗体を、傷害前の示された時点(時間(h))に6mg/kgで静脈注射により血友病Aマウス(FVIII-/-)に投与した。次いで失血の全体積(μL)を尾切断後に測定した。媒体(生理食塩水)処置血友病Aマウスは、対照として機能を果たした。すべての測定は、平均±SEMとして提示されている。

=P<0.05。FVIII+/+(野生型)マウスは、生理食塩水を受けた。n=5/群。
マウス傷害モデルにおける様々な抗TFPI抗体のin vivo効力を示す図である。図3Bは、2A8抗体(本研究において参照抗体として使用した)を投与したときの血友病A第VIII因子欠損(FVIII-/-)マウスにおける出血低下の継続時間を示す。抗体を、傷害前の示された時点(時間(h))に6mg/kgで静脈注射により血友病Aマウス(FVIII-/-)に投与した。次いで失血の全体積(μL)を尾切断後に測定した。媒体(生理食塩水)処置血友病Aマウスは、対照として機能を果たした。すべての測定は、平均±SEMとして提示されている。

=P<0.05。FVIII+/+(野生型)マウスは、生理食塩水を受けた。n=5/群。
マウス傷害モデルにおける様々な抗TFPI抗体のin vivo効力を示す図である。図3Cは、TFPI 4D8(対照)、TFPI-21、TFPI-23、およびTFPI-24抗体を投与したときの血友病Aマウスにおける効果の継続時間を示す。抗体を、傷害前の示された時点(時間(h))に6mg/kgで静脈注射により血友病Aマウス(FVIII-/-)に投与した。次いで失血の全体積(μL)を尾切断後に測定した。媒体(生理食塩水)処置血友病Aマウスは、対照として機能を果たした。すべての測定は、平均±SEMとして提示されている。

=P<0.05。FVIII+/+(野生型)マウスは、生理食塩水を受けた。n=5/群。
マウス傷害モデルにおける様々な抗TFPI抗体のin vivo効力を示す図である。図3Dは、TFPI-106抗体を投与したときの血友病Aマウスにおける継続時間を示す。抗体を、傷害前の示された時点(時間(h))に6mg/kgで静脈注射により血友病Aマウス(FVIII-/-)に投与した。次いで失血の全体積(μL)を尾切断後に測定した。媒体(生理食塩水)処置血友病Aマウスは、対照として機能を果たした。すべての測定は、平均±SEMとして提示されている。

=P<0.05。FVIII+/+(野生型)マウスは、生理食塩水を受けた。n=5/群。
マウス傷害モデルにおける様々な抗TFPI抗体のin vivo効力を示す図である。図3Eは、TFPI-118抗体を投与したときの血友病Aマウスにおける継続時間を示す。抗体を、傷害前の示された時点(時間(h))に6mg/kgで静脈注射により血友病Aマウス(FVIII-/-)に投与した。次いで失血の全体積(μL)を尾切断後に測定した。媒体(生理食塩水)処置血友病Aマウスは、対照として機能を果たした。すべての測定は、平均±SEMとして提示されている。

=P<0.05。FVIII+/+(野生型)マウスは、生理食塩水を受けた。n=5/群。
TFPI-106抗体を投与したときの尾切断後の血友病Bマウスにおける出血の継続時間を示す図である。抗体を、傷害前の示された時点(時間(h))に6mg/kgで静脈注射により血友病Bマウスに投与した。次いで失血の全体積(μL)を尾切断後に測定した。媒体(生理食塩水)処置血友病Aマウスは、対照として機能を果たした。すべての測定は、平均±SEMとして提示されている。

=P<0.05。n=4~5/群。
図5は、それぞれが6つのパネル(図5A、1~6および図5B、1~6)を含むパネルAおよびBを含み、TFPIが野生型マウスにおける血管傷害部位においてin vivoにて血小板血栓内で、かつ内皮に沿って検出されることを示す生体内顕微鏡観察(IVM)のマイクロ写真を示す図である。図5Aは、血小板上のGP1bβと結合するDylight649-標識CD42cを使用して検出した場合の傷害部位における血小板血栓の増大を示す。血小板の存在または非存在は、パネル1(0秒)、パネル2(15秒)、パネル3(30秒)、パネル4(60秒)、パネル5(90秒)、およびパネル6(120秒)において検出された蛍光信号により実証される。Alexa488-標識陰性対照IgGも投与したが、蛍光は検出されなかった。
図5は、それぞれが6つのパネル(図5A、1~6および図5B、1~6)を含むパネルAおよびBを含み、TFPIが野生型マウスにおける血管傷害部位においてin vivoにて血小板血栓内で、かつ内皮に沿って検出されることを示す生体内顕微鏡観察(IVM)のマイクロ写真を示す図である。図5Bは、パネル1~6を含み、TFPIが、野生型マウスにおけるレーザー誘導血管傷害後に血小板血栓内に、かつ内皮に沿って存在することを実証するIVMのマイクロ写真を示す。Alexa488標識TFPI(灰色で示した緑色信号)は、0秒において検出されず(図5B、パネル1)、かすかな信号を15秒において見ることができる(図5B、パネル2)。30秒(図5B、パネル3)において、緑色蛍光信号は、増大し、かすかな赤色信号(Dylight649-標識CD42c)を見ることができ、TFPIが検出されるほぼ同じ部位における血小板蓄積の検出を示す。図5B、パネル4(60秒)は、強い緑色および赤色蛍光信号を示す(ともに薄灰色であり、そこで赤色蛍光は、血管傷害部位の左に見ることができ、緑色信号は、傷害部位の右側に向かって主に検出される)、血小板蓄積およびTFPIがともに傷害部位で検出されることを実証する。図5B、パネル5は、60秒までの傷害部位における赤色(血小板)および緑色(TFPI)蛍光信号の両方を示し、両信号は、30秒より大きい。図5B、パネル6は、赤色信号(血小板)の低下および緑色信号(TFPI)の低下を示し、ともに120秒において傷害部位で依然として検出可能である。
IVMを使用して査定したレーザー誘導血管傷害後の血友病AマウスにおけるTFPI-106の止血効果を示すグラフであり、血小板血栓の量は、曲線下面積(AUC)として表現されている(

=P<0.005が示される)。図6Aは、生理食塩水を投与した場合の0.5時間における血友病Aマウスにおける血小板蓄積の欠如と比較した、マウスが生理食塩水対照のみを受けた場合の傷害後0.5時間における野生型マウス(WT)における傷害部位での血小板の蓄積を示す。血小板蓄積は、組換え第VIII因子(rFVIII)またはTFPI-106を投与した場合に0.5時間にて血友病Aマウスにおいて検出された。血栓蓄積効果は、TFPI-106を投与された血友病Aマウスにおいて168時間で依然として検出された。
IVMを使用して査定したレーザー誘導血管傷害後の血友病AマウスにおけるTFPI-106の止血効果を示すグラフであり、フィブリン産生量は、曲線下面積(AUC)として表現されている(

=P<0.005が示される)。図6Bは、生理食塩水を投与した場合の0.5時間における血友病Aマウスにおける検出可能なフィブリン産生の欠如と比較した、マウスが生理食塩水対照のみを受けた場合の傷害後0.5時間における野生型マウス(WT)における傷害部位でのフィブリン産生を示す。フィブリン産生は、組換え第VIII因子(rFVIII)またはTFPI-106を投与した場合に0.5時間にて血友病Aマウスにおいて検出された。フィブリン産生効果は、TFPI-106を投与された血友病Aマウスにおいて16時間で依然として検出された。
1pm組織因子および4μMリン脂質の存在下で重度血友病A血漿におけるTFPI-106および組換え第VIIa因子(rFVIIa)の投与のトロンビン産生アッセイ(TGA)に対する効果を示すグラフを表す図である。グラフは、単独で(16μg/ml)、およびrFVIIa(20μg/ml、2μg/ml、または0.2μg/ml)と組み合わせたTFPI-106を含む血友病A血漿のトロンボグラムを示す。TFPI-106もrFVIIaも含まない血友病A血漿および非血友病血漿のトロンボグラムも示されている。
rFVIIaを伴った、もしくは伴わないTFPI-106の存在下、またはrFVIIaのみの存在下の血友病A血漿における1pM組織因子および4μMリン脂質の存在下でのトロンビン産生に対する効果を示すトロンボグラムを表す図である。非血友病血漿が対照として含められている。
rFVIIaを伴った、もしくは伴わないTFPI-106の存在下、またはrFVIIaのみの存在下のクエン酸乏血小板血友病A血漿における3ベセスダ単位(3BU)のインヒビターの存在下でのトロンビン産生に対する効果を示すトロンボグラムを表す図である。非血友病血漿が対象として含められている。TFPI-106(16μg/ml)が添加された対照非血友病血漿も含められている。
rFVIIaを伴った、もしくは伴わないTFPI-106の存在下、またはrFVIIaのみの存在下のクエン酸乏血小板血友病B血漿における3ベセスダ単位(3BU)のインヒビターの存在下でのトロンビン産生に対する効果を示すトロンボグラムを表す。非血友病血漿が対象として含められている。TFPI-106(16μg/ml)が添加された対照非血友病血漿も含められている。
尾切断直後に血友病Aマウスに抗体TFPI-106(6mg/kg)を投与し、組換え第VIII因子(200ユニット/kg)を別個に投与することの対照と比較した失血に対する効果を示す図である。
尾切断の2分後に血友病Aマウスに3つの異なる用量の抗体TFPI-106(1、3および6mg/kg)を投与し、組換え第VIII因子(200ユニット/kg)を別個に投与することの対照と比較した失血に対する効果を示す図である。
重度血友病Aのヒト患者由来の全血の凝血時間に対する組換え第VIII因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
重度血友病Aのヒト患者由来の多血小板血漿中のピークトロンビン産生に対する組換え第VIII因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
重度血友病AおよびFVIIIのインヒビターを有するヒト患者由来の全血の凝血時間に対する異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
重度血友病AおよびFVIIIのインヒビターを有するヒト患者由来の多血小板血漿におけるピークトロンビン産生に対する異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
重度血友病AおよびFVIIIのインヒビターを有するヒト患者由来の乏血小板血漿の凝血時間に対する異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
中等度血友病Aのヒト患者由来の全血の凝血時間に対する組換え第VIII因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
中等度血友病Aのヒト患者由来の多血小板血漿中のピークトロンビン産生に対する組換え第VIII因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
中等度血友病Aのヒト患者由来の乏血小板血漿の凝血時間に対する異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
中等度血友病Bのヒト患者由来の全血の凝血時間に対する組換え第IX因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
中等度血友病Bのヒト患者由来の多血小板血漿中のピークトロンビン産生に対する組換え第IX因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
中等度血友病Bのヒト患者由来の乏血小板血漿の凝血時間に対する異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
血友病Aの複数のヒト患者由来の全血の凝血時間に対する組換え第VIII因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
血友病Aの複数のヒト患者由来の多血小板血漿中のピークトロンビン産生に対する組換え第VIII因子と比較した異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
血友病Bの複数のヒト患者由来の乏血小板血漿の凝血時間に対する異なる濃度のTFPI106の効果を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
1.概要
上述したように、血友病の患者は、自身のインタクトな外因経路を通じて出血を停止させる何らかの能力を有するが、外因経路は、組織因子経路インヒビター(TFPI)により急速に遮断されるので保護をもたらすのに十分でない。これらの患者におけるTFPI阻害をブロック/中和すると、不十分なFXa産生を補償し、出血素因を正常化することができる。したがって、TFPIに特異的に結合し、その活性を阻害する抗体およびその抗原結合断片が本明細書に開示および例示されている。
(【0011】以降は省略されています)

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