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公開番号2024046725
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-04
出願番号2022152044
出願日2022-09-25
発明の名称チャック付き袋体
出願人個人
代理人
主分類B65D 33/36 20060101AFI20240328BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】放出時のチャックへの内容物の付着による密閉性の低下を、少ない手間で防止する袋体を提供する。
【解決手段】 開口部2cと相対向するシートの2aおよび2bとを有する袋本体2と、開口部2cの全開状態および全閉状態を可能とするチャック3と、基端部4aが袋本体2の内部にあって相対向するシート2aに対して固定されている案内シート片4と、を備え、案内シート片4は開口部2cの全開状態において先端部4bがチャック3を越え開口部の外部にある状態と、全閉状態において曲げ込まれて袋本体2の内部に収納された状態とを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
開口部および相対向するシートを有する袋本体と、前記相対向するシートに設けられ対向する凸条および凹条を有し前記開口部の全開状態および全閉状態を可能とするチャックと、基端部が該チャックよりも前記袋本体の内部側にあって前記相対向するシートの一方のみに対して固定されている案内シート片と、を備え、
該案内シート片は、前記開口部の全開状態において該案内シート片の先端部が前記チャックを越え開口部の外部にある状態と、前記全閉状態において前記袋本体の内部に収納された状態とを有するチャック付き袋体。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
開口部および相対向するシートを有する袋本体と、前記相対向するシートに設けられ対向する凸条および凹条を有し前記開口部の全開状態および全閉状態を可能とするチャックと、基端部が該チャックよりも前記袋本体の内部側にあって前記相対向するシートの一方に対して固定されると共に基端部の両側端部が相対向するシートの一方と相対向するシートの他方とに挟まれて固定されている案内シート片と、を備え、
該案内シート片は、前記開口部の全開状態において該案内シート片の先端部が前記チャックを越え開口部の外部にある状態と、前記全閉状態において前記袋本体の内部に収納された状態とを有するチャック付き袋体。
【請求項3】
開口部および相対向するシートを有する袋本体と、前記相対向するシートに設けられ対向する凸条および凹条を有し前記開口部の全開状態および全閉状態を可能とするチャックと、基端部が該チャックよりも前記袋本体の内部側にあって前記相対向するシートの一方に対し固定されると共に該袋本体の片方の側端部のみの内部側を経由して前記相対向するシートの他方に対しても固定されている案内シート片と、を備え、
該案内シート片は、前記開口部の全開状態において該案内シート片の先端部が前記チャックを越え開口部の外部にある状態と、前記全閉状態において前記袋本体の内部に収納された状態とを有するチャック付き袋体。
【請求項4】
一端部に固着部を有する密閉された袋体であって、該固着部が取り除かれることにより請求項1または請求項2または請求項3に記載のチャック付き袋体となることを特徴とするチャック付き袋体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、物品を収納し密閉するチャックを設けた袋体に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
食品などの物品を収納する袋体の開口部に、断面が凸状の突条と凹状の凹条とを嵌合させて密閉するチャックを設けたものが広く使われている。収納された物品である内容物の一部をチャックを開けて放出した後にチャックを閉じて再び保管する使い方が一般的であるが、特に内容物が粉体あるいは流動体の場合、チャックを通過する内容物がチャックに付着することにより嵌合が十分になされず密閉が不完全になることが起こり得る。
【0003】
また、大きな袋からこれに比べ開口部の小さな容器あるいは食器などに内容物の一部を放出することがよく行われるが、この際に内容物が容器あるいは食器などの中に十分に案内されず外部に散逸してしまうことがある。
【0004】
密閉が不完全になることの改善策として、袋体の内部に内筒を備え、内筒の端部外周を袋体の内部内周に全周にわたって固定させ、内筒を袋体内部に折り畳むことによりチャックを閉じて密閉することを可能とし、内容物を放出するときは内筒を袋体の外に出すことにより内容物とチャックとの接触を内筒により遮断するという発明が特許文献1および特許文献2に開示されている。これにより内容物のチャックへの付着による密閉性の低下を防ぐとともに折り畳んだ内筒により内容物を封じることができ、二重に封をして密封度を増ことができるものである。
【0005】
しかしこの方法は、内容物を放出する際に折り畳んである内筒を広げて袋体の外まで出し放出を終えると内筒を折り畳んで袋体の内部に収納するための手間が多く掛かり、袋体の内周とほぼ同じ外周を持ち折り畳んで袋体の内部に収納する長さを持つ内筒の製作に係るコストおよび内筒外周を袋体内周に全周にわたって溶着あるいは接着するコストが掛かり、また、内筒の袋体内への収納に係るスペースが必要でありその分袋体の収納容量が減少するという問題がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第6850389号公報
特許第7034571号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
解決しようとする課題は、内容物の放出に係る手間を少なくすること、内容物を放出する際にチャックと内容物との接触を遮断する手段に係るコストを少なくすること、および袋体の収納容量を減少させないこと、加えて放出時における内容物の散逸機会を少なくすることである。
【0008】
本発明は、上記課題が解決された、チャックへの内容物付着による密閉性の低下を可及的に防ぐ袋体を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するための本発明に係る袋体は、一端にチャックにより開閉を可能とした開口部を有し、このチャックは断面が凸状の突条と凹状の凹条とを嵌合させて閉鎖するチャックである袋体であって、基端部がチャックに沿ってチャックよりも袋体の内部側に固定された可撓性のある案内シート片を備えており、該案内シート片の先端部は該案内シート片の延伸時にチャックを越え開口部の外部に達する。
これにより該袋体は、開口部が全閉状態で案内シート片が袋体内に曲げ込まれている状態と、開口部が全開状態で案内シート片の先端部がチャックを越え開口部の外部にある状態とを有している。
【0010】
物品を袋体の内部に収納する際は、開口部を全開状態にして案内シート片をその先端部がチャックを越え開口部の外部に出た状態とし、物品を袋体の中に入れた後に案内シート片を袋体の中に曲げ入れて開口部を全閉状態にする。
(【0011】以降は省略されています)

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