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公開番号
2025147936
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-07
出願番号
2024048454
出願日
2024-03-25
発明の名称
開閉装置
出願人
株式会社日立産機システム
代理人
青稜弁理士法人
主分類
H02B
13/02 20060101AFI20250930BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】
格納容器としての汎用的概念を提供すると共に、それを用いることで、低コストで、小型な開閉装置を提供する。
【解決手段】
内部に電気接点が設けられた圧力容器を有し、当該圧力容器を格納する格納容器を有する開閉装置において、
前記格納容器は前記圧力容器を覆うように形成されている開閉装置。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
内部に電気接点が設けられた圧力容器を有し、当該圧力容器を格納する格納容器を有する開閉装置において、
前記格納容器は前記圧力容器を覆うように形成されている開閉装置。
続きを表示(約 700 文字)
【請求項2】
請求項1記載の開閉装置において、
前記格納容器は、さらに制御機器も格納している開閉装置。
【請求項3】
請求項2記載の開閉装置において、
前記格納容器は、前記制御機器が設置された制御室と、前記圧力容器が設置されたタンク室とを区画する隔壁を有する開閉装置。
【請求項4】
請求項3記載の開閉装置において、
前記制御室の湿度対策のレベルが、前記タンク室の湿度対策のレベルより高い開閉装置。
【請求項5】
請求項3記載の開閉装置において、
前記制御室の防水対策のレベルが、前記タンク室の防水対策のレベルより高い開閉装置。
【請求項6】
請求項4記載の開閉装置において、
前記制御室にヒータを有する開閉装置。
【請求項7】
請求項2記載の開閉装置において、
前記格納容器は複数の板の組み合わせにより構成されている開閉装置。
【請求項8】
請求項7記載の開閉装置において、
前記複数の板は、前記圧力容器より幅の長いフレームに固定されている開閉装置。
【請求項9】
請求項8記載の開閉装置において、
前記圧力容器と一体化された支持ステーを有し、前記支持ステーと前記圧力容器より幅の長いフレームが固定されている開閉装置。
【請求項10】
請求項9記載の開閉装置において、
前記圧力容器、前記支持ステー、前記フレーム、前記板がいずれも金属である開閉装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、開閉装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
開閉装置は、電力会社からの電力を、それを使用する各種装置に伝達する送配電過程にて、電力のON、OFFを行うために広く使われている。特許文献1は、開閉装置の一例を開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-352972号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1記載の開閉装置は、開閉装置本体が露出するものであり、その外形形状は凹凸に富むものとなっていた。景観上の向上、及び人の不用意なアクセスを回避するという安全上の理由で、その一部や部分に対応して格納容器を設けることが求められていた。
【0005】
そこで本願は、格納容器としての汎用的概念を提供すると共に、それを用いることで、低コストで、小型な開閉装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための、本発明の安全作業装置の一例を挙げるならば、以下のようになる。
【0007】
内部に電気接点が設けられた圧力容器を有し、当該圧力容器を格納する格納容器を有する開閉装置において、
前記格納容器は前記圧力容器を覆うように形成されている開閉装置。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、格納容器としての汎用的概念を提供することが出来る。またその格納容器を用いることで、低コストで小型の開閉装置を実現することが出来る。
【0009】
本発明の更なる構成、効果は、以下明細書全文により明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の模式側面図である。
本発明の開閉装置の模式背面図である。
本発明の開閉装置の模式前面図である。
本発明の開閉装置の模式上面透視図である。
本発明の開閉装置の模式上面図である。
本発明の開閉装置の模式下面図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の模式上面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での格納容器の構成を説明する模式図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面図である。
本発明の開閉装置の一例での模式側面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での模式上面透視図である。
本発明の開閉装置の一例での模式上面透視図である。
図17、図18での108に関わる模式説明図である。
図17、図18での108に関わる模式説明図である。
本発明の開閉装置の一例での模式断面構造図である。
本発明の開閉装置の一例での上面図である。
本発明の開閉装置の一例での側面図である。
本発明の開閉装置の一例での背面図である。
本発明の開閉装置の一例での前面図である。
本発明の開閉装置の一例での底板の説明図である。
本発明の開閉装置の一例での底板の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
(【0011】以降は省略されています)
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