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公開番号2024045897
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-03
出願番号2022150977
出願日2022-09-22
発明の名称保冷容器
出願人株式会社共走
代理人個人
主分類B65D 81/38 20060101AFI20240327BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】 繰り返しの使用でも、高い保冷効果を維持できる保冷容器を提供すること。
【解決手段】 柔軟性を有するシートで形成された外殻壁1aの内面に沿って底面用断熱板3a及び前後左右の側面用断熱板4a,5a,6a,7aが設けられ、天井面に開口1bを設けた容器本体1と、容器本体1の開口縁に連続した外殻壁1aの内面に天井用断熱板10が設けられ、開口1bを開閉可能にする蓋体2とを備え、容器本体1の内形状は、四角形の底面3cと、この底面3cから起立し、下底の長さが上底の長さより小さい台形からなる4つの側面4b,5b,6b,7bとを備えた角錐台形状であり、天井用断熱板10は、開口1bに一致し、開口1b内に押し込まれる長方形である。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
柔軟性を有するシートで形成された外殻壁の内面に沿って底面用断熱板及び前後左右の側面用断熱板が設けられ、天井面を開口した容器本体と、
上記容器本体の開口縁に連続した外殻壁の内面に天井用断熱板が設けられ、上記開口を開閉可能にする蓋体と
を備え、
上記容器本体の内側形状は、
四角形の底面と、この底面から起立し、下底の長さが上底の長さより小さい台形からなる4つの側面とを備えた角錐台形状であり、
上記天井用断熱板は、上記開口に一致する四角形である
保冷容器。
続きを表示(約 240 文字)【請求項2】
上記容器本体の底面は、その外周を形成する稜線のうち、少なくとも対向する一対の稜線に沿った帯状の低摩擦部材を備えた
請求項1に記載の保冷容器。
【請求項3】
上記底面用断熱板及び側面用断熱板は、上記外殻壁から分離可能にされ、
上記外殻壁は、特定の折り線に沿って折り畳み可能にされた請求項1又は2に記載の保冷容器。
【請求項4】
上記外殻壁には、上記折り線に一致するステッチが設けられた請求項3に記載の保冷容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、冷凍食品などを搬送するために使用する、保冷容器に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、生ものや冷凍食品などを、低温で保持するための保冷容器が開発されている。
このような保冷容器は、周囲が、断熱性が高い断熱材で囲まれている。
例えば、特許文献1の保冷容器は、半硬質の合成樹脂の独立気泡構造を有する発泡体で作られた容器本体と蓋体とからなり、これらをシート状の断熱保護材のバッグ内に収容してバッグの蓋を閉じることで断熱ボックスの蓋体が容器本体の開口に密着するようにしたものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録第3052676号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のような保冷容器では、繰り返しの使用の間に、断熱容器本体及び蓋体を構成している発泡体からなる断熱材が圧縮変形してしまうことがあった。断熱材の変形により、容器本体の開口形状などが変形しまうと、開口と蓋体との間に隙間ができてしまう。そのため、上記隙間を介して、容器本体内と外部とが連通して、容器本体内の冷気を保てなくなるという問題があった。
この発明の目的は、繰り返しの使用に耐え、高い保冷効果を長期間にわたって維持できる、保冷容器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
第1の発明は、柔軟性を有するシートで形成された外殻壁の内面に沿って底面用断熱板及び前後左右の側面用断熱板が設けられ、天井面を開口した容器本体と、上記容器本体の開口縁に連続した外殻壁の内面に天井用断熱板が設けられ、上記開口を開閉可能にする蓋体とを備え、上記容器本体の内側形状は、四角形の底面と、この底面から起立し、下底の長さが上底の長さより小さい台形からなる4つの側面とを備えた角錐台形状であり、上記天井用断熱板は、上記開口に一致する四角形であることを特徴とする。
【0006】
第2の発明は、上記容器本体の底面が、その外周を形成する稜線のうち、少なくとも対向する一対の稜線に沿った帯状の低摩擦部材を備えたことを特徴とする。
【0007】
第3の発明は、上記底面用断熱板及び側面用断熱板が、上記外殻壁から分離可能にされ、上記外殻壁は、特定の折り線に沿って折り畳み可能にされたことを特徴とする。
【0008】
第4の発明は、上記外殻壁には、上記折り線に一致するステッチが設けられたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
第1の発明によれば、四角形の蓋体を容器本体の開口内にはめ込んで開口を閉じることができる。四角形の開口に一致する四角形の板状の蓋体が押し込まれて開口の内周と密着するので、冷気が逃げたり、外気が侵入したりすることなく、保冷効果を保つことができる。
特に、容器本体の内側形状が底面に向かって断面積が小さくなるような角錐台形状をしているので、繰り返しの使用によって、開口がわずかに広がるようなことがあっても、底面に向かって押し込まれる蓋体が隙間を閉じることができる。したがって、繰り返しの使用によって容器本体の開口が変形するようなことがあっても、保冷効果を保つことができる。
また、断熱板を囲む外殻壁を断熱性の高いシート材で構成すれば、より断熱性を高めることができるし、外角壁に持ち手などを取り付けて、搬送性を高めることもできる。
【0010】
第2の発明によれば、外底面と容器本体の載置面との間の摩擦が小さくなり、載置面上を滑らせて、容器本体を移動させることができるようになる。床面などに置かれた保冷容器の位置を容易に整えられる。
(【0011】以降は省略されています)

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