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公開番号
2025128762
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-03
出願番号
2024025660
出願日
2024-02-22
発明の名称
テープフィーダ
出願人
株式会社FUJI
代理人
弁理士法人ネクスト
,
個人
,
個人
主分類
H05K
13/02 20060101AFI20250827BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】ラジアルリード部品を適切に供給することを課題とする。
【解決手段】複数のラジアルリード部品と、それら複数のラジアルリード部品のリードがテーピングされたキャリアテープとにより構成されるテープ化部品を供給位置に向かって搬送し、供給位置でラジアルリード部品を供給するテープフィーダであって、キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品を挟むようにテープ化部品の搬送方向に沿って配設され、キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品のテープ化部品の搬送方向と交差する方向への傾きを防止する1対のガイドレールを備えるテープフィーダ。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
複数のラジアルリード部品と、それら複数のラジアルリード部品のリードがテーピングされたキャリアテープとにより構成されるテープ化部品を供給位置に向かって搬送し、前記供給位置でラジアルリード部品を供給するテープフィーダであって、
前記キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品を挟むように前記テープ化部品の搬送方向に沿って配設され、前記キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品の前記テープ化部品の搬送方向と交差する方向への傾きを防止する1対のガイドレールを備えるテープフィーダ。
続きを表示(約 220 文字)
【請求項2】
前記1対のガイドレールの間の距離を変更することが可能な請求項1に記載のテープフィーダ。
【請求項3】
前記キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品の前記テープ化部品の搬送方向への傾きを防止する防止部材を備える請求項1または請求項2に記載のテープフィーダ。
【請求項4】
前記防止部材の前記テープ化部品の搬送方向での配設位置を変更することが可能な請求項3に記載のテープフィーダ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ラジアルリード部品を供給するテープフィーダに関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
下記特許文献には、ネジを供給するフィーダが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-199343号広報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ラジアルリード部品を適切に供給することが可能なテープフィーダの提供を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本明細書は、複数のラジアルリード部品と、それら複数のラジアルリード部品のリードがテーピングされたキャリアテープとにより構成されるテープ化部品を供給位置に向かって搬送し、前記供給位置でラジアルリード部品を供給するテープフィーダであって、前記キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品を挟むように前記テープ化部品の搬送方向に沿って配設され、前記キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品の前記テープ化部品の搬送方向と交差する方向への傾きを防止する1対のガイドレールを備えるテープフィーダを開示する。
【発明の効果】
【0006】
本開示によれば、キャリアテープにテーピングされたラジアルリード部品のテープ化部品の搬送方向と交差する方向への傾きを防止することが可能となり、ラジアルリード部品を適切に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
電子部品装着装置を示す斜視図である。
チャックを示す図である。
テープフィーダの斜視図である。
テープフィーダの内部の拡大斜視図である。
テープフィーダを上方からの視点で示す平面図である。
従来の防止部材を示す概略図である。
従来の防止部材を示す概略図である。
防止ユニットを上方からの視点で示す平面図である。
図8のAA線における断面図である。
防止ユニットの斜視図である。
防止ユニットの斜視図である。
防止ユニットを上方からの視点で示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。
【0009】
図1に、電子部品装着装置10を示す。電子部品装着装置10は、2台の電子部品装着機(以下、「装着機」と略す場合がある)14によって構成されている。各装着機14は、主に、装着機本体20、搬送装置22、移動装置24、装着ヘッド26、供給装置28を備えている。
【0010】
装着機本体20は、フレーム32と、そのフレーム32に上架されたビーム34とによって構成されている。搬送装置22は、2つのコンベア装置40,42を備えている。それら2つのコンベア装置40,42の各々は支持した回路基板を搬送する。また、各コンベア装置40,42は、搬送した回路基板を所定の作業位置でクランプする。なお、以下の説明において、回路基板の搬送方向をX方向と称し、その方向に直角な水平の方向をY方向と称し、鉛直方向をZ方向と称する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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