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公開番号2024048417
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2022154299
出願日2022-09-28
発明の名称シート用振動伝達装置、情報伝達システム、及びシート
出願人日本精機株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類B60N 2/90 20180101AFI20240402BHJP(車両一般)
要約【課題】 シートに設けられた、音を発することが可能な複数の振動体の一部が着座者と非接触になった場合における、その振動体の振動に伴う音漏れを抑制する。
【解決手段】 シート用振動伝達装置10は、シート280に設けられる、音を発することが可能な複数の振動体Q1~Q4と、複数の振動体の各々を個別に駆動可能な駆動部270と、複数の振動体のうちの少なくとも一部の振動体についての、着座者の身体の接触/非接触を検出するセンサSE1~SE4と、センサの検出信号に基づいて、振動体の振動態様を制御可能な制御部200と、を有し、制御部200は、非接触状態となった振動体を、非接触となる前の振動状態から、音漏れがより生じにくい振動状態へと移行させる、又は、非接触状態となった振動体を、非振動状態とする。
【選択図】 図3
特許請求の範囲【請求項1】
シートに設けられる、音を発することが可能な複数の振動体と、
前記複数の振動体の各々を個別に駆動可能な駆動部と、
前記複数の振動体のうちの少なくとも一部の振動体についての、着座者の身体の接触/非接触を検出するセンサと、
前記センサの検出信号に基づいて、前記振動体の振動態様を制御可能な制御部と、
を有し、
前記制御部は、
非接触状態となった振動体を、非接触となる前の振動状態から、音漏れがより生じにくい振動状態へと移行させる、
又は、
非接触状態となった振動体を、非振動状態とする、
シート用振動伝達装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記振動体は、
交流駆動されるボイスコイルモータで構成されると共に、
前記振動体が前記着座者の身体に接触している状態では、
前記振動体は、
前記着座者の身体に触覚振動を与える振動子、
又は、
前記着座者に音響聴覚を生じさせる骨伝導式スピーカ、
として機能することが可能であり、
前記振動体が前記着座者の身体と非接触である状態では、
音声を出力する空気伝導式スピーカとして機能することが可能である、
請求項1に記載のシート用振動伝達装置。
【請求項3】
前記制御部の振動態様の制御によって、前記非接触状態となった振動体は、音声信号波形の成分を含む駆動波形によって駆動され、これによって、前記着座者の姿勢の変化を促す音声が出力される、
請求項1に記載のシート用振動伝達装置。
【請求項4】
前記制御部は、
前記非接触状態の振動体が、接触状態に復帰したことが検出されると、
その振動体を、前記音漏れがより生じにくい振動状態、又は、前記非振動状態から、その振動体の用途に応じた本来の振動状態へと移行させる、
請求項1に記載のシート用振動伝達装置。
【請求項5】
前記制御部は、
非接触状態となった振動体を、非接触となる前の振動状態から、音漏れがより生じにくい振動状態へと移行させる、又は、非接触状態となった振動体を、非振動状態とする第1の制御と共に、
前記非接触状態となった振動体に生じさせるべき振動を、他の振動体に生じさせて、前記他の振動体を代替的に使用する第2の制御を実施する、
請求項1に記載のシート用振動伝達装置。
【請求項6】
前記シートに設けられる前記複数の振動体を、前記シートの中央を基準として左側に位置する振動体と、右側に位置する振動体に区分する場合において、
前記制御部は、
前記非接触状態となった振動体が左側に位置する振動体であるときは、代替的に使用される前記他の振動体を、左側に位置する振動体の中から選択し、
前記非接触状態となった振動体が右側に位置する振動体であるときは、代替的に使用される前記他の振動体を、右側に位置する振動体の中から選択する、
請求項5に記載のシート用振動伝達装置。
【請求項7】
請求項1乃至6の何れか1項に記載のシート用振動伝達装置と、
画像を表示する画像表示部、及び前記画像表示部における画像表示を制御する表示制御部を備える表示装置と、
を有し、
前記シート用振動伝達装置における前記制御部と、前記表示装置における前記表示制御部とが連携し、前記シート用振動伝達装置における前記振動体の振動態様の変化に対応する画像を、前記画像表示部に表示する、
情報伝達システム。
【請求項8】
請求項1乃至6の何れか1項に記載のシート用振動伝達装置と、
音声出力部、及び前記音声出力部における音声出力を制御する音声出力制御部を備える音声案内装置と、
を有し、
前記シート用振動伝達装置における前記制御部と、前音声案内装置における前記音声出力制御部とが連携し、前記シート用振動伝達装置における前記振動体の振動態様の変化に対応する音声を前記音声出力部から出力する、
情報伝達システム。
【請求項9】
シートに設けられる複数の振動体と、
前記複数の振動体の各々を個別に駆動可能な駆動部と、
前記複数の振動体のうちの少なくとも一部の振動体についての、着座者の身体の接触/非接触を検出するセンサと、
前記センサの検出信号に基づいて、非接触状態となった振動体を、非接触となる前の振動状態から、音漏れがより生じにくい振動状態へと移行させる、又は、非接触状態となった振動体を、非振動状態とする制御部と、
を有するシート。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シート用振動伝達装置、情報伝達システム、及びシート等に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、車両の異常を、車両用シートを介して運転者に伝達することが可能な注意喚起装置が示されている。
【0003】
特許文献1では、振動子の振動を着座者に伝達し、触覚を利用して車両の異常を知らせる。また、着座検知センサが設けられ、着座検知信号が得られたセンサに対応する振動子のみを振動させて、その振動によって、運転者に車両の異常を知らせる(例えば、[0021]~[0025]、図6)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-93974号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1では、振動子は、着座者の触覚を刺激する振動を生じさせるものであり、振動子が音を発する可能性については記載されていない。
【0006】
また、特許文献1では、振動子が、着座者の身体と非接触となったとき、音を発することができる振動子から音漏れが生じ、着座者の周囲の同乗者に違和感等を生じさせる課題については言及されておらず、その対策についても記載がない。
【0007】
本発明の目的の1つは、シートに設けられた、音を発することが可能な複数の振動体の一部が着座者と非接触になった場合における、その振動体の振動に伴う音漏れを抑制することである。
【0008】
本発明の他の目的は、以下に例示する態様及び最良の実施形態、並びに添付の図面を参照することによって、当業者に明らかになるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0009】
以下に、本発明の概要を容易に理解するために、本発明に従う態様を例示する。
【0010】
第1の態様において、シート用振動伝達装置は、
シートに設けられる、音を発することが可能な複数の振動体と、
前記複数の振動体の各々を個別に駆動可能な駆動部と、
前記複数の振動体のうちの少なくとも一部の振動体についての、着座者の身体の接触/非接触を検出するセンサと、
前記センサの検出信号に基づいて、前記振動体の振動態様を制御可能な制御部と、
を有し、
前記制御部は、
非接触状態となった振動体を、非接触となる前の振動状態から、音漏れがより生じにくい振動状態へと移行させる、
又は、
非接触状態となった振動体を、非振動状態とする。
(【0011】以降は省略されています)

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