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公開番号
2025172015
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-20
出願番号
2025077181
出願日
2025-05-07
発明の名称
圧力信号システム
出願人
立兆股ふん有限公司
代理人
弁理士法人ITOH
主分類
B65D
51/24 20060101AFI20251113BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】正圧および負圧の負荷用途のための圧力信号システムを提供する。
【解決手段】圧力信号システムは、容器と、容器上に配置された信号装置とを含む。信号装置は、容器の内圧が環境圧力よりも大きいか小さいときに第1の明示可能なフィードバックを提供するように構成され、信号装置は、容器の内圧と環境圧力との差が減少したときに第2の明示可能なフィードバックを提供するようにさらに構成される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
圧力信号システムであって、
容器と、
前記容器に配置され、前記容器の内圧が環境圧力よりも大きいか小さいときに、第1の明示可能なフィードバックを提供するように構成された信号装置と、を備え、前記信号装置は、前記容器の内圧と前記環境圧力との差が減少したときに、第2の明示可能なフィードバックを提供するようにさらに構成される、圧力信号システム。
続きを表示(約 960 文字)
【請求項2】
前記信号装置は、弾性特徴または移動特徴を有する明示可能な部分を備え、前記第1の明示可能なフィードバックは、前記弾性特徴の変形または前記移動特徴の変位に由来する、前記明示可能な部分の形状または位置の変化である、請求項1に記載の圧力信号システム。
【請求項3】
前記信号装置は、機械的な音発生器を備え、前記第2の明示可能なフィードバックは、前記機械的な音発生器によって生成される制御された音である、請求項1に記載の圧力信号システム。
【請求項4】
前記制御された音の周波数は、1000~10000Hzの範囲である、請求項3に記載の圧力信号システム。
【請求項5】
前記制御された音の周波数は、2000~4000Hzの範囲である、請求項4に記載の圧力信号システム。
【請求項6】
前記制御された音の音圧レベルは、前記機械的な音発生器から1m離れたところで、10~60dBの範囲である、請求項3に記載の圧力信号システム。
【請求項7】
前記信号装置は、発光要素を含み、前記第1の明示可能なフィードバックまたは前記第2の明示可能なフィードバックは、前記発光要素から発せられる点滅光である、請求項1に記載の圧力信号システム。
【請求項8】
前記信号装置は、デジタル音発生器を含み、前記第2の明示可能なフィードバックは、前記デジタル音発生器によって生成されるデジタル音である、請求項1に記載の圧力信号システム。
【請求項9】
前記信号装置は、信号送信要素を含み、前記第1の明示可能なフィードバックまたは前記第2の明示可能なフィードバックは信号であって、前記信号送信要素からモバイルデバイスに送信され、前記モバイルデバイスを作動させて、前記信号に対応する音または視覚出力を生成する、請求項1に記載の圧力信号システム。
【請求項10】
前記信号装置は、識別情報をモバイルデバイスに提供し、前記モバイルデバイスを作動させて、前記識別情報に対応する音または視覚出力を生成するように構成された信号送信要素を含む、請求項1に記載の圧力信号システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、圧力システムに関し、より具体的には、正および負の圧力負荷のための圧力信号システムに関する。
続きを表示(約 980 文字)
【背景技術】
【0002】
技術の進歩と経済の発展に伴い、市場に流通する消費財はますます増加している。例えば、容器システムは、容器システムの内部を外部環境から効果的に分離することができるので、食品貯蔵用途や衣料用途に使用することができる。しかし、異なる要求を満たすためには、改良された容器システムが必要である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、正圧および負圧の負荷用途のための圧力信号システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
前述の目的を達成するために、本発明は圧力信号システムを開示する。圧力信号システムは、容器と、容器上に配置され、容器の内圧が環境圧力よりも大きいまたは小さいときに第1の明示可能なフィードバックを提供するように構成された信号装置とを含み、信号装置は、容器の内圧と環境圧力との差が減少したときに第2の明示可能なフィードバックを提供するようにさらに構成される。
【0005】
本発明の一実施形態によれば、信号装置は弾性特徴又は移動特徴を含み、第1の明示可能なフィードバックは、弾性特徴の変形又は移動特徴の変位に由来する信号装置の形状の変化である。
【0006】
本発明の一実施形態によれば、信号装置は機械的な音発生器を含み、第2の明示可能なフィードバックは、機械的な音発生器によって発生される制御された音である。
【0007】
本発明の一実施形態によれば、制御された音の周波数は、1,000から1万Hzの範囲である。
【0008】
本発明の一実施形態によれば、制御された音の周波数は、2,000から4,000Hzの範囲である。
【0009】
本発明の一実施形態によれば、制御された音の音圧レベルは、機械的な音発生器から1m離れたところで、10から60dBの範囲である。
【0010】
本発明の一実施形態によれば、信号装置は、発光要素を含み、第1の明示可能なフィードバックまたは第2の明示可能なフィードバックは、発光要素から発せられる点滅光である。
(【0011】以降は省略されています)
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