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公開番号2025066272
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-23
出願番号2023175734
出願日2023-10-11
発明の名称交差型フック
出願人有限会社高田紙器製作所
代理人
主分類A47G 29/00 20060101AFI20250416BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】一般的な片側が空いているフックは引っ掛けたときに外れやすく、穴だけのものは鞄の取っ手など
閉じられた環境下での取付が出来ないという問題があった。
【解決手段】フック部分を2枚構造にして交差させることで、外れづらく、鞄の取っ手などの閉じられた環境
での利用を可能にする。さらにロック機能を付けることで通常の利用では外れない仕様にすることが可能になる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
1枚の素材を型抜きのみでフック部分を交差させることで簡易に取り外しが可能な交差型フック。
続きを表示(約 61 文字)【請求項2】
1枚の素材を型抜きのみでフック部分にロック機構を付けることで取り外しが困難な交差型フック。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本考案は紙、皮革、プラスティック、金属で作る交差された吊り下げフックに関するものである。
続きを表示(約 730 文字)【背景技術】
【0002】
従来のフックは鞄のベルトやリングなどに取り付けても片側からのひっかかりなので簡単に外れてしまうため利用条件が限られていた。また、単純な穴では閉鎖された環境のリングやカバンの取っ手などには取り付けることが出来なかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-067086
【非特許文献】
【0004】
実登3228942
実登3226753
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来のフック形式では簡単に外れてしまう環境条件下でも外れづらくする形状と閉じられたモノにも取り付けられるフックの提供。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本考案はフックを両側からひっかけ、さらにそのフック同士を交差させることによって簡単に取り付けが可能になり、何度でも取り外しが可能な機構を提供することを目的としている。
【0007】
本発明では通常のフック形状を重ねたことにより、穴と同じ状態になり引っ張りに対する強度が増す。
【0008】
交差するフック部分を上下につけることで鎖のように連結が出来る。
【発明の効果】
【0009】
フックの交差とロック機能により、接着剤や金具などがなくても通常の利用では外れない形状が可能になる。
【0010】
フックの片側が空いているため鞄の取っ手や閉鎖された穴などにフックを固定することが可能になる。
(【0011】以降は省略されています)

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