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公開番号2025174202
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024080338
出願日2024-05-16
発明の名称電子レンジ調理用ミックス粉、唐揚げ様食品、及び唐揚げ様食品の製造方法
出願人日東富士製粉株式会社
代理人デロイトトーマツ弁理士法人
主分類A23L 7/157 20160101AFI20251120BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】ノンフライであっても、好ましい外観とサクミを有する唐揚げ様食品を得ることができ、更に具材同士の結着を抑制できる電子レンジ調理用ミックス粉、唐揚げ様食品の製造方法、及びこの電子レンジ調理用ミックス粉もしくは唐揚げ様食品の製造方法を用いて得られる唐揚げ様食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用ミックス粉が、小麦粉を40~70質量%、パン粉を25~50質量%、油脂を1~10質量%と共に、糖類または粉末醤油を1~10質量%含有する。唐揚げ様食品の製造方法が、この電子レンジ調理用ミックス粉を、粉末状態のまま具材にまぶして具材に付着させる付着工程と、この付着工程で得られる、このミックス粉が付着している具材を電子レンジで加熱調理する加熱工程とを含む。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
小麦粉40~70質量%、パン粉25~50質量%、油脂1~10質量%と共に、糖類及び粉末醤油からなる群から選ばれる少なくとも1つ1~10質量%を含有することを特徴とする電子レンジ調理用ミックス粉。
続きを表示(約 570 文字)【請求項2】
前記パン粉は、8~30メッシュから選択されたサイズの篩を通過する粒径のものからなることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用ミックス粉。
【請求項3】
前記糖類が、ぶどう糖、砂糖及びカラメルからなる群から選ばれる少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用ミックス粉。
【請求項4】
更に、コーングリッツまたはコーンスターチを含有することを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用ミックス粉。
【請求項5】
更に、食塩、スパイス、及び着色料からなる群から選ばれる少なくとも1つを含有することを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用ミックス粉。
【請求項6】
請求項1~5のいずれか1つに記載の電子レンジ調理用ミックス粉を使用した唐揚げ様食品。
【請求項7】
請求項1~5のいずれか1項に記載された電子レンジ調理用ミックス粉を、粉末状態のまま具材にまぶして具材に付着させる付着工程と、
前記付着工程で得られる、前記ミックス粉が付着している具材を電子レンジで加熱調理する加熱工程とを含むことを特徴とする唐揚げ様食品の製造方法。
【請求項8】
請求項7記載の製造方法で製造された唐揚げ様食品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子レンジ調理用ミックス粉、唐揚げ様食品、及び唐揚げ様食品の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
唐揚げは、一般的に、肉等の具材にそのまま、あるいは下味をつけた状態で小麦粉、澱粉、調味料等をまぶし、油調することによって得られる揚げ物料理であり、揚げ物料理の中でも代表的な地位を占める食品である。唐揚げの人気の高さから、小麦粉、澱粉、食塩、調味料等を配合し、具材にまぶして油調するだけで唐揚げが簡便に得られるような、唐揚げ粉ミックスが販売されている。
【0003】
ここで、近年では、油はねが危険であること、油の後処理が手間であるといったことから、家庭での油調を敬遠する傾向がある。そこで、油はねの危険が無く、油の後処理が不要であるように、電子レンジを用いてノンフライで揚げ物を得られるようなミックス粉の開発が進められている。
【0004】
例えば、特許文献1には、小麦粉由来の焼成粉砕物、潮解性食品素材、熱凝固性食品素材、油脂および膨張剤を含有するノンフライ唐揚げ用ミックスも用い、電子レンジあるいはオーブンで調理したとき、外観に油揚げ感およびボリューム感があり、肉質がジューシーで柔らかく、表面のねちゃつきの少ない、歯切れのよい食感を有する唐揚げを得られることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2003-284518号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来のノンフライ唐揚げ用ミックスを使用してノンフライで唐揚げを製造する場合、サクミが弱く、また具材同士が結着しやすいことから、唐揚げの外観が悪いといった問題があった。
【0007】
本発明が解決しようとする課題は、ノンフライであっても、好ましい外観とサクミを有する唐揚げ様食品を得ることができ、更に具材同士の結着を抑制できる電子レンジ調理用ミックス粉、当該電子レンジ調理用ミックス粉から調製された唐揚げ様食品、及び当該電子レンジ調理用ミックス粉を用いた唐揚げ様食品の製造方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者らは上記課題に鑑み検討を重ね、小麦粉40~70質量%、パン粉25~50質量%、油脂1~10質量%と共に、糖類及び粉末醤油からなる群から選ばれる少なくとも1つ1~10質量%を含有する電子レンジ調理用ミックス粉は、ノンフライであっても、好ましい外観とサクミを有する唐揚げ様食品を得ることができ、更に肉同士の結着を抑制できることを見出した。本発明はこれらの知見に基づき完成されるに至ったものである。
【0009】
本発明は、小麦粉40~70質量%、パン粉25~50質量%、油脂1~10質量%と共に、糖類及び粉末醤油からなる群から選ばれる少なくとも1つ1~10質量%を含有する電子レンジ調理用ミックス粉に関する。
【0010】
前記パン粉は、好ましくは8~30メッシュから選択されたサイズの篩を通過する粒径のものからなる。
(【0011】以降は省略されています)

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