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公開番号
2025092504
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-19
出願番号
2025026746,2024505650
出願日
2025-02-21,2022-04-08
発明の名称
ドロップトレイのための装置及び方法
出願人
キャッチー ベイビー アイピー ピーティーワイ リミテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A47D
15/00 20060101AFI20250612BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】こぼれを捕らえるための装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置は、ドロップトレイと、1つ以上の脚部及び高椅子シートを含む高椅子とを含む。装置はさらに、高椅子に接続されてもよい1つ以上の脚部を含み、1つ以上の脚部は、高椅子シートを床の上方に上げてもよい。また、装置は、床の上方で高椅子シートの下方に配置されてもよいドロップトレイを含む。ドロップトレイは、高椅子の1つ以上の脚部を囲んでもよく、ドロップトレイは、基部の上方にあり前記基部を囲む上部周縁部を含んでいてもよい。さらに、ドロップトレイは、上部周縁部と基部との間を延びる1つ以上の側壁を含んでいてもよい。また、基部は、高椅子の1つ以上の脚部に取り付けられてもよい。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
こぼれ、用具、またはプレートを捕らえるための装置であって、前記装置は、
ドロップトレイと、1つ以上の脚部及び高椅子シートを含む高椅子と、を含み、
前記1つ以上の脚部は、前記高椅子に接続され、
前記1つ以上の脚部は、前記高椅子シートを床の上方に上げ、
前記ドロップトレイは、前記床の上方で前記高椅子シートの下方に配置され、
前記ドロップトレイは、前記高椅子の前記1つ以上の脚部を囲み、
前記ドロップトレイはさらに、
基部の上方にあり前記基部を囲む上部周縁部と、
前記上部周縁部と前記基部との間を延びる1つ以上の側壁と、を含み、
前記基部は、前記高椅子の前記1つ以上の脚部に取り付けられている、前記装置。
続きを表示(約 720 文字)
【請求項2】
前記基部の表面領域は前記高椅子シートよりも広い、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記基部は、前記1つ以上の側壁が、前記高椅子シートの下方の前側、右側、及び左側をカバーするように、前記高椅子の前記1つ以上の脚部に対して偏っている、請求項1に記載の装置。
【請求項4】
前記基部は、前記1つ以上の側壁が、前記高椅子シートの下方の後側、右側、左側、及び前記前側をカバーするように、前記高椅子の前記1つ以上の脚部に対して中央に置かれている、請求項1に記載の装置。
【請求項5】
前記ドロップトレイの前記1つ以上の側壁は、前記高椅子シートの下方の前記前側、前記右側、及び前記左側を越えて延びている、請求項3に記載の装置。
【請求項6】
前記ドロップトレイの前記1つ以上の側壁は、前記高椅子シートの下方の前記後側、前記右側、前記左側、及び前記前側を越えて延びている、請求項4に記載の装置。
【請求項7】
前記ドロップトレイは、薄いシートプラスチックで形成されている、請求項1に記載の装置。
【請求項8】
前記1つ以上の側壁は変形可能であり、その動作位置まで跳ね返る、請求項1に記載の装置。
【請求項9】
ドロップトレイの前記基部は、前記高椅子の前記1つ以上の脚部に取り付けるための1つ以上の開口部を含む、請求項1に記載の装置。
【請求項10】
前記1つ以上の開口部は、前記高椅子の前記1つ以上の脚部の異なる構成と連結する汎用開口部である、請求項9に記載の装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、オーストラリア仮出願第2021/901051号(2021年4月11日に出願)に対する優先権を主張する。なおこの文献は本明細書において全体として組み込まれている。
続きを表示(約 1,500 文字)
【0002】
本開示の実施形態は、落下する残骸(詳細には、限定することなく、高椅子に座っている間に幼児によって落とされた残骸、たとえば、食品及び液体)を捕らえるために使用されるドロップトレイのための装置及び方法に関する。
【背景技術】
【0003】
任意の従来技術または背景の説明が本明細書に含まれることを、本出願人によって特定及び解決された問題を含む何らかの議論された問題が本出願人以外の誰かに知られたこと、どこにおいても公共の知識または共通の一般知識であったことを認めるものと解釈すべきではない。
【0004】
従来の高椅子は、4つの広がった脚部、シート、脚部穴、及びレールとともに形成されたある形式の拘束手段または上側部分(通常はフロントテーブル部分)を含んでいる場合がある。
【0005】
食品、液体、用具、またはプレートが、床の上に落ちるかまたはこぼれることが多い場合がある。幼児は非常に楽しくて機嫌が悪くなることがある。通常の解決策は、ドロップシートまたはマットを床の上に設けることである場合があり、椅子をマットの上に置く場合がある。マットは、幼児の活動から落下する残骸の範囲に応じるために、椅子の周りに十分なマージンを有する場合がある。椅子を動かしたい場合、マットがすでに乱雑になっている場合があるときには、マットは椅子とは別個に動かさなければならない。非常に多くの場合、ベビーフードはそれほど魅力的ではないことがあるため、マットは、動かせる前に掃除しなければならないことがある。マットを動かすと、より多くの乱雑が生じることがある。椅子とマットを別個に動かすと、親に対する仕事がさらに生じる場合がある。
【0006】
椅子とともに動かし得て、設置が簡単で、掃除がしやすく、安価であり得る有用な代替物、特にドロップトレイを提供することが望ましい。
【発明の概要】
【0007】
本発明の実施形態によって、高椅子用ドロップトレイであって、基部の上方にあり基部を囲む上部周縁部と、周縁部と基部との間を延びる側壁とを有し、基部は、離間に配置された高椅子脚部のための離間に配置された開口部を画定する手段を有する、高椅子用ドロップトレイが提供される。
【0008】
好ましくは、トレイは、薄いシートプラスチックのブランクから形成され、ブランクは、前記周縁部に対応する周囲と、周囲の内側にあり基部に対応する基部部分であって、離間に配置された開口部、好ましくは脚部穴を画定する手段を有する基部部分を有し、基部部分と周囲との間にマージンが存在し、マージンは側壁に対応し、さらに少なくとも1つの結合器部分であって、側壁と嵌合し、同時に側壁をその動作位置に偏らせるように適応された少なくとも1つの結合器部分が存在する。
【0009】
一実施形態では、トレイは、椅子のシート領域から脚部の端部まで延びる4つの広がった脚部を有する高椅子とともに使用するためであり、前記脚部の対向する対の端部は、対向する端部間の脚部端部間隔で直径方向に対向し、離間に配置された開口部を画定する手段が、4つの脚部穴を、椅子の脚部に対応する直径方向に対向する穴の対として提供し、対向する脚部穴間の間隔は、前記脚部端部間隔を下回る。
【0010】
別の実施形態では、トレイは、2つの脚部または直立物を有する椅子とともに使用するためであり、この場合、離間に配置された開口部を画定する手段は、離間に配置された正方形プロファイルの椅子の直立物または脚部のための2つの離間に配置されたスロットを提供する。
(【0011】以降は省略されています)
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