TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2024066367
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-05-15
出願番号
2022184471
出願日
2022-10-31
発明の名称
掃除楽々ゴミ箱
出願人
個人
代理人
主分類
B65F
1/00 20060101AFI20240508BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】従来、家庭用の生ゴミ箱においてゴミ箱を洗うという視点からデザインされたゴミ箱はない。高齢者が増える状況下において、体力弱者が洗うことを考慮したゴミ箱を提供する。
【解決手段】一般家庭で使用している生ごみを入れるゴミ箱(1)について。清掃を手軽にできるように、ゴミ箱(1)を底部(1b)と立ち上がり部(1a)に分離し、尚且つ(1a)を展開できるようにする。(1a)に(2)を設け重ね合わせてビス或いはマジックテープで展開を閉じる。(1a)と(1b)の結合には(1b)に凸部(4)を(1a)には凸部を受け入れる穴(3)を設け結合する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
立方体形、円筒形の形状を問わずゴミ箱を底部(1b)と立ち上がり部(1a)に分離できる構造として、尚且つ立ち上がり部(1a)を展開できる構造にする。清掃後再結合し原型のゴミ箱に戻る構造を特徴とするゴミ箱。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は家庭用生ゴミ用のゴミ箱において、従来品は水洗いなど清掃の点を考えられていない。高齢者でも簡単に水洗いできるようにしたものである。
続きを表示(約 960 文字)
【背景技術】
【0002】
家庭用生ごみを入れるゴミ箱において、従来品は水洗いなど清掃の点を考えられていない。高齢者でも簡単に水洗いできるようにしたものである。
【先行技術文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来品には以下の欠点がある。
イ・内側の底部が洗いにくい。
ロ・腕をゴミ箱の中に差し入れ洗うので腕が汚れる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ゴミ箱の全体図を(1)とする。(1)を上(1a)下(1b)に分離し、尚且つ上部(1a)を展開できるようにして、腕をゴミ箱の中に入れることなく水洗い等できるようにしたものである。
【発明の効果】
【0006】
水洗い等の時、腕をゴミ箱の中に差し入れなくて良いので腕まくりしなくて良い。また、従来のゴミ箱は洗う際、ゴミ箱が鼻先に来るがこの発明だと鼻先に来ないので、不快な思いをしなくて良い。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の全体図(斜視図)
本考案の分解図(斜視図)である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
一般家庭で使用している生ごみを入れるゴミ箱(1)について。清掃を手軽にできるようにするため、底部(1b)と立ち上がり部(1a)に分離し、尚且つ(1a)を展開できるようにする。(1a)に(2)を設け重ね合わせビス或いはマジックテープ展開を閉じる。(1a)と(1b)の結合には(1b)に凸部(4)を(1a)には凸部を受け入れる穴(3)を設け結合する。
本発明は以上のような特徴を持つ構造である。
【符号の説明】
【0009】
(1)・ゴミ箱の全体図
(1a)・(1)を上下に分離したときの上部
(1b)・(1)を分離したときの下部
(2)・左右に別れた(1a)の接合部分
(3)・凸部を受け入れる穴
(4)・凸部
(5)・ビス穴
(6)・ビス
特許ウォッチbot のツイートを見る
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
他の特許を見る