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公開番号2023183275
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-27
出願番号2022096806
出願日2022-06-15
発明の名称新ナカマスコープ方式
出願人個人
代理人
主分類H04N 5/66 20060101AFI20231220BHJP(電気通信技術)
要約【課題】
スマホの画面に迫力を持たせる。
【解決手段】
画面を拡大縮小させる。
【選択図】図2


特許請求の範囲【請求項1】
スマホ画面を拡大又は縮小する事により画像に迫力を持たせ得る演出画像制作方法。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
請求項1に於いてスマホ画面の縦長画面において、強調したい画面の上方又は下方に画像を拡大又は縮小することによって、画像を強調しうることを特徴とする、スマホ等用画像制作方法。
【請求項3】
スマホを縦又は横位置で見せ、スマホを持つ角度を縦から横又はその逆にする事を指示して画像を強調する画像制作方法とスマホ保持方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スマホ等用の画像方式に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
今から65年前、松竹専務からテレビに対抗する映画の発明の依頼を受け、本発明者はナカマスコープを発明した。
ナカマスコープは、松竹映画のトニーザイラーと鰐淵晴子主演の「銀嶺の王者」で大ヒットし、ハリウッドでも採用されて「シネマスコープ」として一世を風靡し、4:3であったテレビ画面も16:9の横長テレビとなる大きな影響を及ぼした。このナカマスコープの発明は特許庁でも「注目発明」に選ばれた大きな発明である。
本発明はこの映画やテレビの世界を変えた発明者がスマホ時代に提案する新しい画面方法である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
現在は、一人一人がスマートフォン(スマホ)を持つ時代であり、映画やテレビを見ずにスマホ画面にて見ることがかくだんに多い。スマートフォンは縦に握り縦長であるので、そのままスマホを縦に持ったままで視聴すると縦長の非常に小さい画面で、迫力が全く視聴者に伝わらない。
かといって、スマホを横に向けて持ち視聴したとしても、映画館で見る迫力には到底及ばない。
本発明は、スマホの画面で迫力がある映像を見ることができる画期的な発明なのである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
スマホ画面の縦長画面において、メイン画面の上方又は下方に大きな画像に拡大することやスマホを縦握りから横握りとする事で、縦から横にする画面にする事により画像を強調しうる。
【発明の効果】
【0005】
スマホ時代において、小さい縦長のスマホ画面を活用し画面の効果がある画期的発明である。
【図面の簡単な説明】
【0006】
は従来のテレビ画面1及び本発明者が開発したナカマスコープ方式2、及び横長テレビ3のスクリーンの画面を示す
(A)(B)は本発明の第1実施形態を示すテレビの画像表示である。
(A)(B)は本発明の第2実施形態を示すテレビの画像表示である。
(A)(B)は本発明の第3実施形態を示すテレビの画像表示である。
(A)(B)は本発明の第4実施形態を示すテレビの画像表示である。
は本発明の第5実施形態の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0008】
図1は、公知のテレビ画面1、3及び、映画館等での画面1、2の説明図である。
【0009】
図1の如く従来のテレビ画面1は、ローマ時代から良き比率とされた4:3の大きさである。また、従来の映画館1での画面も同様に4:3であったが、本発明者が発明した「ナカマスコープ」2で、
映像を迫力のあるものとするため、横方向へ通常より拡大させて映写するものである。
理論的には、前記ナカマスコープは人間の両眼の視野が220度であることを医学的に活用した発明である。
映画館は横長スクリーンになった。テレビ1も当初は4:3であったが、前記ナカマスコープ2の影響で横:縦が、16:9の画像3となった。
【0010】
[第一実施形態]
図2は、本発明の第1実施形態を示す図である。
前記ナカマスコープは人間の両眼の視野が220度であることを活用した発明であるが、今回の発明はスマホの縦と横が11.5:6前後の比率の縦画面への新しい映像制作の発明である。
本発明の場合はスマホ時代を対象としており、スマホでは画面が小さくて画像を強調する事が出来ない。
そこで目の上向き角度限界約60度、下向き角度限界約75度を利用した全く新しい映像制作が本発明である。
具体的には画面を上下に拡大することにより迫力ある画面を構成する事が出来る発明である。
(【0011】以降は省略されています)

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